
<2007/A24/S13>
今週の平日二本立て鑑賞の2本目。
1本目は「愛の流刑地」。
こちらは、ウィル・スミス主演のサクセス・ストーリー。
原題は「THE PURSUIT OF HAPPYNESS」・・・
「PURSUIT」は「追求」の意味だけど、「HAPPYNESS」は辞書に載ってません。
何故か???
2006年製作の父子愛系サクセス・ドラマ、117分もの。
あらすじ
高級医療機器セールスの仕事をしてるクリス・ガードナー。
不況の折、なかなか売れず、息子は託児所に預けて妻もパートで共働き。
家賃の滞納が続き、アパートを追い出され、妻にも去られるクリス。
父親を知らずして育ったクリスは、そんな状況でも息子だけは手放さまい・・・と、モーテル住まい。
起死回生を狙って証券会社の研修生となるが、6ヶ月無給の条件。。。
自分を信じて、がむしゃらに働くクリスだったが・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
奥さん役はタンディ・ニュートン。
息子役は、ウィル・スミスの実子のジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。
名前長っ・・・しかも、役名もクリストファーにしてたね。
モーテルも追い出され・・地下鉄のトイレで寝泊りしたり・・・
ミサに参加した人に振舞われる食事・宿泊所に泊まったり・・・苦難の連続。
証券会社の採用担当者との出会いがサプライズ・・・
半年無給と知って、一旦諦めるが、一念発起・・・
タクシーに同乗して、当時流行のルービック・キューブをさっさと完成・・・
頭の回転のよさをアピールしてましたっ。
ひらりん・・・一面もクリアできませーん。
そしてこのクリス・・・人がいいのか、すぐにメシの種・高級医療機器を盗まれてしまいます。
その度、坂の多いサンフランシスコを疾走して追いかけます。
そう、研修期間中も、暇を見て、病院通いして、セールスしてたんですねっ。
しかも・・子連れで。
ちなみに高級医療機器とは・・・骨密度測定器だったかなっ・・・
途中、壊れて、自分で直してましたけど・・・。
ところでクリス・・・電話セールスで見つけたどっかの社長とアポイント。
サンフランシスコといえば49’S(アメフトのチーム)・・・
ゴンドラ席に同席させてもらってアメフト観戦・・ついでに金融商品のセールス。
見事失敗するが、その時の同席メンバーとの接点が出来・・・
見事研修終了時には、トップセールスマンに・・・。
正式採用される時は、ボロボロの格好で会社に出社するはめになっていたが、
実力を認められ・・・めでたしめでたしの結末。
この演技でオスカーの主演男優賞ノミネートのウィル・スミス。
実の息子の天然なのか演技なのか判らないかわいらしさに、だいぶ助けられてます。
真面目ぶって見える彼のめがね姿・・・ちょっと似合ってませんでしたし・・・。
原題の「THE PURSUIT OF HAPPYNESS」・・・ホントはHAPPINESSなんですね。
託児所の壁に間違って綴られてた文字を毎回書き直せ・・・と文句言ってたクリス。
貧しい黒人でも、ちゃんと教育を受けてて、チャンスさえあれば・・・
幸せをつかめるんだ・・・っていう、信念が彼にはあったんですね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ウィル・スミス・・・ ベン・アフレックの「世界で一番パパが好き!」に、
本人役でちょっとだけ出演してます。
タンディ・ニュートン・・ひらりん好きなんです。
ニコール・キッドマンも出てた「ニコール・キッドマンの恋愛天国」(1990)にも出てます。
この映画と同日に見た「愛の流刑地」では、寺島しのぶと冨司純子が母子共演してました。
という事で今回は
父子愛度・・・



その後アメリカンドリームで大成功した・・・主人公なのですが・・・
奥さんどうなった???父子愛は素敵でも、家族愛は???
まっ、そこまで描く時間がなかっただけかなっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
今週の平日二本立て鑑賞の2本目。
1本目は「愛の流刑地」。
こちらは、ウィル・スミス主演のサクセス・ストーリー。
原題は「THE PURSUIT OF HAPPYNESS」・・・
「PURSUIT」は「追求」の意味だけど、「HAPPYNESS」は辞書に載ってません。
何故か???
2006年製作の父子愛系サクセス・ドラマ、117分もの。
あらすじ
高級医療機器セールスの仕事をしてるクリス・ガードナー。
不況の折、なかなか売れず、息子は託児所に預けて妻もパートで共働き。
家賃の滞納が続き、アパートを追い出され、妻にも去られるクリス。
父親を知らずして育ったクリスは、そんな状況でも息子だけは手放さまい・・・と、モーテル住まい。
起死回生を狙って証券会社の研修生となるが、6ヶ月無給の条件。。。
自分を信じて、がむしゃらに働くクリスだったが・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)

息子役は、ウィル・スミスの実子のジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。
名前長っ・・・しかも、役名もクリストファーにしてたね。
モーテルも追い出され・・地下鉄のトイレで寝泊りしたり・・・
ミサに参加した人に振舞われる食事・宿泊所に泊まったり・・・苦難の連続。
証券会社の採用担当者との出会いがサプライズ・・・
半年無給と知って、一旦諦めるが、一念発起・・・
タクシーに同乗して、当時流行のルービック・キューブをさっさと完成・・・
頭の回転のよさをアピールしてましたっ。
ひらりん・・・一面もクリアできませーん。
そしてこのクリス・・・人がいいのか、すぐにメシの種・高級医療機器を盗まれてしまいます。
その度、坂の多いサンフランシスコを疾走して追いかけます。
そう、研修期間中も、暇を見て、病院通いして、セールスしてたんですねっ。
しかも・・子連れで。
ちなみに高級医療機器とは・・・骨密度測定器だったかなっ・・・
途中、壊れて、自分で直してましたけど・・・。
ところでクリス・・・電話セールスで見つけたどっかの社長とアポイント。
サンフランシスコといえば49’S(アメフトのチーム)・・・
ゴンドラ席に同席させてもらってアメフト観戦・・ついでに金融商品のセールス。
見事失敗するが、その時の同席メンバーとの接点が出来・・・
見事研修終了時には、トップセールスマンに・・・。
正式採用される時は、ボロボロの格好で会社に出社するはめになっていたが、
実力を認められ・・・めでたしめでたしの結末。
この演技でオスカーの主演男優賞ノミネートのウィル・スミス。
実の息子の天然なのか演技なのか判らないかわいらしさに、だいぶ助けられてます。
真面目ぶって見える彼のめがね姿・・・ちょっと似合ってませんでしたし・・・。
原題の「THE PURSUIT OF HAPPYNESS」・・・ホントはHAPPINESSなんですね。
託児所の壁に間違って綴られてた文字を毎回書き直せ・・・と文句言ってたクリス。
貧しい黒人でも、ちゃんと教育を受けてて、チャンスさえあれば・・・
幸せをつかめるんだ・・・っていう、信念が彼にはあったんですね。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ウィル・スミス・・・ ベン・アフレックの「世界で一番パパが好き!」に、
本人役でちょっとだけ出演してます。
タンディ・ニュートン・・ひらりん好きなんです。
ニコール・キッドマンも出てた「ニコール・キッドマンの恋愛天国」(1990)にも出てます。
この映画と同日に見た「愛の流刑地」では、寺島しのぶと冨司純子が母子共演してました。
という事で今回は
父子愛度・・・




その後アメリカンドリームで大成功した・・・主人公なのですが・・・
奥さんどうなった???父子愛は素敵でも、家族愛は???
まっ、そこまで描く時間がなかっただけかなっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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とウィル・スミスが怒鳴ったせいで
嫁さんが逃げてしまったからです。
(一部ウソ有り)
本当の息子さんだとか?!って、言ってましたよね。
愛の流刑地は、子どもと一緒には観れないなぁ(笑)
お金持ちになる権利が誰にでもあるってとこでしょうか。
妻や子供はそれに振り回されてるように見えました。
納得いかないです。
結果は分っていても、過程の厳しいこと厳しいこと。見ていて辛かったです。
ちょっと気になりますよね>家族愛
やっぱり、奥さんとは別れたままなのかな?
調べてみようとも思わないけど(笑)
私も「奥さんあっさり引き過ぎ~」とツッコミ
入れたくなりました。貧しさの余り心のバランスまで
崩れてしまったのかしら…と勝手に想像。
奥さん・・・最後まで出てきませんでしたね
こんな時こそ支えてあげたらいいのに・・・とも思いました。
それにしてもあの子供、可愛かったな~
私も同意見~。
お金入ったらそれでおしまいっ!みたいなのがどーも気になって・・・・
ひらりんさんと同じように、あれ?奥さんは?子供も迎えに来てくれたら別にパパじゃなくてもよかったんちゃうん?そんなに頭がきれる人なら医療器セールスマンじゃなくて他にもっと違う仕事につけてたんちゃうん?とか疑問が山積みです。
宣伝のわりには・・・・・・ちょっとでした
医療機器のセールスマンで多忙なのに 息子を手放さないのは すごいなぁと思いました
貧乏から億万長者にまでなるかどうかはともかく 自分へ前向きに生きていくのがすごいなぁと思いました
実話というのが いちばん感動です
実は、TBのお返しを2度試みましたが、私の書込内容に欠陥があるらしく、反映されませんので、私の名前にリンクしました。
ブログ技能が未熟な私ですので、それも不成功でしたらご容赦ください。
ps.
さて、この映画について私の感想を一言ですが、稍内容が未熟な感じがしました。