<T827/2008/A132/S080>
今週の平日休みは、平日駐車場無料の「ららぽーと横浜」のTOHOシネマズで2本。
その1本目。
このシリーズって、前作2本とも観てるけど、
「インディ~」シリーズっぽかったり、
プロレスラーのザ・ロックが出てた・・・くらいのイマイチ一流っぽくないシリーズってイメージ。
今回から、オスカー女優のレイチェル・ワイズは出なくなっちゃうし、
タイミングよく「インディ~」の公開後の上映だし・・・。
原題は「THE THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR」
=「MUMMY」はマミーでママとも読めるけど、ここではミイラの事。
2008年製作のミイラ系アクション・アドベンチャー、112分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
古代中国。自然界を操る魔力を持った皇帝(ジェット・リー)は、呪術師の娘ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)に不死の魔術を発見させるが、皇帝に愛する人を殺された彼女は皇帝と臣下全員を呪いにかけ、陶器にしてしまうのだった。それから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)のオコーネル夫妻は、持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行く、という任務を外務省から託される。すると現地には、ハーバード大学に留学しているはずの息子アレックス(ルーク・フォード)がいた。実は彼は、2000年前の皇帝陵を発掘する大偉業を成し遂げていたのだった。しかし、一家がその皇帝のミイラを見に博物館を訪れると、中国を世界最強の国にしようと手を組んだ館長とヤン将軍が“シャングリラの眼”を奪い取り、皇帝を生き返らせてしまう…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.皇帝の墓を発掘した息子と呪いを解く宝石を持参した両親の再会ーーーっ。
2.博物館の館長と将軍がグルで、皇帝が半分?復活っ・・・
あとはシャングリラで泉を浴びて完全復活に・・・
3.息子を救った謎の美少女リン(イザベラ・リョン)は、実は呪術師ツイ・ユアンの娘・・・
皇帝を葬り去る剣を持ってるのねーーーー。
4.さすが中国人!!!娘は雪男(イエティ)を味方にしてるっ。
5.しかしシャングリラの泉を浴びて3本首のキングギドラや巨大ゴリラみたいなのに、
変身できるようになっちゃった皇帝。
6.兵馬俑も復活させるが・・・・
ツイ・ユアンも娘リンの永遠の命と引き換えに、万里の長城に埋められてた兵士を復活させる・・・
というミイラVSミイラになってるぅ。
7.この作品・・・呪いでミイラになった皇帝・・・
不老不死のはずのツイ・ユアンが殺されちゃったのも逆呪いだったのか???
8.スピーディーな展開なのに、ラストは家族愛で皇帝にとどめ。
9.冒険好きな夫妻だけど、奥さん何気に強すぎ・・・
夫はあの歳と顔にしては息子が大きすぎで父親らしくなく違和感があったよね。
ブレンダン・フレイザーは、この秋公開予定の「センター・オブ・ジ・アース」にも出演してるけど、
せいぜい中学生くらいの子供の父親がいいところでしょう。
10.最後にシャンハイ在住だった義弟(ジョン・ハナー)がダイヤを持ち逃げ・・・
中国・英国間の国際問題になるのでは????
とまあ、こんなお話でしたが・・・
どれもこれも、呪いのせいにしちゃって、話を広げてた感じだねーーー。
カーチェイスありーの、飛行機落ちーの、雪男飼いならしーーの、
不老不死ーーーの、ゾンビーノみたいなミイラ沢山復活しーの、
とつぎーの。(またまた登場のバカリズムのネタ)
そうそう、息子の女関係にヤキモキする主人公夫妻・・・
恋する娘は不老不死で何千歳だったけど・・・呪いを解いて不死じゃなくなり、
息子の恋人に・・・
つまりその後、「嫁ぎーの」・・・って事でしょ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェット・リー繋がりで同時期劇場公開中の「ドラゴン・キングダム」。
ブレンダン・フレイザーはオスカー受賞の「クラッシュ」にも出てたっけ。
という事で今回は・・・
のろい度・・・
呪い(鈍い・のろい)のワリに、スピーディすぎる展開で楽しめました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を観て、ひらりん同様「この夏、ジェット・リー作品2本観たよー」・・というあなた・・・
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今週の平日休みは、平日駐車場無料の「ららぽーと横浜」のTOHOシネマズで2本。
その1本目。
このシリーズって、前作2本とも観てるけど、
「インディ~」シリーズっぽかったり、
プロレスラーのザ・ロックが出てた・・・くらいのイマイチ一流っぽくないシリーズってイメージ。
今回から、オスカー女優のレイチェル・ワイズは出なくなっちゃうし、
タイミングよく「インディ~」の公開後の上映だし・・・。
原題は「THE THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR」
=「MUMMY」はマミーでママとも読めるけど、ここではミイラの事。
2008年製作のミイラ系アクション・アドベンチャー、112分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんより引用させてもらいました。
古代中国。自然界を操る魔力を持った皇帝(ジェット・リー)は、呪術師の娘ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)に不死の魔術を発見させるが、皇帝に愛する人を殺された彼女は皇帝と臣下全員を呪いにかけ、陶器にしてしまうのだった。それから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)のオコーネル夫妻は、持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行く、という任務を外務省から託される。すると現地には、ハーバード大学に留学しているはずの息子アレックス(ルーク・フォード)がいた。実は彼は、2000年前の皇帝陵を発掘する大偉業を成し遂げていたのだった。しかし、一家がその皇帝のミイラを見に博物館を訪れると、中国を世界最強の国にしようと手を組んだ館長とヤン将軍が“シャングリラの眼”を奪い取り、皇帝を生き返らせてしまう…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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1.皇帝の墓を発掘した息子と呪いを解く宝石を持参した両親の再会ーーーっ。
2.博物館の館長と将軍がグルで、皇帝が半分?復活っ・・・
あとはシャングリラで泉を浴びて完全復活に・・・
3.息子を救った謎の美少女リン(イザベラ・リョン)は、実は呪術師ツイ・ユアンの娘・・・
皇帝を葬り去る剣を持ってるのねーーーー。
4.さすが中国人!!!娘は雪男(イエティ)を味方にしてるっ。
5.しかしシャングリラの泉を浴びて3本首のキングギドラや巨大ゴリラみたいなのに、
変身できるようになっちゃった皇帝。
6.兵馬俑も復活させるが・・・・
ツイ・ユアンも娘リンの永遠の命と引き換えに、万里の長城に埋められてた兵士を復活させる・・・
というミイラVSミイラになってるぅ。
7.この作品・・・呪いでミイラになった皇帝・・・
不老不死のはずのツイ・ユアンが殺されちゃったのも逆呪いだったのか???
8.スピーディーな展開なのに、ラストは家族愛で皇帝にとどめ。
9.冒険好きな夫妻だけど、奥さん何気に強すぎ・・・
夫はあの歳と顔にしては息子が大きすぎで父親らしくなく違和感があったよね。
ブレンダン・フレイザーは、この秋公開予定の「センター・オブ・ジ・アース」にも出演してるけど、
せいぜい中学生くらいの子供の父親がいいところでしょう。
10.最後にシャンハイ在住だった義弟(ジョン・ハナー)がダイヤを持ち逃げ・・・
中国・英国間の国際問題になるのでは????
とまあ、こんなお話でしたが・・・
どれもこれも、呪いのせいにしちゃって、話を広げてた感じだねーーー。
カーチェイスありーの、飛行機落ちーの、雪男飼いならしーーの、
不老不死ーーーの、ゾンビーノみたいなミイラ沢山復活しーの、
とつぎーの。(またまた登場のバカリズムのネタ)
そうそう、息子の女関係にヤキモキする主人公夫妻・・・
恋する娘は不老不死で何千歳だったけど・・・呪いを解いて不死じゃなくなり、
息子の恋人に・・・
つまりその後、「嫁ぎーの」・・・って事でしょ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ジェット・リー繋がりで同時期劇場公開中の「ドラゴン・キングダム」。
ブレンダン・フレイザーはオスカー受賞の「クラッシュ」にも出てたっけ。
という事で今回は・・・
のろい度・・・
呪い(鈍い・のろい)のワリに、スピーディすぎる展開で楽しめました。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
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それだけに彼の内面の話がないのは勿体無かった。
期待とおりの大作だったんですけど・・。
このなんでもあり~!!な展開には、ちょっと引いちゃいました~。
こっちの映画が、あんまり印象が薄くて、見たことすら忘れてました。
まあ、その位のスタンスの映画ではないかと思ったりして。
1はよくできてて面白かったんですがね。
レイチェル・ワイズも出てないし、そろそろやめてもいいのではと思います。
やっぱ、レイチェル・ワイズの存在が大きかったということを今回改めて感じました。
あとは、アンソニー・ウォンさんに目が点・・でした。
中国がらみの総動員で、兵馬俑を動かすぞ~いという意気込みが感じられます。
リンは「嫁ぎ~の」なんでしょうか?
数千歳よ!老化が始まるとあれよあれよってことになりはしませんか?って大きなお世話なことが気になって気になって・・・
初めて観たこのシリーズでしたが、初めてだったかゆえに、B級臭いところもそんなものかと許せちゃいました(^^)
レイチェルは降板、息子のアレックスは成長しててもパパのリックは2の頃と変わらず・・・・などなどの違和感が付き纏う今回のオコーネル夫妻が、自分にはどうしても2とは違う別な家族のように見えてしまって抵抗がありましたね・・。
こういうシリーズモノは出来れば主要キャストの降板は避けたい所なんですけどね・・。レイチェルもエヴリン役に愛着があるのなら、ノーギャラの勢いで出演して欲しかったものですw
そんな力技を感じました。
面白くないことはないけれど
・・・いかんせん,軽い!軽過ぎ!
ダークナイトの後にみたので余計にそう思ったかも。
この映画も、観てスカッとしました。
清涼飲料水のような映画でした。
good !
さて、次は何を観ようか。
作品のテンポは良かったですよね。
中だるみも多少有りましたが、何とか我慢できるレベルでした。
続いて欲しいけど、ブレンダン・フレイザーの出番は減りそうですねw