劇場公開で、観ようかどうしようか迷ってた作品。
結局今回DVDで鑑賞。
銀行のセリュリティシステムもの。
主演はハリソン・フォード。
2006年製作のクライム・サスペンス・アクション、106分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
全米一のコンピュータ・セキュリティシステムを持つ銀行の担当役員ジャック・スタンフィールド。
合併話が出ててあわただしい中、家族が拉致・誘拐される・・・
犯人グループの目的は・・・
現金強盗・・・いや送金強盗。
全米一のセキュリティを誇る銀行のセキュリティ担当にシステムを破らせ・・・
1億ドルを犯人グループの口座へ送金させよう・・・というワケ。
自宅に家族を監禁されてるから、
会社に行っても、見張られてるし・・・超挙動不審のジャック。
犯人グループのリーダー、ビル・コックスは堂々と会社に乗り込みジャックを脅す。
何度か、反抗するが・・・奴らは本気!
仲間うちでも、ミスすると射殺しちゃうリーダー。
仕方なく、システムを操作して高額預金者の口座番号リストを入手→
犯人グループの口座に送金・・・。
しかし、完全に犯人グループの顔見ちゃってるし・・・
このまま、無事に家族を帰してくれるはず・・・は、ないっ。
案の定、ジャックにビルを紹介した友人は殺されちゃうし・・・
ジャックはその犯人に仕立て上げられ、自殺・・・という筋書き。
そうはさせじと、見張りをやっつけ、犯人グループを追跡するジャック。
一緒に連れてかれた犬の首輪にGPSが付いてるとは・・・さすがお金持ちっ。
ビルが会社に来たときに、怪しまれた・・・と思って会社をクビにした秘書に、
かなーーり、たすけてもらうジャック。
それにしても、この時代・・・押しがけしないとエンジンかからない車なんて、ないぞっ。
まーー、そんなこんなで、家族の居場所を突止め・・・
ひとりで乗り込んでくジャック。
犯人は武装してるのに・・・
でも、主人公だから、やっつけちゃって、ハッピーエンドでした。
ジャック役のハリソン・フォード・・・家族を拉致されてからの後姿が哀愁あり過ぎっ。
主犯のビル役はポール・ベタニー・・・悪役やってるからか、なんか赤鬼・・っぽい印象。
メカに強いお父さんぽくないけど、ラジコンカーの周波数いじくって、
テレビモニター画面に障害起こさせたり・・・
設計士の妻が作った家なので、非常用の逃げ道があったり・・・
それなりに上手く、出来てたかなっ。
ところで、その豪華なお家・・・どこかで見たなー・・・って考えたら、
変てこアクション映画?「エレクトラ」でも使われてたのでは???
そうだそうだという方がいたら、コメントばしばし入れてくださいませ。
しかし、セキュリティ万全の銀行のパソコンが、
外部の者にリモートコントロールされて・・・
文章を取り消したり、書き込まれたりは・・・出来ないんじゃないかなぁ。
一応、犯人グループの中にはメカニックがいたけど・・・。
あと、全体的に犯行計画が行き当たりばったり・・・な感じ。
主犯のビルの勘頼り・・では、大金せしめるのは難しいよーーーーーーーっ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
押し掛けしないと動かない車は「トゥモロー・ワールド」にも出てきました。
近未来の2027年のお話なのにっ。
主人公の豪華なお家は、へんてこアクション映画「エレクトラ」でも使用してた記憶が・・・。
犯人・ポール・ベタニー・・・「ウィンブルドン」ではいい役、「ダヴィンチ・コード」では悪役・・でした。
という事で今回は
ハイテク度・・・
ちょっと、行き当たりばったりの犯行だったね。
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結局今回DVDで鑑賞。
銀行のセリュリティシステムもの。
主演はハリソン・フォード。
2006年製作のクライム・サスペンス・アクション、106分もの。
あらすじ以下ネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
全米一のコンピュータ・セキュリティシステムを持つ銀行の担当役員ジャック・スタンフィールド。
合併話が出ててあわただしい中、家族が拉致・誘拐される・・・
犯人グループの目的は・・・
現金強盗・・・いや送金強盗。
全米一のセキュリティを誇る銀行のセキュリティ担当にシステムを破らせ・・・
1億ドルを犯人グループの口座へ送金させよう・・・というワケ。
自宅に家族を監禁されてるから、
会社に行っても、見張られてるし・・・超挙動不審のジャック。
犯人グループのリーダー、ビル・コックスは堂々と会社に乗り込みジャックを脅す。
何度か、反抗するが・・・奴らは本気!
仲間うちでも、ミスすると射殺しちゃうリーダー。
仕方なく、システムを操作して高額預金者の口座番号リストを入手→
犯人グループの口座に送金・・・。
しかし、完全に犯人グループの顔見ちゃってるし・・・
このまま、無事に家族を帰してくれるはず・・・は、ないっ。
案の定、ジャックにビルを紹介した友人は殺されちゃうし・・・
ジャックはその犯人に仕立て上げられ、自殺・・・という筋書き。
そうはさせじと、見張りをやっつけ、犯人グループを追跡するジャック。
一緒に連れてかれた犬の首輪にGPSが付いてるとは・・・さすがお金持ちっ。
ビルが会社に来たときに、怪しまれた・・・と思って会社をクビにした秘書に、
かなーーり、たすけてもらうジャック。
それにしても、この時代・・・押しがけしないとエンジンかからない車なんて、ないぞっ。
まーー、そんなこんなで、家族の居場所を突止め・・・
ひとりで乗り込んでくジャック。
犯人は武装してるのに・・・
でも、主人公だから、やっつけちゃって、ハッピーエンドでした。
ジャック役のハリソン・フォード・・・家族を拉致されてからの後姿が哀愁あり過ぎっ。
主犯のビル役はポール・ベタニー・・・悪役やってるからか、なんか赤鬼・・っぽい印象。
メカに強いお父さんぽくないけど、ラジコンカーの周波数いじくって、
テレビモニター画面に障害起こさせたり・・・
設計士の妻が作った家なので、非常用の逃げ道があったり・・・
それなりに上手く、出来てたかなっ。
ところで、その豪華なお家・・・どこかで見たなー・・・って考えたら、
変てこアクション映画?「エレクトラ」でも使われてたのでは???
そうだそうだという方がいたら、コメントばしばし入れてくださいませ。
しかし、セキュリティ万全の銀行のパソコンが、
外部の者にリモートコントロールされて・・・
文章を取り消したり、書き込まれたりは・・・出来ないんじゃないかなぁ。
一応、犯人グループの中にはメカニックがいたけど・・・。
あと、全体的に犯行計画が行き当たりばったり・・・な感じ。
主犯のビルの勘頼り・・では、大金せしめるのは難しいよーーーーーーーっ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
押し掛けしないと動かない車は「トゥモロー・ワールド」にも出てきました。
近未来の2027年のお話なのにっ。
主人公の豪華なお家は、へんてこアクション映画「エレクトラ」でも使用してた記憶が・・・。
犯人・ポール・ベタニー・・・「ウィンブルドン」ではいい役、「ダヴィンチ・コード」では悪役・・でした。
という事で今回は
ハイテク度・・・
ちょっと、行き当たりばったりの犯行だったね。
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弊ブログへのトラックバック、ありがとうございます。
こちらからも、コメントとトラックバックを失礼いたします。
この作品は、全体的に映画世界がやや深みに欠けている点を感じますが、人質となる家族を上手に描写をしている点や物語後半に主人公と共に行動する人物を登場させる展開 等に工夫が見られた仕上りであったと思います。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
同じかどうかは自信ないですけど・・。
TBありがとうございました。
「結構行き当たりばったりだし、ご都合主義な部部分が多いかなぁ」なんて感じちゃいました
でも、テンポがよかったので、それほど気になりませんでしたが・・・・
「エレクトラ」はまだ観ていませんが、観るときの楽しみができました
って・・・・・この作品の主人公の家、あんまりちゃんと覚えてませんが・・・
ま、映画ですからね~。