2006年最大の話題作をやっと観て来ました。
世界中で賛否両論の宗教絡み映画・・・。
ひらりん、キリスト教信者じゃないから、気楽に見れるでしょう・・・
あっ、もちろん世界中で大ヒットした原作本は未読です。
お客の入りは、平日2時台の上映開始で8割くらい・・・。
日本でも、ヒットは確実かなっ。
2006年製作のサスペンス・ミステリー、150分もの。
あらすじ
ルーブル美術館の館長・ソニエールが殺された・・・
しかも変な体勢で、暗号めいたものまで残されてる・・・。
司法警察のハーシュ警部はハーバード大教授のラングドン(トム・ハンクス)に協力を依頼・・・
しかし、彼も容疑者のひとりだった・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
ダイイング・メッセージにはラングドンの名前が書いてあったから・・・
しかし、館長の孫娘・ソフィーが現れ、彼を逃がす・・・
ここでも登場・・・軽自動車??の「スマート」ってクルマ。
「ピンクパンサー」ではジャン・レノが運転してたけど・・・
今回はオドレイ・トトゥが、見事なバック走で逃げ切ります。
まっ、大した暗号解読する・・って感じはなく・・・
知識・経験・定説・俗説・仮説をひも解いて・・・
研究者仲間の助けを借りながら・・・という展開。
しかし、秘密の聖杯?を銀行の貸し金庫から手に入れてからは・・・
アイツもコイツもみんな敵状態・・・
貸し金庫にいた男も、ソニエールを殺した男も・・・
司法警察のハーシュ警部もワルモノでした・・・バレバレだったけど・・・。
助けてもらいに行った知り合いの研究者のジイさんも実は裏切り者。
彼らとイングランドに向かい、秘密を探ろうとするが・・・
なーんか、よくわかんない展開・・・
最大の秘密は、イエス・キリストは結婚してて・・・末裔がいるらしい。
イエスは・・最初は預言者だったけど、いつしか神としてあがめられる存在になってたので・・・
結婚してちゃマズイ・・・子孫がいたら、もっとヤバイ・・・って事で、
長い間、闇に葬られていた・・・
その秘密を守ろうとしてたのが、秘密結社さんたちだったのかなっ。
見てるときはウンウンうなづいて、理解してたつもりだったけど・・・
思い起こすと、どうだったっけ??
そうそう、その末裔がソフィーだったって事。
ソニエールがソフィーの両親の死後、孫として引き取って守っていた。
ソニエールは秘密結社のリーダーだったので・・。
展開が結構スピーディーに流れていくので、理解するのが大変だっ。
分厚い原作本を150分にまとめたので、はしょってる部分もあるのかなっ。
原作未読だけに・・・ちょっと辛い。
ダ・ヴィンチ~という割には、余り活躍してない絵画たち。
テレビの特集もダ・ヴィンチ絡みの特番は多かったけど・・・
本来は、キリストの俗説・仮説なんかを教えてほしいね・・・
まっ、その辺が宗教的タブーだから、難しいところなんだろうけど・・・
そうそう、イエスが結婚してた・・・っていう女性・マグダラのマリアって・・・
メル・ギブソン監督作品の「パッション」でモニカ・ベルッチがやってた役だったよね。
そこだけ覚えてる、ひらりん。
何度か見直して、やっと理解できるかなっ・・・キリストのスキャンダルが・・・
というより、ストーリー展開がうまく出来てて難解だったから。
まっ、歴史はいつ・どうひっくり返るかわからないからね。
つい最近も「ユダの福音書」が見つかって、定説が覆りそうだし・・・。
フィクションもそのうち、ノンフィクションに変わることもあるのかなっ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
「チーム☆アメリカ/ワールドポリス」では、ルーブル美術館は爆破されてまーーす。
「アンダーワールド1と2」も秘密の血統系の映画でした。
という事で今回は
そのまんま
ダ・ヴィンチ・コー度・・・
この原作と映画のヒットは、タイトルのネーミングの勝利ですね。
サスペンスとしては、実に魅力のあるタイトルだね。
ちなみにひらりん、子供の頃・・・上野あたりの美術館で「モナリザ」見ました。
凄い行列だった・・・という印象のみの体験・・・と言うと、年代ばれるねっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加してます。
ひらりんのブログを気に入ってくれたら↑↑クリックしてね。
世界中で賛否両論の宗教絡み映画・・・。
ひらりん、キリスト教信者じゃないから、気楽に見れるでしょう・・・
あっ、もちろん世界中で大ヒットした原作本は未読です。
お客の入りは、平日2時台の上映開始で8割くらい・・・。
日本でも、ヒットは確実かなっ。
2006年製作のサスペンス・ミステリー、150分もの。
あらすじ
ルーブル美術館の館長・ソニエールが殺された・・・
しかも変な体勢で、暗号めいたものまで残されてる・・・。
司法警察のハーシュ警部はハーバード大教授のラングドン(トム・ハンクス)に協力を依頼・・・
しかし、彼も容疑者のひとりだった・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
ダイイング・メッセージにはラングドンの名前が書いてあったから・・・
しかし、館長の孫娘・ソフィーが現れ、彼を逃がす・・・
ここでも登場・・・軽自動車??の「スマート」ってクルマ。
「ピンクパンサー」ではジャン・レノが運転してたけど・・・
今回はオドレイ・トトゥが、見事なバック走で逃げ切ります。
まっ、大した暗号解読する・・って感じはなく・・・
知識・経験・定説・俗説・仮説をひも解いて・・・
研究者仲間の助けを借りながら・・・という展開。
しかし、秘密の聖杯?を銀行の貸し金庫から手に入れてからは・・・
アイツもコイツもみんな敵状態・・・
貸し金庫にいた男も、ソニエールを殺した男も・・・
司法警察のハーシュ警部もワルモノでした・・・バレバレだったけど・・・。
助けてもらいに行った知り合いの研究者のジイさんも実は裏切り者。
彼らとイングランドに向かい、秘密を探ろうとするが・・・
なーんか、よくわかんない展開・・・
最大の秘密は、イエス・キリストは結婚してて・・・末裔がいるらしい。
イエスは・・最初は預言者だったけど、いつしか神としてあがめられる存在になってたので・・・
結婚してちゃマズイ・・・子孫がいたら、もっとヤバイ・・・って事で、
長い間、闇に葬られていた・・・
その秘密を守ろうとしてたのが、秘密結社さんたちだったのかなっ。
見てるときはウンウンうなづいて、理解してたつもりだったけど・・・
思い起こすと、どうだったっけ??
そうそう、その末裔がソフィーだったって事。
ソニエールがソフィーの両親の死後、孫として引き取って守っていた。
ソニエールは秘密結社のリーダーだったので・・。
展開が結構スピーディーに流れていくので、理解するのが大変だっ。
分厚い原作本を150分にまとめたので、はしょってる部分もあるのかなっ。
原作未読だけに・・・ちょっと辛い。
ダ・ヴィンチ~という割には、余り活躍してない絵画たち。
テレビの特集もダ・ヴィンチ絡みの特番は多かったけど・・・
本来は、キリストの俗説・仮説なんかを教えてほしいね・・・
まっ、その辺が宗教的タブーだから、難しいところなんだろうけど・・・
そうそう、イエスが結婚してた・・・っていう女性・マグダラのマリアって・・・
メル・ギブソン監督作品の「パッション」でモニカ・ベルッチがやってた役だったよね。
そこだけ覚えてる、ひらりん。
何度か見直して、やっと理解できるかなっ・・・キリストのスキャンダルが・・・
というより、ストーリー展開がうまく出来てて難解だったから。
まっ、歴史はいつ・どうひっくり返るかわからないからね。
つい最近も「ユダの福音書」が見つかって、定説が覆りそうだし・・・。
フィクションもそのうち、ノンフィクションに変わることもあるのかなっ。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
「チーム☆アメリカ/ワールドポリス」では、ルーブル美術館は爆破されてまーーす。
「アンダーワールド1と2」も秘密の血統系の映画でした。
という事で今回は
そのまんま
ダ・ヴィンチ・コー度・・・
この原作と映画のヒットは、タイトルのネーミングの勝利ですね。
サスペンスとしては、実に魅力のあるタイトルだね。
ちなみにひらりん、子供の頃・・・上野あたりの美術館で「モナリザ」見ました。
凄い行列だった・・・という印象のみの体験・・・と言うと、年代ばれるねっ。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加してます。
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今日観たのですか?
ひらりんさんとしてはどうでしたか
感想楽しみにしてます
ではではまた見にきますね
やはりタイトルとポスターの勝利ですよね?
ハッキリ言って「看板に偽りアリ」かも(笑)
原作を読んでいるので、ルーブルや名所旧跡の映像的補完が出来た事は良かったです!
私も原作は未読です。
話についていくのが精一杯でしたが、映像を頭にこれから原作を読むには調度良い?!と思いました。
原作読んだからか、やっぱり比べて観てしまいます。
絵画は原作ではもうちょっと出てきたんですがね。
映画すべてにおて駆け足で語られてしまって残念です。
ダヴィンチの絵画、そういえばあまり出てきませんでしたね。
原作を読んでいないと展開の速さになかなかついていけませんがそれでもよくまとまっていたと思います。
こんな程度で仕方ないかなぁと思っています。
名優たちの競演も見れたし、美しい映像で
ヨーロッパ観光気分も味わえたので、満足しています(^o^)
「パッション」のモニカ・ベルッチは、あまりセリフもなかったですし、そんなに、”つ○”らしい、描き方でもなかったような、、メル・ギブソンはキリストの身近にいた女性としては描いていたかな、、という感じでしたが。。でも、母マリアにあたる人と常に行動を共にしているようだったので、やっぱり嫁扱いだったのかな~っと。。
確かに原作を読んでいてもところどころ「??」になってしまう程、駆け足な展開でした。
やはり映画化自体がかなり無謀だったのかも知れませんね。
ところで、こちらのブログのLinkを貼らせていただいて良いでしょうか?
にゅるろぐのハンニャです!
TBありがとうございました☆
「ダ・ヴィンチ」と謳っておきながら、
ほとんどダ・ヴィンチの絵画は関わってきませんでしたね。
アメリカに爆破されてこそ、ルーブル美術館!
…というわけで、
【チーム☆アメリカ】も合わせてTBさせていただきました☆