散策の途中でこんな光景に出くわした
子どものこぶしぐらいはあるだろうか
青いリンゴが無雑作に放り投げられている
決して台風で落下したわけではない
収穫の秋までに大きいリンゴに育つようにと
生産者にとっては欠かせない摘果作業‥‥
そうなんだろうけど‥
木になっている実よりも
摘果したものの方が目立つような気がする
「もったいない‥」
小さくても鈴なりのリンゴを想像してしまう
そんなリンゴでは商品価値もなく、高くは売れないんだろうな
それにしても、もったいない‥と思う金魚には
的確な作業はできそうにもない
青リンゴもったいないですね。
どうしてこうなっているのでしょうか?
拾いに行きたいくらいです。。。。
大きくて蜜の入ったものになります。
一見もったいないようですが、花摘みや実の小さい時の摘果など、生産者にとっては大切な作業の繰り返しです。
この時期の青りんごは青臭いだけで食べられるものではありません。
金魚はもったいなくて、的確な摘果作業はできませんが‥
が、未だに朝顔の蕾・・付きません。
緑の葉っぱと、蔓はどんどん伸びるのにね。
ちょっと欲張り過ぎました。
りんごも・・それと同じでしょかね。
それにしても、一つの美味しいりんごを作るために、いくつの「もったいない」が必要なのかなぁ。
摘果作業も、熟年の技なんでしょうね。
今年の夏は、小さい頃の夏のように暑く感じてしまいます。
いろんな切ないことが起きてしまいますが、金魚さんもどうぞお身体・・ご自愛くださいね。
私も、ユルユル過ごします
我が家の朝顔はやっと蔓をだしたところで
蕾がつくのはまだまだ先のようです。
欲張っているつもりはないのですが
花を咲かせるのも、野菜を育てるのも難しいですね。
スペース的にも大きく葉を広げて育ったりすると、隣とぶつかってしまい、もっと離して育てないと‥と毎年後悔しています。
せめて人間ぐらいはノビノビと過ごさなくてはね。
お互い元気に、ユルユルと暑い夏をのりきりましょう。