９月が終わる

人がたくさんいるところは特に苦手になって、何が獲れるのですか？と

話しかけていた頃があったなぁ・・・と遠くから撮るのみの日。












今日は折角晴れているのに鼻水が止まらなくてリハビリにも行けない。

体は季節の変わり目を感じてるらしく、免疫力が低下するとまず歯茎から出血をする。

弱点がわかるので回避できるから良しとしますか～勿論、熱は無いので大丈夫(^^)v



PCの前には、視界からたくさんの情報が入ると疲れるので長く居られないけれど

行きたい所、見たい景色、触れたい花・・・たくさんあってキリがない(^-^;

でもいいなぁ～素敵な画像からは元気をいただける。

ありがたいです♪



まずは　明日は鼻水よ止まっておくれ。。。

あぁ～明日から10月ですね～

皆様も、朝晩の気温の差が激しくなってきますので体調を崩しませんように！

生きていようよ

昨日、ドラマ「半沢直樹」を見ていて胸がちくんと痛んだ。

銀行を辞めなければならないかもしれない直樹に、奥様の「花ちゃん」が明るく

～生きていればなんとかなる。生きていればね。～と繰り返すのです。


花ちゃんのような明るさや思いやりのある人が近くにいて

苦しんでいる人が少しでも楽になれるといいな。。。

生きてることは辛いことばかりじゃないから　まずは生きていようよ








2020年9月

2020 ふわラー写真展

今年も銭函で開催されていた　乾英男さんの個展にお邪魔させていただきました。

世の中も自分の周りでもいろいろとあり、時には心も目も塞ぎがちになっていましたが、

ふんわり明るく優しい色と光を見せていただきました。

ありがとうございました。

Unknownさん

夜中にとても短い言葉を見つけたあの日

地震の後のお気遣いが深く沁みました

なのに私は何もできなくて・・・

～無事でいてくれればそれでいい　大事なことです～

そう説いてくださった方へ同じ言葉をかけることはできなくなってしまいました

波のように後悔が押し寄せてきますが　辛くても時を戻すことができません

どうぞ　Unknownさんの大切な方々を明るいほうへと導いてくださいますように








2018年　9月

ピンポイント夕張

国道452号線沿いを走り、夕張川に架かる白銀橋を目指しました。

3年前にも訪れているのですが、その時よりも顔を出している部分が少なくなっていた旧白銀橋。













駐車場にはバイクに乗った方や車の出入りはありましたが、訪れる人はやっぱり少ないですね。

お天気もあまり晴れてくれなくて風は冷たく、白銀橋へ行くのは止め・・・すぐ帰路(^-^;シューパロ湖へ向かいました。

ダム管理室へ行ってみましたら、快く管理人さんが出迎えてくださいました。

杖を使っているので「ケガしてるんですか？」と聞かれたので病名を言うと

「若いのにかわいそうだね」と言われて「若くはないんですよ」と答えましたが

こんな時、マスクのおかげで良いこともあるものだわ♪とちょっと喜ぶ私でした(笑)



川の下流へ行ってみましたが、以前訪れた時は住んでいた人がいた家は

もうその気配は全く無くて、カメラを向けることさえも拒否されているようでした。

橋の上に釣り人がいたことだけが救いでした。


9月19日

晴れてほしい

最近晴れる日が少なくて、心も晴れないのか・・・

病院でリハビリを受けながら他愛のない話しをしていると、

「僕でも体調スッキリしないから、皆さんはもっと敏感に表れると思いますよ」

～そんな風に気持ちを汲んでくださると、救われるような気がします。

絶望から前向きに生きる目標があった４年半前。

あの時乗り越えようとしていた壁は想像を超えて高くなってしまった。

今のリハビリは毎日すれば良い結果が出るのではなく休めることも大切だと、身体が訴える。

三歩進んで二歩下がる・・・ではないのですよ、

この身体は四歩下がってしまうのでその差をどう埋めようかと考えなければならない。

それでも、痛みが我慢できるくらいになっているので快復しているのだと良いほうへ考えることにして。

壁には逆らわずに、明日が晴れることに期待しようっと♪

札沼線の記憶

札沼線の記憶　という本が家に届きました。

5月６日に北海道医療大学駅から新十津川駅間が廃止になるはずだったのが、

新型コロナウィルスの感染拡大防止の為に４月17日に繰り上げてのラストランとなりました。

病室でテレビを見ていて、そのお姿を見たのが最後となりました。

あれから言い表せない感情がこみ上げてくるのですが

最初の気持ちを大切にして、時々開いて見ようと思います。

鉄道には全く詳しくないのですが、列車の色や車の形で、長い時をかけて撮られたことなど

著者の方々の気持ちが写真から溢れています。

ありがとうございました。

去り難し北舟岡駅

跨線橋から見下ろす長い貨物列車は直線からゆるいカーブを描き去っていきました。

暗くなっていく景色が一層美しい色を作っていて、去り難くて・・・
















少し明るめに駅名標を撮って、きっとまたね。。。

溶け込むひと時