コープクンカー、タイその1プーケットのホテル

　今回利用した航空会社はJAL。日系国際線は高いというイメージがあったので、利用したのは初。第二ターミナルに来るのも久々でした。食事はあんまり…でしたが、熱いおしぼりやアイスのサービス、モニターの映画は開始時間を表示してくれる所なんかが気に入りました。そして何より日本語通じるって心強いですよね～。
　　
　成田空港を18:50に出発。約6時間のフライトで、バンコク着は23:25。夜遅いのに、外に出た途端、サウナのようなねっとりとした空気を肌に感じました。わ～南国来たね。
　去年の秋に開港したバンコク・スワンナプーム国際空港へ来るのは、彼君共々初めて。広くてキレイでした（上写真）。ここで両替をしてタクシーで市内の宿へ（両替のお姉さんは編み物中でした。早々にゆるい国だと実感（笑））。
　一泊して翌日の午前中、また空港へ戻ってプーケット行きの飛行機に乗りました。航空会社はマレーシア格安航空会社エアアジア。全席自由で欧米系の人たちが多かったです。
　　
　そして所要時間約1時間20分。着きました、アンダマン海の真珠プーケットへ（ちなみにプーケットが島だという事を今回の旅行で初めて知りました。大陸とは橋でつながっているので、四国みたいな感じ？）

　　
　空港から出ているミニバスに乗り、ホテルへ。私たちが今回3泊お世話になったのは、カタ・ビーチにあるアスパシアプーケット（The Aspasia Phuket）。植物とお花で満たされた南国情緒あふれるホテル。彼君が忙しい合間を縫って、綿密な調査の上に予約してくれただけあって、むちゃくちゃ素敵なホテルでした。彼君、コープクンカー（タイ語で「ありがとう」）
　写真はホテルの入り口。ロビーは風通しが良くて、とても居心地が良かったです。レモングラスの香りのおしぼりをいただき、汗でベトついた手はサッパリスッキリ。

　　
　ロビーからの眺め。下はプール、その先は海！坂を下るとアンダマン海はすぐそこです！

　　　
　そしてこちらがお部屋。何故かアップグレードしてくれたようで、とても広いお部屋でした。スリッパとバスローブが用意してあったのが嬉しかったです。
　左がリビング・ダイニングキッチン。大理石の対面式カウンター付で、コンロはIHも有り。コンロは使用しませんでしたが、電子レンジは重宝しました。
　右がベッドルームと洗面所。デザインに凝っていて、日本の障子風の引き戸があったり、シャワーは天井からも出るようになっていたり（スコールに当たってるみたいで気持ち良かった）。クローゼットが大きかったので、服を全部バッグから出して、棚にしまいました。

　　
　これはベランダからの眺め。もちろんオーシャンビューです。聞こえるのは波の音と鳥の声。ああぁ～なんて贅沢ちなみにお値段は、朝食付1泊1人約8,000円。行く前はタイにしては高い…と思ったけど、いやいやこれなら納得です。
　素敵なお部屋に感激した後、私たちはお昼を食べに外へ出ました。

　　次はその2プールとオンザビーチレストランです。
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