蓼科散策というタイトルなのに、今回の記事は長野市松代についてです。3日目は遠出して、車で2時間かけてここを観光して来ました。
松代は旧城下町としての特徴を生かした観光作りに力を入れているようです。エコール・ド・まつしろがスローガン(フランス語というだけで、私の中で評価高し(笑))。
街並みも昔の面影を残し、落ち着いた良い雰囲気です。ここには、案内ボランティアのおじいちゃんがたくさんいて、休憩所ではお茶を出して観光スポットを教えてくれたりしました。地元の人が自ら頑張っているところが良いですね!
真田邸。真田幸良の未亡人お貞の方の隠居所だそうです(が、その割には広くて立派)。手前の木は、大正天皇が植えた松だそうです。恐れ多くて手入れできないのか、伸びきってます(笑)。
松代藩文武学校。藩士子弟の教育の場として、幕末の洋学者佐久間象山らの意見を取り入れて建てられたもの。文武両道ってとこが新しかったらしいです。佐久間象山って、大河ドラマ新選組では石坂浩二がやっていたのでそういうイメージでしたが、写真を見たら全然違っていました(当たり前か)。
松代城(海津城)跡。武田信玄が建てたそうですが、お城はありません。石垣だけ。
長野県の歴史的な建物って私好みのようです。城なんてたいして興味ないのに、松本城は好きな私これらの松代の建物も、私の好きな感じでした。
松代は素敵な戦国~江戸時代の建物を残す一方で、岩盤が強いという事で、戦時中の地下壕も残っている場所。彼の提案で象山地下壕にも行ったのですが、歴史の事実を見なければと分かっていても、正直私はこういう所って好きじゃないです。暗くて怖かった。
これを掘るためにたくさんの朝鮮の人たちが強制労働させられ亡くなったそうで・・・今でもその時のトロッコ用の枕木の跡なんかがトンネル内に生々しく残っているのを見る事ができます。
次は、牧場のかわいい動物達をお送りしま~す。
松代は旧城下町としての特徴を生かした観光作りに力を入れているようです。エコール・ド・まつしろがスローガン(フランス語というだけで、私の中で評価高し(笑))。
街並みも昔の面影を残し、落ち着いた良い雰囲気です。ここには、案内ボランティアのおじいちゃんがたくさんいて、休憩所ではお茶を出して観光スポットを教えてくれたりしました。地元の人が自ら頑張っているところが良いですね!
真田邸。真田幸良の未亡人お貞の方の隠居所だそうです(が、その割には広くて立派)。手前の木は、大正天皇が植えた松だそうです。恐れ多くて手入れできないのか、伸びきってます(笑)。
松代藩文武学校。藩士子弟の教育の場として、幕末の洋学者佐久間象山らの意見を取り入れて建てられたもの。文武両道ってとこが新しかったらしいです。佐久間象山って、大河ドラマ新選組では石坂浩二がやっていたのでそういうイメージでしたが、写真を見たら全然違っていました(当たり前か)。
松代城(海津城)跡。武田信玄が建てたそうですが、お城はありません。石垣だけ。
長野県の歴史的な建物って私好みのようです。城なんてたいして興味ないのに、松本城は好きな私これらの松代の建物も、私の好きな感じでした。
松代は素敵な戦国~江戸時代の建物を残す一方で、岩盤が強いという事で、戦時中の地下壕も残っている場所。彼の提案で象山地下壕にも行ったのですが、歴史の事実を見なければと分かっていても、正直私はこういう所って好きじゃないです。暗くて怖かった。
これを掘るためにたくさんの朝鮮の人たちが強制労働させられ亡くなったそうで・・・今でもその時のトロッコ用の枕木の跡なんかがトンネル内に生々しく残っているのを見る事ができます。
次は、牧場のかわいい動物達をお送りしま~す。
その位しか行ったことがないなぁ
でも、歴史もあって自然も豊かで
観光地としてはとってもいいよね~
長野は大きな町でも落ち着いた感じがするので好きです。