ドレスコード

ここはドレスコードのいるところなのか
今の時代、ドレスコードなんて、そう外形だけで、入場の可否を決めるのはどうかな。
最近は葬儀の時だけ着るのですが、ドレスコードなんて、そんなところは願い下げですね「

福沢諭吉翁は、「天は人の上に人を作らず人の下に人を作らずと言えり」ですね。学問の必要性を説き「門閥制度は親のかたき」と言われていますので、少し矛盾するのでは…とも。でも昔の時代ですから、そのころからの会員制倶楽部なので、とやかく言うのは野暮ですかね…。時代が違いすぎます。でもそこで同窓会など、御召し物がちがっていましたね。訪問着など来ていました。

そう思っていましたら「トンイ」でそこに立ち向かっていく話で、女官のしごとで。
はこういうところははいっていけないではないですか！入る手段は公正であるべきだ。不公平なテストのありかたを是正して立ち向かっていました。
不当なやり方は正しくさせていて、それに尚宮さんの二人も最高尚宮さんに立ち向かう勇気をもらって、最高尚宮さんは是正してました。
本人の決意も、機会さえあれば、必ずやり遂げたいと思います。
と言うことで3日勉強して、試験のやり直しを実施してもらって、見事合格していました。
考えさせられました。