ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

本が熱い!?

2012-09-27 11:15:09 | 日常
先日の事。

直売所で買って、少しずつ使っていた青唐辛子を、
使いたい時直ぐ使えるようにと思い、刻んで冷凍保存する事にした。

以前も少しだけ残った唐辛子をそうして保存していたので、
今回も同じようにと考えた。
30本くらいはあったと思う。

半分に切って、中の種を丁寧に取ってから刻む。

数が多いので、そのうち辛味で目がピリピリと痛みのような熱さのような変な感覚に。
指先もほんのり赤みを帯び、気持ち熱さを感じる。
うっかり目や唇を触らないように気を付けた。

唐辛子の量が多いので、思っていた以上に時間が掛かった。
そのまま夕飯の支度に突入。
料理中、冷たい水道水を使う事はあっても、お湯など、温かいものを触ることなく準備完了。
そのうち夫が帰宅したので夕食にする。

テーブルに着いてからようやく、自分の手が燃えるように暑い事に気が付いた。
火傷したよう。
冷たいものを触らないといられない。

そう、唐辛子の辛味が手に染み込んでしまったようなのだ。
とても食事どころではない。
ジンジンジンジン、ピリピリピリピリ。
痛暑くてたまらない。

その夜無謀にもシャワーを浴びた。
最初の頃より多少痛みが治まっていたのと、
その日は汗をいっぱい掻いたので、入らないといられなかったのだ。
手の辛さは想像以上(笑うしかない)で、1番しんどかったのは、洗髪。
種を取っていた左手に比べれば、多少軽症の右手で洗うも、
やはり長くはお湯に当てていられず、休み休み洗うしかなかった。
まるで、熱湯を触っているような感じ。
「全くマヌケだわ」と思いつつ、やっとシャワー終了したが、
その後はドライヤーの熱風攻めが待っていた。

お風呂から出ると、温まった身体で、前よりずっとピリピリ感が増していた。
そのまま寝れば良いものを、つい癖で、手が熱いにも係わらず、
クリームで足の裏をマッサージ。
マッサージすれば手だってマッサージしたと同じように益々血の巡りが良くなる事は分かっていたはずなのにね~
うっかり(癖)とは何と危険な事だろう。。

布団に入ってから1番の熱さを経験する事となった。
シャワーとマッサージのダブルパンチだね(自業自得)
それでも本を読んでみようと試したが、少しの時間も本を持っていられない。
手が熱いからなのだが、錯覚で本が熱く感じ、
「あっちっちあっちっち。」なんて言いながら(郷ひろみじゃあるまいし)、
指先だけで持ってみたり(アハハ…だよ・・まったく)

あきらめて電気を消して、しばらくジンジンピリピリの熱さを我慢して寝てみるも、寝られず。
畳に手を置いているとその冷たさでしばらくは気持ち良く感じるが、
そのうち温かくなってきて、それも効かなくなった。
あまりの手の熱さに、これはきっとパンパンに手が腫れているに違いないと思い、
再び電気を点けてむっくり起き上がり手を確認。
指先や指の間などは赤くなっているが、腫れてはいない。

そんなこんなではあったが、そのうち朝までぐっすり(眠れて良かった)。

その後2日程痛みや熱さが残ったがそのうち治まった。

いや~でも唐辛子でこんな目に遭うなんて思ってもいなかったよ。
一度にたくさんの量をやりすぎた。
後、自分をいじめるのを楽しんでいるかのように、
これでもか~~~と熱さが増すような事をやったマヌケな私のせいってのが1番辛さを拡大させたんだよね~

次回は忘れないように気をつけないと。
それにしても本が熱く感じたのは面白かったな~
(面白かったと言って、もうやらないようにひまわりさん!!)



気分を変えて…
今朝は気持ちの良い秋晴れ。
そんな空を眺めていたら、久々にベランダで写真を撮りたくなった。






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