goo blog サービス終了のお知らせ 

光りの進軍  光りよ通え・・・☆

合言葉は光の使命を果たす。
心一つに情報発信

壊滅的被害! 太陽光パネルの次は、風力発電

2015-10-02 18:57:00 | megamiyama

鬼怒川の決壊では太陽光パネルが壊滅的被害を受けましたが、咲く也さんの記事にもあったように、台風21号の直撃を受けた与那国島では、風力発電設備がヤラレタそうです。

下記に載せた、倒壊した風車の画像は今年8月台湾を直撃した台風による被害の様子です。

 

宮古島などは、2002年、2003年連続して襲った台風で、島の風力発電機六機をすべて損傷する壊滅的ダメージを被っています

原発と違って?“自然と人間に優しい再生エネルギー”である風力発電や太陽光パネルが、意外にも自然の力の前で無力で無残な姿をさらすことになったのは、皮肉なことです。人間の知恵や技術をあざ笑うかのように、どちらも災害で一瞬にして使い物にならなくなったのでした。

太刀打ち出来ない、自然の持つ偉大な力や怖ろしい力を前にすると、人間同士の助け合いや絆の大切さ、生かされているコトへの感謝の念や畏敬の念も、自然とわき出てきます。

イタイ目に遭わないとワカラナイのは、情けないことですが、それでも分からないよりは遙かに良い!ということで、人間の勝手な暴走にストップをかける最後の手段として“災難”が用意されている…と考えると、どんな艱難辛苦も身から出たサビということで、受け止めるしかアリマセン。(幸福の科学では「何一つ偶然はない。」「の目は眩ませられない」と教えられているので、く、すべては撒いた種とその結果。原因と結果必然自業自得と仕組みの絶妙の組み合わせと納得して受け止めるしかありません。)

神様もあの手この手を使って、すべての人に目覚めるキッカケを用意されているのに、気づけないとしたら、「人間の責任」なのでしょう。

 

「台湾の風力発電機の倒壊」と、「風力発電そのものが抱える問題」について書かれた記事、転載させていただきます。

 

台風13号 台湾の風力発電の風車が根本から倒壊!「ネジが全部ない」

2015-08-08 | 事故
 
 
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/gyuVt4-4ka4?feature=player_embedded" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>
 
11:39から  風力発電が倒壊してる様子が出ます。台中市のようです。台湾にも原発がありますが大丈夫なのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
http://jcc.jp/news/9904312/ 
  
08/08(土)
(BS1[BSニュース])
台風13号・台湾では死者も 
台風13号は今朝、台湾に上陸。
中部を横断して中国大陸に向け進んでいる。
各地で猛烈な風が吹き、観覧車もすごい速さで回っていた。
駅に止まっていた貨物列車は横転、風力発電のための風車も根本から倒れた。
桃園市の集落では土石流が発生。
住民は事前に避難し無事だったが、住宅10世帯余が流された。
台湾当局によると、これまでに6人が死亡、4人が行方不明、101人がけがをしている。
日本人旅行客も滞在先で足止めだ。
台湾TVBS、台湾・桃園、新北の映像。
 
 
 
 
 
 
 
(管理人より)
 
このニュースではブレードがどこまで飛散したかはわかりません。恐ろしい話です。
ここで、私は勘違いしている人に言いたいと思います。こういった風力発電の事故が世界中で起きているにも関わらず、
 
「原発じゃなくてよかった」と口走る、実に浅はかな人がいまだにいます。
 
原発の爆発が最悪なのは当たり前です。

だからといって風車の落下事故がたいしたことないように言うのは 不謹慎極まりないことです。

「よかった」なんてことはどこにもありません。

鉱物資源と化石燃料を膨大に使い、自然破壊して風車を作っておいて、倒壊して危険まで周囲に与えることの、どこがよかったなのか?

私は、そういう感覚の人が、原発の反対運動をしてることに絶望を感じています。


続きはまた
 

 
 
再生エネルギー推進の立場(多分…)からも、風力発電の危険性が鋭く指摘されていますので、転載します。

http://nanzumn.web.fc2.com/fusha/fusha.html

 

環境に優しいと思われている風力発電、その問題点とは?

 


今、南伊豆の石廊崎周辺の山で大規模な風力発電事業が計画されています。

風力発電=クリーンエネルギー=環境に優しい

というイメージを多くの方が抱いているかと思います。

欧米を中心に風力発電は盛んに建設されてきました。日本でも最近は国策として温暖化対策として、建設が各地でされるようになりました。そこで、想像と現実にはかなりのギャップがあるという事実がわかってきました。その問題点とは

 

1.産業への影響

最近、日本では山の尾根に風車が建てられる事が多いようです、巨大な風車を運ぶために搬入路の新設、拡張工事により、広大な森が伐採されます。普通、搬入 路は 谷筋から山腹、尾根へと向かいます。そして、尾根部分に風車が建てられます。 その ため、大雨により土砂が谷へと大量に流れ出し、川や海を汚染し、漁業資源の貝、 魚、海藻などが打撃を受けます。海が汚れ、巨大風車の林立によって景観も損なわれるので、観光業にも影響を及ぼす可能性があります。また、不動産価格も下落することあると海外で報告されています。

風車建設:森林の破壊

2.景観の破壊

巨大な構築物(南伊豆では高さ約120mにもなります)は景観を破壊します。 これには主観的イメージが伴いますが、富士山の山頂に風車が立ち並ぶのを見て、 美 しい景観と思う人は少ないのではないでしょうか。自然を求めて都会から来る観光地・
南伊豆では観光業への影響が考えられます。

 

3.国民への税負担

風力発電は国の推進事業として行われています。建設は約1/3が補助金でまかなわ れ ます。寿命は17年しかなく、強風、台風、落雷などで損壊することがしばしばあり ます。撤去には莫大な費用がかかる為、放置されるおそれもあります。

4.騒音・低周波音健康被害

南伊豆では風車建設予定地から数百mのところに住んでいる人がいます。風車が 建設されると、24時間鳴り響く モーター音、風切り音に悩まされることになります 。 愛媛県伊方町では、風車近隣(200m以上)に住む人は、騒音、低周波音の影響で眠 れない日々を過ごし、多数の人が健康被害を訴えています。地域住民は、その苦しみを「地獄のようだ」と言っています。愛知県豊橋市の人たちも同じような被害を訴え、「生殺しの状態」と苦しみを表現しています。これらは、聴こえる音(騒音)と聴こえにくい音、あるいは聴こえない音(低周波音・超低周波音)が入り混じった音による被害です。

症状は、睡眠障害をもとに頭痛、耳鳴り、吐き気、抑うつ、不安、腹・胸部の圧迫感、肩こり、手足の痺れ、動悸、顎の痛み、脱毛、ストレス、脱力感など、自律神経失調症状に似ています。ただし、風車が止まったり、住んでいる場所から離れると、これらの症状は消えてしまうのです。これが風車による騒音、低周波音健康被害の特徴です。熱川・天目の場合、約3ヶ月の試験運転中(全10基運転は数日のみ。5~8基運転が中心)に 100名ほどの居住者のうち、29名から被害の訴えがありました。血圧障害で倒れる人がいて、なかには入院した人も4名います。被害を訴えた人は、風車から350m~700mに住んでいる人が多かったそうですが、影響の範囲は半径2kmほどに及ぶと言われています。

ペットの犬や猫にも影響が出ています。犬は、夜中 吠え続け、室内を駆け回ったり、壁をかきむしったりするそうです。犬・猫の嘔吐も見られということです。

低周波とは?

 

低周波の被害

低周波と健康

参考資料

5.動植物のへの影響

愛知県豊橋市では 海岸近くに風車がありますが、その近くではキスやボラがいなくなってしまったそうです。その海岸は砂浜で、海がめが産卵期に上陸する場所だったのですが、それも見られなくなったそうです。しかし、1km以上離れた場所ではそのようなことはありません。また、低周波音は浅い海では海中まで影響を及ぼすそう
です。

6.強風、落雷、台風による破損の危険

寿命は17年しかありません。強風によって破損した場合、風向きによっては500mくらいまで破損物が飛散することがあります。南伊豆の風車建設予定地から一番近い民家は約200mのところにあります。大変、危険です。

参考資料:沖縄電力・H16年11月・風力発電設備の倒壊事故調査について(PDFファイル)

風車の破損

 

7.水源、水質の汚染

土砂による水の汚れは、水源に影響を及ぼします。地下水が汚染され、おいしい湧き水が安全に飲めなくなるおそれがあります。

8.各地の風車被害者が救済されていない

風車が発する低周波が原因で健康被害を訴える人が各地で続出しています。加えて、その風車被害者たちの殆どすべてが救済されないままでいるのには驚かされます。風車を作った事業者はもちろん、その事業を認めた国・県・市町村が自分達の責任を絶対に認めようとしないからです。

① 低周波健康被害を「科学的根拠なし」と一方的に決めつけ、国や自治体・事業者たちが絶対に自分達の責任を認めない。

②風車被害を地域住民が受けても、それを取り締まる法律がない。

ことが最大の原因です。もし石廊崎の風車が完成し稼動をはじめた後に、被害が発覚しても、建ってしまってからでは取り返しがつかないのです。愛知県渥美半島では、風車から3kmも離れた地点で低周波の影響と思われる健康被害が報告されています。“ 風車問題 ”はけっして他人事ではありません。

9.事業者が行う手続きの不備

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のマニュアルでは補助金交付までの手続きを以下の手順に従うよう薦めていますが、石廊崎風力発電事業の手続きはそれとは少し異なるものです。

① 環境影響評価方法書縦覧
② 自然保護団体及び地域住民の意見を聞く、必要に応じて有識者の意見聴取
四角形吹き出し: 06年7月25日(から1ヶ月間)  環境影響評価(案)③が縦覧された③ 環境影響評価書(案)縦覧(1月間)

 

四角形吹き出し: 06年秋 補助金交付が承認された。  (本来は全ての要件をクリアした後に承認されるべきもの)

 

 


④ 自然保護団体及び地域住民の意見を聞く、
四角形吹き出し: 事業者のずさんな調査に伊東市の自然保護団体(6団体)が意見書を提出。  06年9月~07年7月 追加調査⑤が行われた。必要に応じて有識者の意見聴取
⑤ 追加調査実施
⑥ 環境影響評価書作成


⑦ 環境影響評価書に基づき住民説明実施
⑧ 地元住民の同意の取り付け 
⑨ その後に初めて補助金申請を行う

⑩ そして林地開発許可となり四角形吹き出し: 07年10月 静岡県知事から林地開発許可⑩がおりた。(本来は環境影響評価書)

 

 

⑪ 伐採(事業化)に入る四角形吹き出し: 08年1月 予定地の山々で伐採が始まった。⑪

 

 

四角形吹き出し: 07年12月「環境影響評価書」作成  08年2/1~2/29 「環境影響評価書」の縦覧が行われた。

 

 

 

問題点

  1. 「環境影響評価書」作成⑥以前(07年12月)に補助金交付は承認された。
  2. 「環境影響評価書」が公開される前に伐採作業がはじまった。
  3. また、NEDOがマニュアル②,④,⑦,⑧で示すように、“地域住民への事業説明が徹底”されていない。

以上のように、
南伊豆で行われている風力発電事業は不透明な点が非常に多いのです


以上のような多くの問題がありながら、現在の日本で風車が建設されている場所は民家にとても近いところにできています。これから建設されようとしている風車も同様です。

このような問題があるならば、国、自治体、企業は民家から離して建設していくなどの配慮が必要があるのではないでしょうか。日本がとる対策として、次のようなことが考えられるのではないでしょうか。

・省エネ対策により、電力消費量を抑える。
・民家から充分に離して建設する。海上に建設する。
・太陽電池などの個々の家庭で電力を自給できるシステムにする。
・パーマカルチャーの実践。

 
参考図書

戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方
          著者 田中優  出版 合同出版



最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2015-10-03 10:11:44
まあ、

「原発でなくてよかった。」

という「あほ」は、ようするに、

太陽光や風力で、いくら被害がでても、

自分まで被害が及ばないから、

そういってるだけだ。

つまり、原発の被害は、

放射能という、目に見えない恐怖が、

自分のところまで、きて、

自分の命が危険だから、

騒いでいるに過ぎない。

だから、「原発でなくてよかった」というバカに、では、風力発電のそばで、
生活してみろ。

といえば、絶対拒否する。

したがって、原発反対のバカは、
自分の命だけは惜しいという自分かってな
バカの主張。
返信する
“英節”炸裂ですね(笑) (megamiyama)
2015-10-05 18:40:08
遅ればせながら、切れの良いコメント!有り難うございます。

でも、言葉がきつすぎてケンカ売ってるようにも聞こえなくもない(笑)ので、気をつけてくださいね

顔がみえないネットでは、言いたい放題のホンネが言い合えるのが魅力ですが、私が見る限り、人をバカにするのはサヨクの特徴です。(憎っくき「国家権力」とか「自民党」とか「大企業」とか「宗教」とか…クチを極めて(しかも声高に)自分達と違う考えの人間をバカにします。)

だから、サヨクでもない英さんがサヨクのマネをしちゃイケマセン。(反日的サヨクは目的の為には手段を選ばないので、暴力もテロも堂々と肯定し、始終暴言を吐きますが、「幸福の科学」信者及び「幸福実現党」党員は、人間の尊厳を何より重んじ、すべての人類がの子であることを信じる世界一寛容な人達の集まりのハズなのですから、信者一人一人も他者に対して寛容でおおらかであることが求めらているはず。
人をバカにしたり、悪口云っちゃイケナイのです。(云いたい気持ちはすごくよくワカル!(笑)けど…)

そして、イザ!となれば自分の命を差し出す覚悟までしている?命知らずの“健気な集団”でもあります。(それにつけても、先の戦争で若い命を散らしていった日本の兵隊さん達の潔さよ!今の日本では考えられないコトです。イエスの弟子達でさえ、命惜しさに「イエスなんて知らない(私はイエスの弟子ではない)」と云ったというのに!昔の日本人の、国(とクニに残したと家族)を思う気持ちは、“イエスの12代弟子“も適わないノダ!)

私達に、「救世主」を守り「救世主」が選んだ日本を守る覚悟が生まれるのも、日本人に生まれたからこそだと、改めて思います。

ところで、(自分も含めてですが…)臆病な日本の“サイレント・マジョリテー”がはっと勇気づけられる時があります。

例えば…止むに止まれぬヤマト魂を発揮して流出させたアノ元海上保安庁職員の「尖閣ビデオ」!
そして、サメがうようよいる尖閣の海を泳いで上陸し、日本人が建てた灯台(でしたっけ)を掃除し、尖閣ロックを歌ってみせたアノ「尖閣男 トクマ」!

先般、安保法案反対デモのど真ん中に行って「安保賛成」のプラカードを掲げた、アノ矢内必勝「幸福実現党」元党首!

翁長知事の国連でのタワケた「沖縄県人異民俗論」?を反古にしてみせた沖縄県民代表我那覇真子さんのカウンタースピーチ!

そして、「南京大虐殺」のユネスコ世界記憶遺産登録に日本の政党で唯一抗議声明を発した釈幸福実現党党首と幸福実現党の呼びかけに応えて名を連ねて下さった渡部昇一氏ら有識者達!

他にも、国際アニメフェスティバルに「従軍慰安婦のウソ」を暴く作品を出品して出店停止になった論破プロジェクトの面々やら、米国やオーストラリアでの従軍慰安婦像設置の暴挙に抗議し、立ち上がった現地の日本人達…

考えれば、各地各界で立ち上がった日本人が、大勢いました!(こうして見ると、幸福実現党、めっちゃ頑張ってマス!)

彼ら・彼女らの“突出した行動”のお陰で、日本のメディアがひた隠しにする中国の許し難い暴挙や反日工作が、日本国民と国際社会に次々に暴露されつつありますので、その度に日本人ってスゴイ~と誇らしくなります。

及ばずながら、我ら“光の仲間(=大川法ネット後援会)”としてもは、今起こりつつある大転換!を一人でも多くの人に伝えていかなくっちゃね!


「今、何が起こっているのか?これから何が起こるのか?」「何が真実か?」「どちらが正しいか?」知りたいのは、ウヨクもサヨクも関係無し!

時間も頭も能力も、足りないコトだらけで、毎日、毎日宿題に追われる小学生の気分デス(ブログ以外はパソコンのせいには出来ないしな~笑)が、今後とも宜しゅうに!
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。