毎週のファミコンのレビューを開始して1年。
それに対して記念すべきソフトを出そうと思う。
それがコレだ。
サイドビューアクションゲーム
開発は任天堂クリエイティブ課SRD
発売は任天堂
1985年9月13日発売
お話としては
キノコ王国が「クッパ」が率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国の姫君「ピーチ」がさらわれてしまった。
配管工(大工)の兄弟、「マリオ」と「ルイージ」は「ピーチ」を救出するためにクッパがいる城を目指す。
[陸上時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ(スーパーマリオorファイアマリオ時、ジャンプ中は不可)
入ることが出来る上向き土管に入る。
Bボタン:ダッシュ
Aボタン:ジャンプ
[水中時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ(スーパーマリオorファイアマリオ時、足をついてない時は不可)
Aボタン:上昇
[共通]
スタートボタン:ポーズ
セレクトボタン:タイトル画面でのプレイ人数の変更
点数は70点
良い点
・ファミコン初期でありながらストレス無く動く操作性
悪い点
・特になし
良い点の解説
・ファミコン初期でありながらストレス無く動く操作性
これが驚きなんだよな。ファミコン初期にこれほど完成度の高い操作性が実現できるものかと・・・
後世のサイドビューアクションゲームに多大な影響を及ぼしたわな。
だって、この「スーパーマリオブラザーズ」の操作性が基準となっているのだから。
今までのレビューで、「操作性」について言っているが全てこの「スーパーマリオブラザーズ」と比較してって感じだし。
Aでジャンプ。Bダッシュ。急ブレーキ。ジャンプ時の挙動。どれをとっても素晴らしい。
この時期のサイドビューのアクションゲームは
ジャンプの高さ固定だとかジャンプ中の左右の操作が出来ないなどがあったが
この「スーパーマリオブラザーズ」はジャンプ中でもある程度の制御が可能。
Bボタンがジャンプというゲームもファミコン初期にはいくつかあったが結局、定着しなかったしな。
例えばアクションゲームで『操作ミスで穴に落ちた』としよう。
ちょろいゲームなら
「このゲーム操作性悪いわ!」「仕様がおかしいわ!」
などと言い訳を言えるゲームもあるかもしれないがこの「スーパーマリオブラザーズ」なら
「いや、それは違う。穴に落ちたのはお前が下手だからだ」
と、言い切れる。それほどに完成されている。
今の3DSに出ているマリオの動きだってこのソフトの操作性を元にしているだろうし。(未プレイであるが)
それにしてもその優れたゲーム性で異常な事を普通に受け入れるほどだからな。
例えば「キノコを取ったら体が倍に大きくなった」とか「花を取ったら火の玉を投げられるようになった」とかね。
この文章だけ抜き出すと意味不明とか頭おかしいと思われるかもしれない。
だが、それを違和感をなくさせ常識化させるほど本作が優れていると言えるのだ。
当時、幼かった髭人は敵を撃って倒すゲームこそが面白いと思っていたから
基本、踏まなければ敵を倒させない「スーパーマリオブラザーズ」は退屈なゲームだと認識していた。
(ファイアボールで敵を倒せるが、ファイアマリオ状態を維持しなければならず、
当時、操作が下手な髭人はすぐに解除されていたもんなぁ…)
が、改めてやるとこのゲームが如何に神がかっていたかよくわかる。
他のゲームと比べて操作していて手に馴染む。
今、プレイしても十分遊べる。難易度も丁度良く、音楽も良く、頭に染み込んでいる。
演出こそは初期のファミコンのゲームだから多くはないが面白さは詰まっている。
何というか実家みたいな感じかな。
あれこれ色んなゲームをプレイしてきても再び遊ぶと「これよこれよ」って感じにさせてくれる。
個人的に好きだったのは「4-3」
足場がキノコになっているだけだけど子供心に個性的で楽しいと思っていたわ。
考えてみればワープなしでクリアしたことはないかもしれない。
機会があればやってみたい。ただ、手元にない。だから、画像を撮ることが出来なかった。
借りパクされたか?覚えとらん。
安いだろうから買ってみるのも悪くない。
(追記、新たに購入して画像撮りつつ、ワープなしでクリアしました)
ちなみに日本国内とそして全世界で最も売れたゲームソフトだそうだ。
日本国内:681万本以上 全世界:4024万本(同梱版含む)
※『Wii Sports』が世界売上6619万本らしいが、コレは北米、欧州、豪州で
「Wii本体」とのセット販売であるらしい。ちょっと難しいところだわな。
スーパーマリオブラザーズのトリビア
・ブロックなどはクッパの魔法で変えられてしまった住人(なら、壊していいの?)
・ルイージはマリオの双子の弟(wiki見て初めて知った)
・説明書にはルイージについての記述は一切ない(この頃から不遇だったんだなルイージって・・・涙。。。)
ネタバレはなし
PS)後日買い直して、画像を貼る予定・・・
それに対して記念すべきソフトを出そうと思う。
それがコレだ。
サイドビューアクションゲーム
開発は任天堂クリエイティブ課SRD
発売は任天堂
1985年9月13日発売
お話としては
キノコ王国が「クッパ」が率いるカメ一族に侵略され、キノコ王国の姫君「ピーチ」がさらわれてしまった。
配管工(大工)の兄弟、「マリオ」と「ルイージ」は「ピーチ」を救出するためにクッパがいる城を目指す。
[陸上時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ(スーパーマリオorファイアマリオ時、ジャンプ中は不可)
入ることが出来る上向き土管に入る。
Bボタン:ダッシュ
Aボタン:ジャンプ
[水中時]
左右キー:移動
下キー:しゃがむ(スーパーマリオorファイアマリオ時、足をついてない時は不可)
Aボタン:上昇
[共通]
スタートボタン:ポーズ
セレクトボタン:タイトル画面でのプレイ人数の変更
点数は70点
良い点
・ファミコン初期でありながらストレス無く動く操作性
悪い点
・特になし
良い点の解説
・ファミコン初期でありながらストレス無く動く操作性
これが驚きなんだよな。ファミコン初期にこれほど完成度の高い操作性が実現できるものかと・・・
後世のサイドビューアクションゲームに多大な影響を及ぼしたわな。
だって、この「スーパーマリオブラザーズ」の操作性が基準となっているのだから。
今までのレビューで、「操作性」について言っているが全てこの「スーパーマリオブラザーズ」と比較してって感じだし。
Aでジャンプ。Bダッシュ。急ブレーキ。ジャンプ時の挙動。どれをとっても素晴らしい。
この時期のサイドビューのアクションゲームは
ジャンプの高さ固定だとかジャンプ中の左右の操作が出来ないなどがあったが
この「スーパーマリオブラザーズ」はジャンプ中でもある程度の制御が可能。
Bボタンがジャンプというゲームもファミコン初期にはいくつかあったが結局、定着しなかったしな。
例えばアクションゲームで『操作ミスで穴に落ちた』としよう。
ちょろいゲームなら
「このゲーム操作性悪いわ!」「仕様がおかしいわ!」
などと言い訳を言えるゲームもあるかもしれないがこの「スーパーマリオブラザーズ」なら
「いや、それは違う。穴に落ちたのはお前が下手だからだ」
と、言い切れる。それほどに完成されている。
今の3DSに出ているマリオの動きだってこのソフトの操作性を元にしているだろうし。(未プレイであるが)
それにしてもその優れたゲーム性で異常な事を普通に受け入れるほどだからな。
例えば「キノコを取ったら体が倍に大きくなった」とか「花を取ったら火の玉を投げられるようになった」とかね。
この文章だけ抜き出すと意味不明とか頭おかしいと思われるかもしれない。
だが、それを違和感をなくさせ常識化させるほど本作が優れていると言えるのだ。
当時、幼かった髭人は敵を撃って倒すゲームこそが面白いと思っていたから
基本、踏まなければ敵を倒させない「スーパーマリオブラザーズ」は退屈なゲームだと認識していた。
(ファイアボールで敵を倒せるが、ファイアマリオ状態を維持しなければならず、
当時、操作が下手な髭人はすぐに解除されていたもんなぁ…)
が、改めてやるとこのゲームが如何に神がかっていたかよくわかる。
他のゲームと比べて操作していて手に馴染む。
今、プレイしても十分遊べる。難易度も丁度良く、音楽も良く、頭に染み込んでいる。
演出こそは初期のファミコンのゲームだから多くはないが面白さは詰まっている。
何というか実家みたいな感じかな。
あれこれ色んなゲームをプレイしてきても再び遊ぶと「これよこれよ」って感じにさせてくれる。
個人的に好きだったのは「4-3」
足場がキノコになっているだけだけど子供心に個性的で楽しいと思っていたわ。
考えてみればワープなしでクリアしたことはないかもしれない。
機会があればやってみたい。ただ、手元にない。だから、画像を撮ることが出来なかった。
借りパクされたか?覚えとらん。
安いだろうから買ってみるのも悪くない。
(追記、新たに購入して画像撮りつつ、ワープなしでクリアしました)
ちなみに日本国内とそして全世界で最も売れたゲームソフトだそうだ。
日本国内:681万本以上 全世界:4024万本(同梱版含む)
※『Wii Sports』が世界売上6619万本らしいが、コレは北米、欧州、豪州で
「Wii本体」とのセット販売であるらしい。ちょっと難しいところだわな。
スーパーマリオブラザーズのトリビア
・ブロックなどはクッパの魔法で変えられてしまった住人(なら、壊していいの?)
・ルイージはマリオの双子の弟(wiki見て初めて知った)
・説明書にはルイージについての記述は一切ない(この頃から不遇だったんだなルイージって・・・涙。。。)
ネタバレはなし
PS)後日買い直して、画像を貼る予定・・・
コメントありがとうございます。
こちらの内容は「面白い」という事ですが、具体的にはどういう点が面白かったのでしょうか?
それがわからない限りはメールを差し上げることはございません。怖くて
ファミマガは当時早期に特集組んであれはノイズなので絶対出来ないと言ってましたが
他社はさらにファミリーベーシックによる行き方を公開したりとかなりヒートアップしてましたね各出版社も
しかしバグであった9面や空飛ぶゲッソー等を次回作2で本当に取り入れてしまったのは驚きでした
コメントさんきゅーです。
256W何ですかそれは?
ちと気になるので後で調べてみよう…