〔貝獣物語、バブ頑張る〕『パタンタ』着
女の子「私、キウイよろしくね。私のおじいちゃんゼゼペットって言うんだけどプカシップに乗ってどこかに行っちゃったのよ。今頃どこでどうしているのやら」
キウイ:それ!プカシップじゃない!どうしたの?
ひげじん:これは…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ひげじん:おじいさんの形見なんだ。モビービックっていうくじらに飲み込まれてしまって…コレはその直前に譲り受けてウウウッ!
ゼゼペット:勝手に殺すな。お前らが連れて来たんだろ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
パタンタの武器屋にて
ひげじん:『アレンの剣』のアレンって何だろ?
クピクピ:それは大魔法使い『アレン』クピ
ひげじん:知ってんの?
クピクピ:ある山で鉱物が取れる麓の町が魔物に襲われたの知った大魔法使いのアレンが山に凄い魔法を使ったクピ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
クピクピ:その鉱物が魔力を帯びるようになって剣を作ったらとても強くなって町民が魔物をやっつけて平和を取り戻したそうクピ。その鉱物から作った剣を敬意を表してアレンの剣って言うクピ
ひげじん:へぇ~物知りだな~クピクピは
クピクピ:今の全部、嘘クピ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ひげじん:うそ?
クピクピ:そうクピ!(笑顔)
バブ:やられましたね~ひげじんさん。クピクピは本を読んで物知りなのは確かなんですけど、たまに嘘を混ぜるんですよ。
ひげじん:この「貧弱あざと貝」侮れねぇ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『パタンタ』から北のほこらに男がいる。
青年「私は輸送機の パイロットです。 私の乗った輸送機が東の湖に墜落してしまったんです。
中にはまだ火よけの衣を積んだままなのに…」
ひげじん:分かっているなら取りに行けばいいんじゃね?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
北に行くと、おばばの祠があって更に北西に『ビヤビヤの酒場』
坊さん「私は偉いお坊様なのだ。お坊様だって酒は好きなのだ。でも、町の人には黙ってておくれ。良い事を教えるからさ。南東の祠に行ってみなよ」
ひげじん:もう行って引きこもっているだけのパイロットがいたって知っているから町の人に教えるよ
坊さん:やめて!!
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『ビヤビヤの酒場』
バブ:あ、ゴブリンがいる。
ひげじん:倒して2500パール、ゲットだ!
ゴブリン「おいらはゴブリン。酒を飲ませろーい!」
バブ:何だ襲って来ないんだ
ひげじん:ガッカリ
クピクピ:お金を持ってないゴブリンはゴミリン、クピ
ゴブ:ひ、酷い…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
特に大した情報もない『ビヤビヤの酒場』を後にして北東に進むと『フィダン』がある。
青年「旅のお坊様は水を飲ませてあげなきゃ力が出ないんだ」
ひげじん:普通じゃん。
バブ:あなただって水飲むでしょ?
青年:まぁ…ね。うん。何かつまんない事言っちゃったね。ゴメン
クピクピ:ダメクピ
バブ:そこは許してあげよーよ
青年:うっううっ…私はただ情報を…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
小屋みたいな所に子供がいる
子供「おっ!丁度いい所に来たな。あんた紙もってないか?」
ひげじん「ないよ」
子供「何!紙がない!うっ!どうしたらいいんだよ!」
ひげじん:紙はないけどバブはいるよ
バブ:だからなんだよ!紙とバブって何も共通点ないだろ!
ひげじん:2文字だし白いから紙っぽいじゃん
バブ:全然紙っぽくねーよ!
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
水路で隔てられた少年にプカシップを使って話す。
子供「海の宝4つ揃え、ゴビの南にいるヨーダダおばばに会うといいよ」
クピクピ:会ったらどうなるクピ?
子供:それはわかんない…
ひげじん:ここの町の連中はどいつもこいつもロクな事を教えやしない。
バブ:ロクでもない奴が何か言っているよ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
女「あなたハンプテンのお城に行くのなら『ゴールドキー』がないとダメよ。この町のどこかにボロボロの男が持ってるはずなんだけど」
バブ:と言っても、この辺にボロボロの人は…
クピクピ:湖の奥に人がいるクピ!
ひげじん:何であんな所にいるんだよ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
プカシップを使い、ボロボロの男の元へ
男「私は旅を続けてきたのだがもう力尽きた。水を一口いただけませんか?」
ひげじん:水なら周りにいくらでもあるじゃん
男:こ、これ実は塩湖なんで…(震え声)
[貝獣物語、バブ頑張る]
ひげじん:ここに水筒があるから欲しければどーぞ。パス!
ひげじんの所に近づこうとしたところでバブにパス
男:水を…
バブ:じゃ、クピクピ!パス!
バブの所に近づこうとしたところでクピクピにパス
男:水をくだ…
クピクピ:はい!じゃ、ひげじんさんクピ!
クピクピの所に近づこうとしたところでひげじんにパス
ひげじん:ナイス、パース!
男:このボケ共!!遊んでんじゃねー!!
[貝獣物語、バブ頑張る]
水筒を何とかもらい飲む男
男:最近のガキ共と来たらやっていい事と悪い事の区別がつかん…ブツブツ…
ひげじん(こんな所で漂流して水を待っているアンタに言われたくねーよ)
男「何て優しい人だ。お礼にこのゴールドキーを差し上げましょう」
バブ:え?ツンデレ?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『フィダン』を出て北西に向かうと、『バンデルベルデ』の城に着く。すると…
バブ:あ!ポヨン!
ポヨン:あ…
ひげじん:あの緑の貝獣がポヨンか…ようやくこれで全員そろったわけだ…長かったなー。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ:二人とも初対面なので説明しますね。ひげじんさんとポヨン
バブ:ひげじんさんは脳筋でバカ、変態で社会のゴミ
ひげじん(またか…)
バブ:ポヨンも脳筋でボーっとしていて食う事しか頭にない奴
ポヨン:おいらの事知ってるけどアンタ誰?
バブ:え?嘘でしょ?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
必死こいて説明するバブ、ポヨンはようやく思い出した様子。
バブ(変態のひげじん、腹黒のクピクピ、ボケ過ぎのポヨン…更にここからが本当の地獄だー)
つづく…
NEXT >>> 第11貝「変態ひげじん本領発揮!?の巻」:バンデルベルデ城~ノーザン~周辺
「『貝獣物語』プレイ日記」リスト
女の子「私、キウイよろしくね。私のおじいちゃんゼゼペットって言うんだけどプカシップに乗ってどこかに行っちゃったのよ。今頃どこでどうしているのやら」
キウイ:それ!プカシップじゃない!どうしたの?
ひげじん:これは…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ひげじん:おじいさんの形見なんだ。モビービックっていうくじらに飲み込まれてしまって…コレはその直前に譲り受けてウウウッ!
ゼゼペット:勝手に殺すな。お前らが連れて来たんだろ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
パタンタの武器屋にて
ひげじん:『アレンの剣』のアレンって何だろ?
クピクピ:それは大魔法使い『アレン』クピ
ひげじん:知ってんの?
クピクピ:ある山で鉱物が取れる麓の町が魔物に襲われたの知った大魔法使いのアレンが山に凄い魔法を使ったクピ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
クピクピ:その鉱物が魔力を帯びるようになって剣を作ったらとても強くなって町民が魔物をやっつけて平和を取り戻したそうクピ。その鉱物から作った剣を敬意を表してアレンの剣って言うクピ
ひげじん:へぇ~物知りだな~クピクピは
クピクピ:今の全部、嘘クピ。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
ひげじん:うそ?
クピクピ:そうクピ!(笑顔)
バブ:やられましたね~ひげじんさん。クピクピは本を読んで物知りなのは確かなんですけど、たまに嘘を混ぜるんですよ。
ひげじん:この「貧弱あざと貝」侮れねぇ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『パタンタ』から北のほこらに男がいる。
青年「私は輸送機の パイロットです。 私の乗った輸送機が東の湖に墜落してしまったんです。
中にはまだ火よけの衣を積んだままなのに…」
ひげじん:分かっているなら取りに行けばいいんじゃね?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
北に行くと、おばばの祠があって更に北西に『ビヤビヤの酒場』
坊さん「私は偉いお坊様なのだ。お坊様だって酒は好きなのだ。でも、町の人には黙ってておくれ。良い事を教えるからさ。南東の祠に行ってみなよ」
ひげじん:もう行って引きこもっているだけのパイロットがいたって知っているから町の人に教えるよ
坊さん:やめて!!
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『ビヤビヤの酒場』
バブ:あ、ゴブリンがいる。
ひげじん:倒して2500パール、ゲットだ!
ゴブリン「おいらはゴブリン。酒を飲ませろーい!」
バブ:何だ襲って来ないんだ
ひげじん:ガッカリ
クピクピ:お金を持ってないゴブリンはゴミリン、クピ
ゴブ:ひ、酷い…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
特に大した情報もない『ビヤビヤの酒場』を後にして北東に進むと『フィダン』がある。
青年「旅のお坊様は水を飲ませてあげなきゃ力が出ないんだ」
ひげじん:普通じゃん。
バブ:あなただって水飲むでしょ?
青年:まぁ…ね。うん。何かつまんない事言っちゃったね。ゴメン
クピクピ:ダメクピ
バブ:そこは許してあげよーよ
青年:うっううっ…私はただ情報を…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
小屋みたいな所に子供がいる
子供「おっ!丁度いい所に来たな。あんた紙もってないか?」
ひげじん「ないよ」
子供「何!紙がない!うっ!どうしたらいいんだよ!」
ひげじん:紙はないけどバブはいるよ
バブ:だからなんだよ!紙とバブって何も共通点ないだろ!
ひげじん:2文字だし白いから紙っぽいじゃん
バブ:全然紙っぽくねーよ!
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
水路で隔てられた少年にプカシップを使って話す。
子供「海の宝4つ揃え、ゴビの南にいるヨーダダおばばに会うといいよ」
クピクピ:会ったらどうなるクピ?
子供:それはわかんない…
ひげじん:ここの町の連中はどいつもこいつもロクな事を教えやしない。
バブ:ロクでもない奴が何か言っているよ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
女「あなたハンプテンのお城に行くのなら『ゴールドキー』がないとダメよ。この町のどこかにボロボロの男が持ってるはずなんだけど」
バブ:と言っても、この辺にボロボロの人は…
クピクピ:湖の奥に人がいるクピ!
ひげじん:何であんな所にいるんだよ…
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
プカシップを使い、ボロボロの男の元へ
男「私は旅を続けてきたのだがもう力尽きた。水を一口いただけませんか?」
ひげじん:水なら周りにいくらでもあるじゃん
男:こ、これ実は塩湖なんで…(震え声)
[貝獣物語、バブ頑張る]
ひげじん:ここに水筒があるから欲しければどーぞ。パス!
ひげじんの所に近づこうとしたところでバブにパス
男:水を…
バブ:じゃ、クピクピ!パス!
バブの所に近づこうとしたところでクピクピにパス
男:水をくだ…
クピクピ:はい!じゃ、ひげじんさんクピ!
クピクピの所に近づこうとしたところでひげじんにパス
ひげじん:ナイス、パース!
男:このボケ共!!遊んでんじゃねー!!
[貝獣物語、バブ頑張る]
水筒を何とかもらい飲む男
男:最近のガキ共と来たらやっていい事と悪い事の区別がつかん…ブツブツ…
ひげじん(こんな所で漂流して水を待っているアンタに言われたくねーよ)
男「何て優しい人だ。お礼にこのゴールドキーを差し上げましょう」
バブ:え?ツンデレ?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
『フィダン』を出て北西に向かうと、『バンデルベルデ』の城に着く。すると…
バブ:あ!ポヨン!
ポヨン:あ…
ひげじん:あの緑の貝獣がポヨンか…ようやくこれで全員そろったわけだ…長かったなー。
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
バブ:二人とも初対面なので説明しますね。ひげじんさんとポヨン
バブ:ひげじんさんは脳筋でバカ、変態で社会のゴミ
ひげじん(またか…)
バブ:ポヨンも脳筋でボーっとしていて食う事しか頭にない奴
ポヨン:おいらの事知ってるけどアンタ誰?
バブ:え?嘘でしょ?
〔貝獣物語、バブ頑張る〕
必死こいて説明するバブ、ポヨンはようやく思い出した様子。
バブ(変態のひげじん、腹黒のクピクピ、ボケ過ぎのポヨン…更にここからが本当の地獄だー)
つづく…
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「『貝獣物語』プレイ日記」リスト
バブの旅は、ここでループの行き止まり……?
コメントさんきゅーです。
ご指摘本当にありがとうございます!
早速、続きを読めるように
この記事内のとリスト内の「第11貝」を
キチンとしたURLに変更しました。
こんな自己満足のくっさいくっさい日記を読んで頂いているだけでありがたいのに…
態々コメントを下さるとは!
嬉しくて涙出そ――――!!
というか、すでに読み進めてるんですが。お礼を書くのを忘れていました。
コメントさんきゅーです。
いやいや…
2年半前更新したのに今まで指摘がなかったという事は誰も読んでなかったという事…(悲)
それを初めて読んで下さった仏様みたいなお方は大切にしませんと…
指摘されたら即座に対応!!