・「藤子F不二雄」氏の同名漫画のゲーム版
・トップビュー、サイドビューありのアクションとシューティングありのゲーム
・ハドソンのゲーム
・1986年12月12日発売
あらすじとしては・・・
様々な場所で捕まったのび太、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんをドラえもんが救出する。
点数は50点
良い点
・音楽がいい
悪い点
・3面の仕様
良い点
・音楽がいい
2面のシューティングの所のBGMが秀逸。
悪い点
・3面の仕様
海中で、奥の扉を開けるのに、ステージ中の宝箱内にいる(?)のび太、スネ夫、ジャイアンが必要。
アイテムは「鍵、財布、お守り、通り抜けフープ、のび太、スネ夫、ジャイアン」の7つ
ドラえもんが持てるアイテムは1つ(「のび太」達、1人は含まれない)のみ
財布を持つと2つだけ持てる(が、財布だと「のび太」達もアイテム1つと数える)
宝箱を開けるのは「鍵」が必要だし、「通り抜けフープ」がなければ抜けられない壁の先に取れない宝箱もある。
この時点で、財布は埋まるのだ。
だから、適当な所に置いておく必要がある。
扉の所に、3人を連れていくには1人ずつ連れていくしかない。
チマチマと面倒であるがそれは良い。
ただ、下手をすると詰む画面があるのだ。
「通り抜けフープ」用の「扉」は画面外に出ると閉じてしまう。
その先に宝箱があるのだから「鍵」と行動を共にする必要がある。
2種同時必要となると「財布」が必要。
扉の奥から「のび太(他)」を引っ張り出す必要がある。
だから単体で「のび太」を連れ出して、財布を取りに帰るという作業をしなければならない。
その時、扉の外で死んでしまうと財布は中にあり、詰む。
一応、救済措置としてある場所で2コンで声を出すと「ドラミちゃん」が出てアイテムを出してくれる部屋があるが、ニューファミコンではその技が使えない。
それに、外に通り抜けフープを置いて、迂闊に中に入ると閉じ込められて完全に詰む。
後、地味にウザイのが同画面に長時間いるとオバケがその画面内にある敵やアイテムを持っていくのもある。
宝箱の中の「ウミヘビ」(「ドラゴン」かと思ったわ)もウザイ。通常攻撃では倒せない。
「ウミヘビ」を倒すには「お守り」が必要だが、「財布取り寄せバッグ」は基本、「通り抜けフープ」と「鍵」で埋まる。ただ逃げ続けるか、1マップごとに移動させるというクソ面倒なことをするかどちらかである。
マップ間移動しても追ってくる時もあるし・・・
全3面構成だから
ストレートで行けば1時間ぐらいでクリアできる。
ただ3面の配置は完全に運。
当時と言えば「キャラゲー=クソゲー」のレッテルが張られていたが今作はちゃんと遊べる。
3面はなかなかキツイけどね。でも、面セレクトがあるので実質コンテニューも可能。
コンテニュー
「ゲームオーバー画面で十字ボタンとスタートボタン」
でコンテニューが可能。
面セレクトはタイトル画面で
2面「1PのAとBボタンを押したままセレクトボタンを1回押しスタート」
3面「1PのAとBボタンを押したままセレクトボタンを2回押しスタート」
そういえば、当時ハドソンスタッフが「藤子F不二雄」氏に
「ドラえもんの髭は2本になります」
と言ったのに対し、
「3本でなければダメ」
っていう話がどこかに書いてあったな。ネット上では書かれてないけど。
俺の記憶違いで貼るまい・・・
タイトルに(ハドソン版)としたのは「エポック社版」が存在しているため
こっちはRPGである。プレイしたことないけどね。
・トップビュー、サイドビューありのアクションとシューティングありのゲーム
・ハドソンのゲーム
・1986年12月12日発売
あらすじとしては・・・
様々な場所で捕まったのび太、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんをドラえもんが救出する。
点数は50点
良い点
・音楽がいい
悪い点
・3面の仕様
良い点
・音楽がいい
2面のシューティングの所のBGMが秀逸。
悪い点
・3面の仕様
海中で、奥の扉を開けるのに、ステージ中の宝箱内にいる(?)のび太、スネ夫、ジャイアンが必要。
アイテムは「鍵、財布、お守り、通り抜けフープ、のび太、スネ夫、ジャイアン」の7つ
ドラえもんが持てるアイテムは1つ(「のび太」達、1人は含まれない)のみ
財布を持つと2つだけ持てる(が、財布だと「のび太」達もアイテム1つと数える)
宝箱を開けるのは「鍵」が必要だし、「通り抜けフープ」がなければ抜けられない壁の先に取れない宝箱もある。
この時点で、財布は埋まるのだ。
だから、適当な所に置いておく必要がある。
扉の所に、3人を連れていくには1人ずつ連れていくしかない。
チマチマと面倒であるがそれは良い。
ただ、下手をすると詰む画面があるのだ。
「通り抜けフープ」用の「扉」は画面外に出ると閉じてしまう。
その先に宝箱があるのだから「鍵」と行動を共にする必要がある。
2種同時必要となると「財布」が必要。
扉の奥から「のび太(他)」を引っ張り出す必要がある。
だから単体で「のび太」を連れ出して、財布を取りに帰るという作業をしなければならない。
その時、扉の外で死んでしまうと財布は中にあり、詰む。
一応、救済措置としてある場所で2コンで声を出すと「ドラミちゃん」が出てアイテムを出してくれる部屋があるが、ニューファミコンではその技が使えない。
それに、外に通り抜けフープを置いて、迂闊に中に入ると閉じ込められて完全に詰む。
後、地味にウザイのが同画面に長時間いるとオバケがその画面内にある敵やアイテムを持っていくのもある。
宝箱の中の「ウミヘビ」(「ドラゴン」かと思ったわ)もウザイ。通常攻撃では倒せない。
「ウミヘビ」を倒すには「お守り」が必要だが、「
マップ間移動しても追ってくる時もあるし・・・
全3面構成だから
ストレートで行けば1時間ぐらいでクリアできる。
ただ3面の配置は完全に運。
当時と言えば「キャラゲー=クソゲー」のレッテルが張られていたが今作はちゃんと遊べる。
3面はなかなかキツイけどね。でも、面セレクトがあるので実質コンテニューも可能。
コンテニュー
「ゲームオーバー画面で十字ボタンとスタートボタン」
でコンテニューが可能。
面セレクトはタイトル画面で
2面「1PのAとBボタンを押したままセレクトボタンを1回押しスタート」
3面「1PのAとBボタンを押したままセレクトボタンを2回押しスタート」
そういえば、当時ハドソンスタッフが「藤子F不二雄」氏に
「ドラえもんの髭は2本になります」
と言ったのに対し、
「3本でなければダメ」
っていう話がどこかに書いてあったな。ネット上では書かれてないけど。
俺の記憶違いで貼るまい・・・
タイトルに(ハドソン版)としたのは「エポック社版」が存在しているため
こっちはRPGである。プレイしたことないけどね。
一ヶ所指摘させていただきます。
財布に見えるアレ、実は「取り寄せバッグ」です。
確かに財布に見えますが…
リアルタイムでやったときはポセイドンまで行けるのですが、10回のうち3回くらいの割合でしか撃破できませんでした。
そのうち、拷問部屋攻略の方が面白くなったりして、ポセイドンそっちのけで、ダイヤ・金塊を取りまくったりしてました。良い思い出です。
コメントさんきゅーです。
「取り寄せバッグ」!?
早速修正しておきました。
3面はドラゴンが怖い!
子供の頃は連射が下手でタコが倒せないので怖い
そんなトラウマゲームでもありました(笑)
各面ごとに当代のスタープログラマー3人もぶっこむという力の入れようで更に関係者のチェックが他版権作品より厳しかったそうです
髭人さんの言われてるドラえもんの髭3本については後年高橋名人が言及されてましたので間違ってませんよ
藤子 F 不二雄先生ご自身ではなく版権関係者からの要望だったのですがその修正依頼をデザイナーに後押ししたのが当の高橋名人w
そこで困ったデザイナーは苦肉の策として胴体を短くし顔の容量を大きくする事で髭3本入れる事ができたそうです
コメントさんきゅーです。
ほ~。
胴体を短くして髭を入れたなんて話があるんですか。
しっかり関係者の意向を反映するって言うのは大事ですよね。
愛されているな~。藤子作品のドラえもん。
その人達の爪の垢を煎じて飲むべきでしたね。「キテレツ大百科」の製作者たちは…(苦笑)