サイドビュー横スクロールアクションゲーム+ミニゲーム
キャラクターソフトから発売
1993年2月19日発売
特徴
「2」と表記してあるものの前作の続編というわけではない。
何故なら前作はパズルゲームだったのに対し今作は横スクロールアクションである。
ミニゲームが別ゲームと違いはあるものの…
「若干」という程度で他ゲームと比べて真新しさはない。
せいぜい、他ゲームと異なる点を無理矢理あげるとするのなら…
無敵になった時に敵を踏むことが出来るという事だ。
他ゲームだと無敵判定が優先されて上から飛び乗ると貫通するような事になるが
このゲームだと無敵だと相手を踏みつけジャンプすることが出来る。
お話としては
ドーナツ池に住む友達がさらわれた!
それをけろっぴが助けに旅立ったという所である。
点数は40点
良い点
・「けろけろけろっぴ」のゲーム
悪い点
・既視感やべぇ…
・ボリューム不足
良い点の解説
・「けろけろけろっぴ」のゲーム
これ以上は言う事はない。
イベント時の動きは丁寧に動くぐらいなものだろうか?
悪い点の解説
・既視感やべぇ…
今回、クイズ形式にしてみたいと思うので未プレイの方はゆっくりと1つずつの項目をスクロールしてみてください。
①下に「POW」の表示、点数、残機。
②ライフはなく敵に触れると死ぬ。(踏むことは可能)
③ステージ最後にボスがいてミニゲームを行う。
④ミニゲームをパーフェクトで勝つと3UPする。
⑤アクションではイチゴを取ると「POW」の段階が増える。
⑥0個で「♪」を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑦1個で「♫」を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑧2個で「けろ」という文字が口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑨3個で「けろっぴ」という文字を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑩4個で一定時間無敵となり、無敵終了後POWがなくなる。
はい。ここまでくればプレイされた方ならもうお分かりですね?
どこで分かりました?せいぜい「2個で文字を口から出す」ぐらいで分かってほしい所でありますが…
そう「ワギャンランド」である。
ステージの背景の感じももろワギャンって感じである。
こういった作りというのは非常に作りやすいのかね?「仮面の忍者 花丸」と言い…(話によると花丸とワギャンの製作元が同じだったそうだからこのソフトも案外同じだったんじゃね?)
・ボリューム不足
4ステージ3エリアと言ってもそれほど広大でもなく1つのエリアはワギャンランドの1ステージぐらいである。
凝った仕掛けもある訳でもなく…
しかもこのゲームをプレイしていて焦ったのはタイトル画面でスタートを押すと
簡単なあらすじが出てすぐにステージなのだ。
1993年のソフトですよ。
モード選択をしたりだとかオプションを選べたりとかパスワードを選択したりとか一切なし!!
かなりの拍子抜けを味わわされました。
ミニゲームはいつでもプレイできるような感じにするぐらいでもいいはずなのになぁ…
ちなみにミニゲームは4種
・間違い探し
最初4×5の計20枚のカードが表だって表示され5枚ほどキティの絵があり、裏返される。
他はけろっぴの絵ですべてのキティの絵を当てるという物。
・ラッキーセブン
1~6までの数字を2枚めくり、相手より多い数だと勝ち。
但し、足して7だと一番強い。
・じゃんけん
3枚ずつの「グー」「パー」「チョキ」のカードが配られ
お互いに出し合うのだが、カードを裏返され軽く動かされるのでカードを覚えている必要がある。
ちなみにこちらは相手のカードが確定してから選択するので完全に後出しである。
・神経衰弱
「キティ」「たあ坊」「ぽこぽん」「はんぎょどん」などのキャラが描かれたキャラを当てる。
但し、カードの中には2セット(4枚)あるのもある。
髭人が詰まる事なく1時間もかけずにクリアした。
スーパーファミコンが発売されてこの時。既に約2年半の月日がファミコン末期だからこそ
(本作発売は1993年2月19日、スーパーファミコン発売は1990年11月21日)
あんまり手を込んで作っても仕方ないというやる気のなささえ感じ取られたほどだ。
というか前作が完全にパズルだったのに対し、今作がアクションってどういう事なん?
「2」なんていうから続編だと思ってプレイした方は
「あれ?俺いつ『ワギャンランド』買ったんだっけ?」
って焦った方もいるかもしれない。
「ま、キャラが緑つながりだからいいや」(良くねーよ)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
↓
↓
神経衰弱
最初に髭人が「キティ」をめくって間違い。
相手も「キティ」をめくって間違い。
「ふっふっふ…楽勝だぜ!」
と、そのキティ同士のカードをめくると何とハズレ扱い
「はぁ!?どういう事なん!?」
良く見てみると
1枚のカードは左耳に赤いリボンをしている。
もう一方のカードは右耳に黄色いリボンをしている!?
そう。黄色いリボンの方は「キティ」の双子の妹「ミミィ」である!
やってくれるぜこのゲーム。
にしてもパッケージ
「よみガエル」って…
この出来ならカエルらしく冬眠させておいても別に良かったんじゃね?
キャラクターソフトから発売
1993年2月19日発売
特徴
「2」と表記してあるものの前作の続編というわけではない。
何故なら前作はパズルゲームだったのに対し今作は横スクロールアクションである。
ミニゲームが別ゲームと違いはあるものの…
「若干」という程度で他ゲームと比べて真新しさはない。
せいぜい、他ゲームと異なる点を無理矢理あげるとするのなら…
無敵になった時に敵を踏むことが出来るという事だ。
他ゲームだと無敵判定が優先されて上から飛び乗ると貫通するような事になるが
このゲームだと無敵だと相手を踏みつけジャンプすることが出来る。
お話としては
ドーナツ池に住む友達がさらわれた!
それをけろっぴが助けに旅立ったという所である。
点数は40点
良い点
・「けろけろけろっぴ」のゲーム
悪い点
・既視感やべぇ…
・ボリューム不足
良い点の解説
・「けろけろけろっぴ」のゲーム
これ以上は言う事はない。
イベント時の動きは丁寧に動くぐらいなものだろうか?
悪い点の解説
・既視感やべぇ…
今回、クイズ形式にしてみたいと思うので未プレイの方はゆっくりと1つずつの項目をスクロールしてみてください。
①下に「POW」の表示、点数、残機。
②ライフはなく敵に触れると死ぬ。(踏むことは可能)
③ステージ最後にボスがいてミニゲームを行う。
④ミニゲームをパーフェクトで勝つと3UPする。
⑤アクションではイチゴを取ると「POW」の段階が増える。
⑥0個で「♪」を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑦1個で「♫」を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑧2個で「けろ」という文字が口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑨3個で「けろっぴ」という文字を口から出す。(敵に当たると敵は死ぬ)
⑩4個で一定時間無敵となり、無敵終了後POWがなくなる。
はい。ここまでくればプレイされた方ならもうお分かりですね?
どこで分かりました?せいぜい「2個で文字を口から出す」ぐらいで分かってほしい所でありますが…
そう「ワギャンランド」である。
ステージの背景の感じももろワギャンって感じである。
こういった作りというのは非常に作りやすいのかね?「仮面の忍者 花丸」と言い…(話によると花丸とワギャンの製作元が同じだったそうだからこのソフトも案外同じだったんじゃね?)
・ボリューム不足
4ステージ3エリアと言ってもそれほど広大でもなく1つのエリアはワギャンランドの1ステージぐらいである。
凝った仕掛けもある訳でもなく…
しかもこのゲームをプレイしていて焦ったのはタイトル画面でスタートを押すと
簡単なあらすじが出てすぐにステージなのだ。
1993年のソフトですよ。
モード選択をしたりだとかオプションを選べたりとかパスワードを選択したりとか一切なし!!
かなりの拍子抜けを味わわされました。
ミニゲームはいつでもプレイできるような感じにするぐらいでもいいはずなのになぁ…
ちなみにミニゲームは4種
・間違い探し
最初4×5の計20枚のカードが表だって表示され5枚ほどキティの絵があり、裏返される。
他はけろっぴの絵ですべてのキティの絵を当てるという物。
・ラッキーセブン
1~6までの数字を2枚めくり、相手より多い数だと勝ち。
但し、足して7だと一番強い。
・じゃんけん
3枚ずつの「グー」「パー」「チョキ」のカードが配られ
お互いに出し合うのだが、カードを裏返され軽く動かされるのでカードを覚えている必要がある。
ちなみにこちらは相手のカードが確定してから選択するので完全に後出しである。
・神経衰弱
「キティ」「たあ坊」「ぽこぽん」「はんぎょどん」などのキャラが描かれたキャラを当てる。
但し、カードの中には2セット(4枚)あるのもある。
髭人が詰まる事なく1時間もかけずにクリアした。
スーパーファミコンが発売されてこの時。既に約2年半の月日がファミコン末期だからこそ
(本作発売は1993年2月19日、スーパーファミコン発売は1990年11月21日)
あんまり手を込んで作っても仕方ないというやる気のなささえ感じ取られたほどだ。
というか前作が完全にパズルだったのに対し、今作がアクションってどういう事なん?
「2」なんていうから続編だと思ってプレイした方は
「あれ?俺いつ『ワギャンランド』買ったんだっけ?」
って焦った方もいるかもしれない。
「ま、キャラが緑つながりだからいいや」(良くねーよ)
ここからがネタバレ
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神経衰弱
最初に髭人が「キティ」をめくって間違い。
相手も「キティ」をめくって間違い。
「ふっふっふ…楽勝だぜ!」
と、そのキティ同士のカードをめくると何とハズレ扱い
「はぁ!?どういう事なん!?」
良く見てみると
1枚のカードは左耳に赤いリボンをしている。
もう一方のカードは右耳に黄色いリボンをしている!?
そう。黄色いリボンの方は「キティ」の双子の妹「ミミィ」である!
やってくれるぜこのゲーム。
にしてもパッケージ
「よみガエル」って…
この出来ならカエルらしく冬眠させておいても別に良かったんじゃね?
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