サラダの国のトマト姫
コマンド選択型のアドベンチャーゲーム
ハドソンから発売
はるか昔、ある場所にヤサイ達が住む星があり
その国のオニオン王の家来であるカボチャ大臣が裏切り
トマト姫をさらったのだった。オニオン王は姫さらわれたショックと悲しみでなくなってしまった。
プレイヤーはキュウリ戦士となり姫を助け出す。
75点
良い点
・ヤサイを中心としたやわらかい世界観
・漢字が出てくる
・戦闘がじゃんけん
悪い点
・3D迷路が理解しにくい
・フラグ立て大変
良い点の解説
・ヤサイを中心としたやわらかい世界観
可愛らしくていい。レジスタンスとか手榴弾とか結構物騒な点もあるけども(笑)
・漢字が出てくる
ファミコンには珍しく漢字が出てくる。
と言っても、難しい漢字は出てこず、小学生でも出来る。
文字も大きく非常に見やすい。
・戦闘がじゃんけん
アクションが苦手な人には良いかもしれない。
アクションが好きな人には退屈かもしれないが…
まぁ、アドベンチャーゲームって時点でアクションを期待するのはお門違いだわな。
敵は特定の方向しか向かないとかパターンが決まっているとかあるので完全な運ゲーというわけでもない。
悪い点の解説
・3D迷路が理解しにくい
そんなに複雑でもないけど、3D迷路には地図がなく、取り敢えずコンパスがあるのだが
4方向が「東西南北」の表記。矢印で「↑」の方が視覚に分かりやすかったんじゃないだろうか。
・フラグ立て大変
後半になると鍵が閉められた扉が多く出てくるのだが
特にゲーム中動きがないのに知らぬ間に開いている事があるので少しアイテムを取ったり、動きがあったりしたら
何度も訪れなければならないという面倒臭さがある。
どこでフラグが立ったんだぁぁぁぁッ!
ちなみに人間は「ノーミン族」という種族で登場する。
血筋などはあまり深くないようで「ノーミン族」とヤサイとのハーフな人もいる。
まぁ、「玉ねぎ」の王の娘が「トマト」って時点って種族なんかは考える必要がないのかもしれない。
結構ネタが豊富だわな。
「ヤサイモビルスーツ」なるものが出てきてお供の「柿っ八」が
柿っ八「柿っ八いきまーす」
とか言い出したり、
タバコ屋のババアが
「マッチが高くてね。ハウマッチなーんちゃってね」(このネタわかる人、リアルタイム世代だろう)
微笑ましく眺めているのが正解。
1つずつ丁寧に調べていけば、詰むようなこともなく、無理のない展開。
良ゲーである。何故にハドソンはもっと展開していかなかったのかなって思うわ。
「高橋名人の冒険島」シリーズなんかは知名度こそあっても良ゲーなんて話は聞かないしな。
「高橋名人の冒険島」シリーズが廃れると、「ボンバーマン」と「桃太郎電鉄」の2ゲームの繰り返し。
スタッフ間での事情かねぇ。権利関係かもしれんけど…
もうちっと良作を見直すなんて事をしてもいいんじゃなかったのかねぇ?
バーチャルコンソールでも配信されているとの話。
「ゲームセンターCX」での挑戦ソフトとして選ばれ、「有野課長」がプレイしていたが
アドベンチャーという特性上、ウトウトしていたな…
確かに俺も3Dダンジョンで眠くなったw
PS)取り敢えず、エンディングを迎え、タイトル画面に戻ったらもう一度始めてみて
冒頭に出てくるカワイイとこもあるがウザイ、苦しむ「柿っ八」を殴るよねw(鬼かッ!)
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
トマト姫は案外、ジョースターの血統かもしれんね。
何故なら額に星があるのだからね(笑)
オニオン王の娘に「アップルリサ」というのがいる。「トマト姫」とは異母姉妹になるようだが…
「アップルリサ」の母親は「ノーミン族」のようで非常に可愛い。
完全に人間だし、一方の「トマト姫」は当然頭がトマト。
「トマト姫」より「アップルリサ」の方が良かったんじゃね?
しかし、父親が「玉ねぎ」母親が「人間」の子供がアップル?
↑
アップルリサ(この画像は「熱血!ファミ道」より)
どの辺が「りんご」なんだろうか?
あまり考えすぎるのは野暮って奴か…この辺にしておこう。
エンディング。キュウリ戦士(プレイヤー)とトマト姫が一緒にいるところをドアから覗いている「柿っ八」
柿っ八「どうやら俺じゃ役者不足だったようだぜ。柿っ八はクールに去るぜぇ」
コマンド選択型のアドベンチャーゲーム
ハドソンから発売
はるか昔、ある場所にヤサイ達が住む星があり
その国のオニオン王の家来であるカボチャ大臣が裏切り
トマト姫をさらったのだった。オニオン王は姫さらわれたショックと悲しみでなくなってしまった。
プレイヤーはキュウリ戦士となり姫を助け出す。
75点
良い点
・ヤサイを中心としたやわらかい世界観
・漢字が出てくる
・戦闘がじゃんけん
悪い点
・3D迷路が理解しにくい
・フラグ立て大変
良い点の解説
・ヤサイを中心としたやわらかい世界観
可愛らしくていい。レジスタンスとか手榴弾とか結構物騒な点もあるけども(笑)
・漢字が出てくる
ファミコンには珍しく漢字が出てくる。
と言っても、難しい漢字は出てこず、小学生でも出来る。
文字も大きく非常に見やすい。
・戦闘がじゃんけん
アクションが苦手な人には良いかもしれない。
アクションが好きな人には退屈かもしれないが…
まぁ、アドベンチャーゲームって時点でアクションを期待するのはお門違いだわな。
敵は特定の方向しか向かないとかパターンが決まっているとかあるので完全な運ゲーというわけでもない。
悪い点の解説
・3D迷路が理解しにくい
そんなに複雑でもないけど、3D迷路には地図がなく、取り敢えずコンパスがあるのだが
4方向が「東西南北」の表記。矢印で「↑」の方が視覚に分かりやすかったんじゃないだろうか。
・フラグ立て大変
後半になると鍵が閉められた扉が多く出てくるのだが
特にゲーム中動きがないのに知らぬ間に開いている事があるので少しアイテムを取ったり、動きがあったりしたら
何度も訪れなければならないという面倒臭さがある。
どこでフラグが立ったんだぁぁぁぁッ!
ちなみに人間は「ノーミン族」という種族で登場する。
血筋などはあまり深くないようで「ノーミン族」とヤサイとのハーフな人もいる。
まぁ、「玉ねぎ」の王の娘が「トマト」って時点って種族なんかは考える必要がないのかもしれない。
結構ネタが豊富だわな。
「ヤサイモビルスーツ」なるものが出てきてお供の「柿っ八」が
柿っ八「柿っ八いきまーす」
とか言い出したり、
タバコ屋のババアが
「マッチが高くてね。ハウマッチなーんちゃってね」(このネタわかる人、リアルタイム世代だろう)
微笑ましく眺めているのが正解。
1つずつ丁寧に調べていけば、詰むようなこともなく、無理のない展開。
良ゲーである。何故にハドソンはもっと展開していかなかったのかなって思うわ。
「高橋名人の冒険島」シリーズなんかは知名度こそあっても良ゲーなんて話は聞かないしな。
「高橋名人の冒険島」シリーズが廃れると、「ボンバーマン」と「桃太郎電鉄」の2ゲームの繰り返し。
スタッフ間での事情かねぇ。権利関係かもしれんけど…
もうちっと良作を見直すなんて事をしてもいいんじゃなかったのかねぇ?
バーチャルコンソールでも配信されているとの話。
「ゲームセンターCX」での挑戦ソフトとして選ばれ、「有野課長」がプレイしていたが
アドベンチャーという特性上、ウトウトしていたな…
確かに俺も3Dダンジョンで眠くなったw
PS)取り敢えず、エンディングを迎え、タイトル画面に戻ったらもう一度始めてみて
冒頭に出てくるカワイイとこもあるがウザイ、苦しむ「柿っ八」を殴るよねw(鬼かッ!)
ここからがネタバレ
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トマト姫は案外、ジョースターの血統かもしれんね。
何故なら額に星があるのだからね(笑)
オニオン王の娘に「アップルリサ」というのがいる。「トマト姫」とは異母姉妹になるようだが…
「アップルリサ」の母親は「ノーミン族」のようで非常に可愛い。
完全に人間だし、一方の「トマト姫」は当然頭がトマト。
「トマト姫」より「アップルリサ」の方が良かったんじゃね?
しかし、父親が「玉ねぎ」母親が「人間」の子供がアップル?
↑
アップルリサ(この画像は「熱血!ファミ道」より)
どの辺が「りんご」なんだろうか?
あまり考えすぎるのは野暮って奴か…この辺にしておこう。
エンディング。キュウリ戦士(プレイヤー)とトマト姫が一緒にいるところをドアから覗いている「柿っ八」
柿っ八「どうやら俺じゃ役者不足だったようだぜ。柿っ八はクールに去るぜぇ」
「モビルスーツ」って単語
まんま使ってしまっとるやないか!と
プレイしながら 思わず突っ込みそうになりました。
あれは衝撃的でしたね (^- ^;
とりあえず かきっぱちは たたきたくなります。
コメントありがとで~す。
やっぱり柿っ八は叩きたくなりますよねw
道具落としても悪びれない所とか(進行上不要なものだが)
大して役に立たないけど馴れ馴れしいところとか
溺れているときに叩けるので憎めないキャラになっていますがw。