「ディグダグ」の続編であるが前作とはまるで違う。
パズル性を含んだアクションゲーム
ナムコのファミリーコンピュータゲームシリーズ第14弾
あらすじは特になし
特徴としては…
前作、地中だった「ディグダグ」に対し「ディグダグⅡ」は地上である。
敵の倒し方は、前回と同じBボタンによるプクプクポンという敵を破裂させるというのと
今回、新しいのは島を崩壊させ、そのまま海に落下させる方法である。
島には亀裂を入れられるポイントがある。
その亀裂をAボタンにより島の端から端までつなぎ合わせると面積が小さい方の島が落下するのである。
勿論。自分が面積が小さい島にいると落下してしまい死ぬこともある。
点数は「60点」
良い点
・島を壊し一気に敵を落とす爽快感
悪い点
・特になし
良い点の解説
・島を壊し、一気に敵を落とす爽快感
それにより敵をまとめて倒す事により高得点を得ることが出来る。
そのため、チマチマと島に亀裂を入れるという作業を行い、そのうえで敵を誘い込み
島を崩して一気に多くの敵を海に落下させる。
うまくいったときの快感はなかなかのものである。
これが「ディグダグⅡ」の魅力である。
敵を上手く誘導し、一気に倒すと高得点という点は地下と地上の違いはあっても前作「ディグダグ」と共通である。
全72ステージだったかな?
ステージ数はかなり多いが「面セレクト」と「フリープレイ」があるのが地味に良い点。
というか、無ければクリアは困難。
「パックマン」同様、面をクリアしていると「ディグダグシアター」が見られる。
爆笑するほどではないが、見ていて和む。
最初に見られる遠距離型プクプクポンを見てガキの頃「いつ出てくるんだ?このアイテム!」と思った(残念ながら出ません)。
後、ごく一部の面で可能な「おっとっと戦法」が好きだったな。
このゲームは「ディグダグ」が崩れる島の端にいると「おっとっと」とバランスを崩す。
それで十字キーで島のある方に押すと落ちるのを回避することができる。
これを利用して、他に移動できないような狭い足場にいると「おっとっと」と延々とやり続ける。
敵は一定時間放置されると飛び込む仕様なので敵を倒さずともクリア出来る。
これが「おっとっと戦法」である。
但し・・・指痛い。
にしても、面積が小さい島が崩れ落ちるという仕様なのでこういう事があった。
チマチマと島に亀裂を入れる。
「あー。面倒くせぇ…敵、こっち来んな!」
適当に動き回る敵を誘導する。
「来い。来い。来い。いい子だ。って、そこのプーカ、亀裂から出てんじゃねぇよ。タコ!」
などとやってやっとのことで敵を誘い込み
「手間かけさせやがって…地獄に落ちろ。化け者共!」
亀裂を完全につなぐ。
グゴゴゴゴゴ!!
「って、崩れ落ちんのこっちかよぉぉぉぉぉ!!」
敵を1機も殺すことなく入水自殺するのであった…(涙)
裏技
面セレクト
電源を入れた後、コントローラⅠの「セレクト」、「スタート」、「Aボタン」を同時に押す。
フリープレイ
面セレクトを利用して15面に行き200点だけ取って死ぬ。
ゲームオーバー画面でコントローラⅠの「Aボタン」と「Bボタン」を押してスタートすると残り人数が減らなくなる。
パズル性を含んだアクションゲーム
ナムコのファミリーコンピュータゲームシリーズ第14弾
あらすじは特になし
特徴としては…
前作、地中だった「ディグダグ」に対し「ディグダグⅡ」は地上である。
敵の倒し方は、前回と同じBボタンによるプクプクポンという敵を破裂させるというのと
今回、新しいのは島を崩壊させ、そのまま海に落下させる方法である。
島には亀裂を入れられるポイントがある。
その亀裂をAボタンにより島の端から端までつなぎ合わせると面積が小さい方の島が落下するのである。
勿論。自分が面積が小さい島にいると落下してしまい死ぬこともある。
点数は「60点」
良い点
・島を壊し一気に敵を落とす爽快感
悪い点
・特になし
良い点の解説
・島を壊し、一気に敵を落とす爽快感
それにより敵をまとめて倒す事により高得点を得ることが出来る。
そのため、チマチマと島に亀裂を入れるという作業を行い、そのうえで敵を誘い込み
島を崩して一気に多くの敵を海に落下させる。
うまくいったときの快感はなかなかのものである。
これが「ディグダグⅡ」の魅力である。
敵を上手く誘導し、一気に倒すと高得点という点は地下と地上の違いはあっても前作「ディグダグ」と共通である。
全72ステージだったかな?
ステージ数はかなり多いが「面セレクト」と「フリープレイ」があるのが地味に良い点。
というか、無ければクリアは困難。
「パックマン」同様、面をクリアしていると「ディグダグシアター」が見られる。
爆笑するほどではないが、見ていて和む。
最初に見られる遠距離型プクプクポンを見てガキの頃「いつ出てくるんだ?このアイテム!」と思った(残念ながら出ません)。
後、ごく一部の面で可能な「おっとっと戦法」が好きだったな。
このゲームは「ディグダグ」が崩れる島の端にいると「おっとっと」とバランスを崩す。
それで十字キーで島のある方に押すと落ちるのを回避することができる。
これを利用して、他に移動できないような狭い足場にいると「おっとっと」と延々とやり続ける。
敵は一定時間放置されると飛び込む仕様なので敵を倒さずともクリア出来る。
これが「おっとっと戦法」である。
但し・・・指痛い。
にしても、面積が小さい島が崩れ落ちるという仕様なのでこういう事があった。
チマチマと島に亀裂を入れる。
「あー。面倒くせぇ…敵、こっち来んな!」
適当に動き回る敵を誘導する。
「来い。来い。来い。いい子だ。って、そこのプーカ、亀裂から出てんじゃねぇよ。タコ!」
などとやってやっとのことで敵を誘い込み
「手間かけさせやがって…地獄に落ちろ。化け者共!」
亀裂を完全につなぐ。
グゴゴゴゴゴ!!
「って、崩れ落ちんのこっちかよぉぉぉぉぉ!!」
敵を1機も殺すことなく入水自殺するのであった…(涙)
裏技
面セレクト
電源を入れた後、コントローラⅠの「セレクト」、「スタート」、「Aボタン」を同時に押す。
フリープレイ
面セレクトを利用して15面に行き200点だけ取って死ぬ。
ゲームオーバー画面でコントローラⅠの「Aボタン」と「Bボタン」を押してスタートすると残り人数が減らなくなる。
それ、分かります(爆)
必死こいて亀裂いれて敵をエリアに誘い込んで最後の亀裂を入れたら自分が入水自殺するっていうね。
あの切なさがなんとも言えないです。
ディグダグ2は上手く決まると爽快感ありますが如何せん、どちらのエリアが沈没するか分かりにくい時があるのが玉に傷でしたね。
コメントさんきゅーです。
確かにどちらかが崩れるのか表示されれば分かりやすくてより良かったんですがね~。