撮って歩こう日記

京の社寺を主に写真を楽しんでいます。
カメラは現在K-3とGRを使用しており、レンズはFA31やFA43がメインです。

smc PENTAX-DA21mm F3.2 AL Limited

2011年07月31日 | 写真
この前注文したDA21です。
今回は作例のほうが先に書いちゃったんですけどね。
本来はこっちの方が先ですよね。
載せるのなら・・・・・・・・


これがそのDA21です。
おそらくLimitedシリーズでは二番目の薄さを誇るのではないかと思われます。
まあ、Limitedシリーズはどれも小さいですけどねぇ。
で、やはりこのレンズもLimitedなのでフードどころかキャップまでアルミの削りだしを使っているのです。
ちなみに、フードにフィルターを装着することができます。


これがそのキャップ装着時です。
ただ、紛失すると手痛い出費になるので私はDA15もそうですが通常のキャップに付け替えています。


フードに被せた時、傷がつかないようにちゃんとキャップの内側に植毛処理がされてますね。


ただ、このDA21の最大の弱点があるのです。
なんとフードを装着するとC-PLフィルターがつけられません。
それにフィルター径は他と同一の49mmなのですがフードのフィルター径が異なるので、他のフィルターも使いまわしできないのが不便です。
なので、私はFA43のフードを装着しています。
特にケラレたりしないので安心して使えますし、色も同じみたいなので違和感がありませんね。


最後の作例です。
やはり広角レンズなので社寺で撮影にもってこいです。
それとスナップ写真向けの画角でもあるので、普段の持ち歩きにいいかなと。
ただし、広角とは言え自然風景に関してはDA15をオススメします。

DA21で南禅寺

2011年07月29日 | 写真
smc PENTAX-DA21mm F3.2 AL Limitedが届いたので早速南禅寺で試してみました。

感想としては約32mm相当でかなり使いやすいです。
この画角はペンタックスがフィルム時代に発売しているFA Limitedの31mmに近いのです。
で、この31mmは広角28mmと準広角である35mmをカバーしたレンズなのです。
その為、足さえ使えばどちらの画角ともなりうるレンズです。



ペンタックスの銀残しを使い、まるで映画のワンシーンのような作品に仕上げています。
このトンネルの向こうには何があるのでしょうか・・・


これは南禅寺にある水路閣の上です。
木々に囲まれこのレンガ造りの水路で琵琶湖から水が運ばれるのです。


これは水路閣の柱の一つですね。
このレンガ造りが最高なのです。
銀残しが実にドラマチックで人物がさらにそれを引き立てています。
ちなみに、このように引き立てる人や物などは添景と呼びます。


ほのかとWBを白熱灯にしています。
こうするとまるで白昼夢のような作品にできあがるのです。

今回は寄ることがなかったので至近距離での撮影はありませんでした。
機会があれば次は、至近距離での撮影でのボケ味などを試してみたいと思います。

かなり使いやすいので今後かなり活躍してくれそうです。

RAW現像にはハイスペックPC

2011年07月28日 | カメラアクセサリー
RAW現像に特化したパソコンを組んで貰いそのスピードに感激してます。
今までLRの現像項目で一枚辺り読み込みに7秒、書き出しに6秒くらいかかってました。
それがどっちも約2秒程度になったのです。
今までRAW現像はぶっちゃけ疲れるのですがこれは快適過ぎます。

あとはシルキーにしてもフォルダの読み込みが速く、凄まじい勢いで画像が読み込まれていきます。
本当にこれは驚愕物です。
13万ほどかけた甲斐がありました。
まあ、ポイントを考えれば13000ポイントたまってるんで考慮すればもう少し安いですけども。

K-7修理完了

2011年07月25日 | 日記
K-7の修理が完了して届きました。
マップカメラさんの保証が適用されたので無料だったのですが、お値段は5万7千円でした。
流石にこの金額だとかなりお得ですね。
次壊れたらもういいかなってなるくらいの値段だと思います。

あと昨日の動画の話です。
結構、緊張しますね。
あと相手の返事がないので一人でしゃべり続けるのは難しく、途中でいきなり頭の中が空っぽになって何度も撮り直してます。
それでも途中でブラウンと言葉がでてこなくいきなりブラックと言ったりグレーと言ったり若干意味不明なのは勘弁してください。
あと反省点は動きが無さすぎること。
ほとんどが静止画と変わりません。
見ている側にしてみると動きが無さすぎて味気がありませんでした。
あと本編とも言えよう水をかけるシーン。
これも短すぎです。
しかも、前置きが長すぎるので余計に。
次またやる機会があれば3分から5分でやる様にします。

あと最後に
パソコンを特別仕様(?)で作ってもらいました。
この前から調子が悪かったので思いきって。
なんとかすれば直るとは思うのですがRAW現像がかなり遅いのです。
なんで思いきってお願いしたのです。
ケースとグラフィックボードにOSが処分特価になっていたのである程度は安くなりました。
それでも初期段階では12万程で、CPUの水冷クーラーや一部取り付けに必要なパーツの不足など15万くらいになりそうではあります。
その代わり、自作でない限りできないRAW現像に特化したパソコンになっているので満足しているのです。
明日お金を払って引き取ってくるのでかなり楽しみです。

ハイテクプルーフ

2011年07月24日 | カメラアクセサリー
今回はこのブログで初めての動画による紹介をさせて頂きたいと思います。
これはクランプラーのブログでプレゼントの紹介があり、それが凄いなと思ったので買ったわけです。
ホルメンコールのハイテクプルーフですがスポーツショップで探してみたのですがまったくありません。
なのでネットで探されたほうがいいと思います。
ただ、雪国などでしたらウィンタースポーツのショップがあると思いますので、そう言うお店ならあると思います。


※説明の為、音声が流れます。
ちなみにこの動画はK-5+FA35とステレオマイクで撮影・録音しております。