れもん*です。
この鳥、白と黒の配色が上品で綺麗なのですが、
初めて見に行った時は、遠くてろくに写真も撮れず、
代わりに ジョウビタキを撮っていたのでした ⇒ その時の記事はこちら
羽を広げた白い鳥が アボセット です。
信じられないことに、私のすぐそばに舞い降りてくれました
待っていたのは3時間で、近くにいたのはたった1分半。
それでも再び出かけた甲斐がありました
でもやっぱり、せめて5分くらいはいてほしかったかな~
ソリハシセイタカシギ (反嘴丈高鴫)はくちばしが反った足長のシギで、
日本では見る機会が少ない、珍しい鳥です。
ちなみに アボセットは英名で、こちらの方が通りがいいかもしれません。
この鳥、白と黒の配色が上品で綺麗なのですが、
初めて見に行った時は、遠くてろくに写真も撮れず、
代わりに ジョウビタキを撮っていたのでした ⇒ その時の記事はこちら
そこでもう一度、今度は近くに来てくれることを期待して行ってきました。
羽を広げた白い鳥が アボセット です。
やっぱり遠いですね~
この後も同じ場所から動かず、ほとんど寝ているばかりでしたが・・・
帰ろうかと思い始めた時に突然飛び立って、信じられないことに、私のすぐそばに舞い降りてくれました
待っていたのは3時間で、近くにいたのはたった1分半。
それでも再び出かけた甲斐がありました
でもやっぱり、せめて5分くらいはいてほしかったかな~
近くに寄ってくれたなんて
凄~い!
にしても、ミコアイサみたいに
ツートンのお洒落なシギですね~
ナイス。
3時間もっ待ったのですか?根気良いですね。
1分半でも、こんな良い場面に出会えて上手く写せて良かったでっすね。
私も、すぐにあきらめずに辛抱しなくては
完全に寝たなと思って油断してたら、突然「飛んだ!」と隣の人の声。
見失ってしまって焦っていたら、目の前に下りてきてくれました。
ホントに目を疑いましたよ!
ツートンカラーのこのシギ・・・
ほかの人の写真で見た時から、ぜひ撮りたいと思っていたので、
何とかその願いが叶えられて嬉しかったです ♪
飛び去った後は、近くにいた人、みんなニコニコ顔でした (^o^)
地元の人が「潮が引くと中洲の干潟が伸びてもう少し近くに来る」と教えてくれて、
それで干潮の時刻まで待つことにしたのです。
幸い、並んで撮っていたお二人がどちらも気さくな方で、
いろんな話を聞いたり大砲レンズを覗かせてもらったりして、
3時間もそう苦にはなりませんでした。
一人だけだったらもっと早く諦めただろうと思いますよ (^^ゞ
この幸運に感謝です (*^^)v