れもん* です。
天滝 の次に行ったのは、これも日本の滝百選の 原不動滝
天滝同様、 氷ノ山後山那岐山国定公園 を代表する名瀑です。
ちなみに、この滝がある 宍粟市 は、（但馬ではなくて）播磨になります。
また、 『宍粟』 は しそう と読んで、難読地名の一つです。
波賀不動滝公園 の遊歩道の入口で、200円の入場料を払って徒歩10分。
周囲はブナやもみじの原生林で、
山あいの谷には２か所に吊橋がかかっています。
滝は男滝と女滝からなって、右側の男滝は総落差 88mの段瀑。
３段の滝ですが、小さな１段目はこの位置からは見えません。
撮影は二つ目の吊橋からになりますが、
全部を写そうとすると、ワイヤーが入ってしまうのが残念ですね
ワイヤーを避けて、別角度から３段目を撮りました。
源流を異にする二つの滝が、寄り添うように同じ滝壺に流れ込み、
『幸福の滝』 『恋愛成就の滝』 とも言われています。
主瀑とも言える２段目の優雅な流れをメインに･･･。
日本の滝百選に相応しい立派な滝です。
瑞々しい緑に囲まれて、心癒されたひと時でした
美しすぎる滝、楽しませていただいています＾＾
新緑と相まって、ほんとに綺麗ですね！
氷ノ山とか鉢伏山に行こうと計画したことがありましたが、あの辺り一帯が国定公園になってるんですね。
こんなにたくさんの名瀑があるなんて、知りませんでした。
いつか行ってみたいです。
え、氷ノ山や鉢伏山まで行こうとされていたとはびっくりです！
今回、原不動滝は最初の予定に入っていませんでした。
別の滝が災害で行けなかったので計画変更しましたが、
当初の計画だと、鉢伏山のハチ北温泉に泊まって周辺を回るつもりだったんですよ！
この国定公園は、景勝渓谷と名瀑の宝庫だそうです。
京都縦貫道や北近畿豊岡道ができて、9号線を通らなくても行けるようになったので、
これからはこちらに行くことが増えそうな予感･･･。
滝や渓谷、棚田など、またいろんな所を紹介したいです (^^)
難読地名のオンパレードで、勉強になるようなならない様な。
滝壺のイワナやマス系が気になってしまうのですが、但馬側ならヤマメ、播磨側ならアマゴもいるのかな？
肝心の滝ですが、確かにワイヤーは残念ですね。でも、88m！見応えあると思います。
上のコメントの返事に書いた『別の滝』では、天使のはしごを撮るはずでした。
今回は行けなかったので、これはまた別の機会ということで･･･ (^^ゞ
但馬と播磨では渓流の魚が違うのですか。
この滝がある宍粟市は、確かにアマゴが有名です。
途中の橋の上からも魚影が確認できましたが、多分アマゴだったんでしょうね。
公園内の施設では、何と、つかみ取りなんていうのもできるみたいですよ (^^;;
ちなみにこの滝、昭和44年の国定公園シリーズ切手の図案にも採用されました♪
200円払ってこんな橋渡れません(ToT)
200円貰っても無理です。
『幸福の滝』
『恋愛成就の滝』
いいですねぇ～(^_-)-☆
総落差が88ｍは凄いですね。
それにしても。。。れもんさんは凄いです。
体力が有り余ってませんか？
鉄製の頑丈な吊り橋なので、あまり揺れることはなかったですよ。
人の少なさもあって、三脚を立てても大丈夫でした。
『幸福の滝』に『恋愛成就の滝』、いいでしょう♪
癒しと縁結びのパワースポットになっているそうです。
体力は人並みですよ～ (^^;;
原不動滝は、階段はありますが全部舗装された遊歩道。
天滝も、公称40分ですが実質は30分もかからないくらいで、
谷に沿う山道は、きつい登りもありませんでした。
まだまだ行きたい滝や渓谷がいっぱいあります。
道路事情が良くなったので、これからは時々通うことになりそうな予感･･･。
原不動滝への遊歩道は、周囲は山深い谷で、緑がとても清々しかったです。
きちんと舗装してあるので軽装で十分ですが、
後半5分くらいは階段上りになるのでお気を付けください。
3，4，5というのは最後の3枚でしょうか。
それほど人がいなかったので、吊橋の上でも三脚が使えて、
じっくりスローシャッターで撮ることができました♪
だいたい想像はついていましたから･･･（笑）
布引の滝は、行ったことがあります。
山口、広島を周遊券で回った帰りに、新神戸で途中下車して見てきましたよ♪
でも、当時はそんなに写真は撮ってなかったので、
FPでライチルさんが布引の滝を投稿された時、
うわ～っ！って思いながら拝見させていただきました (^^)