芳野星司 はじめはgoo!

童謡・唱歌や文学・歴史等の知られざる物語や逸話を写真付でエッセイ風に表現。

ツッコミック「後味が悪い」

2023年05月27日 | 相撲エッセイ
「後味が悪い」
という言葉の使い方 好事例

貴景勝の相撲は、実に、まことにもって「後味が悪い」
仁王立ちでビンタ! ビンタビンタ! ビンタであって張り手ではない!
大関なのに立ち合い変化、立ち合い変化! ビンタ、ビンタ! 変化、変化!
これが相撲協会の看板力士の相撲か?

  実に、まことにもって
「後味が悪い」相撲の典型。

  (世界平和統一家庭連合の解散請求を躊躇しビビる 後味の悪い 文化庁より)
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ツッコミック 「面倒くさいので不起訴!」

2023年05月06日 | 新・民話
 最近は「起訴見送り」「不起訴」が多い。

警察が現行犯で逮捕しても、被疑者は「黙秘」「供述拒否」「知りません」「やってません」「事実無根です」で日はどんどん過ぎていく。
やがて拘留期限も迫り、検察官は「面倒くさいので不起訴処分」
耳目を集めた事件でも報道では「不起訴の理由は明らかにしていません」

 
こうして飯能美杉台で、度々被害者の車に執拗に傷をつけていた男が、警官たちの張り込みの最中に現行犯で逮捕された。男は黙秘、供述拒否。
そして検察官は「その男を不起訴とした。


やがて男はその被害者宅の一家三人を撲殺した。
警察はすぐに「あいつだ」と思っただろう。男は逮捕されたが、「知りません、やっていません、何のことだか分かりません、身に覚えがありません」

あの時、男を不起訴にして野放しにした担当検察官は、不起訴にした理由を記者会見を開いてでも明らかにすべきだろう。

「不起訴にした理由は、車を傷つけたくらいは 軽微な事件」「それにやってません、知りません、身に覚えがないと言い続けている。警察は手柄のための狼少年だったのではないか。とにかく、面倒くさいので不起訴!」だったのではないか?

京都で、資産家の息子でその資産と不動産業を継ぎ、お茶屋を経営する男が、知人の女子大生を薬物で毒殺した容疑で逮捕された。しかしずっと黙秘。
和歌山の漁港で選挙遊説中の岸田首相に手製の金属弾を投げて現場で取り押さえられた男も、ずっと黙秘、供述拒否。
そのうち、精神疾患、精神耗弱で「不起訴」「野放し、お解き放ち」を勝ち取るのかな。


あの甘利を不起訴にした検察だからな。検察は正義ではないのだ。検察はとにかく忙しいのだ。麻雀にも誘われてるしな。面倒くさいから「不起訴処分」!?

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ツッコミック「逸ノ城が突然の引退」理由は?

2023年05月04日 | 相撲エッセイ
「逸ノ城突然の引退」
理由は「腰痛が完治せず」?

違うだろう。
「酒乱完治せず」だろう!


酒乱の際に部屋の女将さんを突き飛ばした。あの巨体、あの怪力が暴れだしたら、女性を小指で突いただけでも、数メートル後ろにふっ飛ばして怪我をさせるわい。
相撲協会が、深酒・酒乱・暴力の事件化を隠すために、入門以来彼をとても可愛がっていた女将さんと親方の意向を受け、逸ノ城の「弁護士」と相談して「腰痛完治せず・引退」という円満な幕引きを選んだのだろう。そうすれば彼に退職金も出るしの。

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