去年の春ごろの話ですが、
愛媛県にもう1ヵ所名水百選の湧水があるらしいので、
桜紀行もかねて行ってみることにしました。
まず、地図を調べてこのルートで行くと遠回りにならずに行けるかなと考え、
その道順にのんびり進んでいました。
桜はまだ少し早くて満開ではありませんでしたが、
もう花見が出来るほど咲いていました。
そして、なんとなく予想はしていたのですが、
考えていた道順で通る道がまた狭くて曲がりくねっている!
えー、えー、田舎の道はどこもこんなんばっかです。
でも、けっこう桜が多くて綺麗でした。
さて、観音水がある辺りまで来たのですが、標識に従って進んで行くと、
どんどん高い所へ上がっていく?!
しまいにゃ、さっき通ってきた道がかなり下に見えるほどの高さに。
そのうえ、カーナビを見てみると、
道が登録されてある所(行き止まり?)までどれほども無い!
とうとう、カーナビでは道のない所を進んで行き、
どうなるんだよとハラハラしながら進んでいると、駐車場に着きました。
どうやら、ここに車を止めて後は歩いていくようです。
車から降りると、ザーザーと水の流れる音が聞こえてきました。
音のする方を見ると、幅1mほどの川があって、豊富に水が流れていました。
その脇には上から水が引いてあるのか、パイプがあって、
夫婦が水をタンクに汲んでいました。
私はぜひ湧き口を見たかったので、
川の横の整備された歩道を上がって行きました。
途中、勾配がきつくてちょっと大変でしたが、
頑張って登っていくと、広場に着きました。
観音水という名のもとに、観音像があります。
奥の岩壁に穴があいていて、そこから水がかなりの量で流れ出ていました。
おー、うちの市とはまた違った趣がありますなー!
穴の奥に先ほど下にあったパイプの先が設置されています。
つまり、下の水はここの水と同じというわけです。
そろ~っと穴のふちまで行って水を汲んだ後は写真撮影。
すると、水中にカニさん発見!水がキレイだとニコニコ笑ってます。
川の中に石が数個置いてあり、向こうへ渡れるようになっていましたが、
万が一滑って落ちても困るので、遠回りの橋を渡って反対側へ。
何枚か写真を撮った後は駐車場まで下るのですが、
勾配がキツかっただけに下る時はぶかい靴がずれて歩きにくい!
汲んだ水の重さも負になり、ちょっと疲れました。
帰りはもう時間が無いので、ほぼそのまま直帰。
行った当時は、今度は桜を見に来ようとなどと思いながら帰ったのでした。
愛媛県にもう1ヵ所名水百選の湧水があるらしいので、
桜紀行もかねて行ってみることにしました。
まず、地図を調べてこのルートで行くと遠回りにならずに行けるかなと考え、
その道順にのんびり進んでいました。
桜はまだ少し早くて満開ではありませんでしたが、
もう花見が出来るほど咲いていました。
そして、なんとなく予想はしていたのですが、
考えていた道順で通る道がまた狭くて曲がりくねっている!
えー、えー、田舎の道はどこもこんなんばっかです。
でも、けっこう桜が多くて綺麗でした。
さて、観音水がある辺りまで来たのですが、標識に従って進んで行くと、
どんどん高い所へ上がっていく?!
しまいにゃ、さっき通ってきた道がかなり下に見えるほどの高さに。
そのうえ、カーナビを見てみると、
道が登録されてある所(行き止まり?)までどれほども無い!
とうとう、カーナビでは道のない所を進んで行き、
どうなるんだよとハラハラしながら進んでいると、駐車場に着きました。
どうやら、ここに車を止めて後は歩いていくようです。
車から降りると、ザーザーと水の流れる音が聞こえてきました。
音のする方を見ると、幅1mほどの川があって、豊富に水が流れていました。
その脇には上から水が引いてあるのか、パイプがあって、
夫婦が水をタンクに汲んでいました。
私はぜひ湧き口を見たかったので、
川の横の整備された歩道を上がって行きました。
途中、勾配がきつくてちょっと大変でしたが、
頑張って登っていくと、広場に着きました。
観音水という名のもとに、観音像があります。
奥の岩壁に穴があいていて、そこから水がかなりの量で流れ出ていました。
おー、うちの市とはまた違った趣がありますなー!
穴の奥に先ほど下にあったパイプの先が設置されています。
つまり、下の水はここの水と同じというわけです。
そろ~っと穴のふちまで行って水を汲んだ後は写真撮影。
すると、水中にカニさん発見!水がキレイだとニコニコ笑ってます。
川の中に石が数個置いてあり、向こうへ渡れるようになっていましたが、
万が一滑って落ちても困るので、遠回りの橋を渡って反対側へ。
何枚か写真を撮った後は駐車場まで下るのですが、
勾配がキツかっただけに下る時はぶかい靴がずれて歩きにくい!
汲んだ水の重さも負になり、ちょっと疲れました。
帰りはもう時間が無いので、ほぼそのまま直帰。
行った当時は、今度は桜を見に来ようとなどと思いながら帰ったのでした。