星よりも遠い君のココロ

プラネタリウムと鉄道大好きなフシギ娘の日常

ガリレオの遺伝子

2007年06月15日 02時14分22秒 | 日記
えー、始まってしばらくしてから、父が帰ってきて
チャンネルを変えてしまったので、最初の方しか見てないのですが、
とある軍人の日記(だったっけ?)に書いてあったそうですが、


北極の地底には地底人が住んでいる。


・・・あんたバカね。(失礼ね

そもそも、北極は地面がないのだから、もしいるのなら、海底だ。
一度海に潜らないとダメじゃん。
南極なら、大陸があるから有り得るかもと思うけど。
あまり信憑性がないなーと思いました。

正直言って、私は書物ほど証拠にならないものはないと思ってますから。
だって、本当にそれを書いたのが本人かどうかわからないし、
真実を書いたという証拠も無い。

神話や伝説は伝えられるために面白く書かれたのだから。
○○の日記や手紙だって、ホントのところ、本物かなんてわからない。

話がそれてるようだけど、他にもヘンな話が多かったらしい。
人間の力で地面を動かす(だっけ?)は見てみたかったけどなー。
結局船越さんのドラマを見てたら終わってました。

水紀行 水の都市 西条

2007年06月14日 10時38分52秒 | 水紀行
我らが西条市は名水百選に選ばれた、広い湧水域を持つ水の都市である。

カッコつけてみた。(アホか)
えー、上記のとおり、私が住んでいる所はそういう所です。
水紀行をするにあたって、色々調べているうちに、
いかにして自分の住んでいる所が凄いのか思い知らされました。

名水百選に選ばれているのは大半が1点のものが多く、
うちの所のように、広範囲で水が湧くところは数少ないのです。

そして、私が住んでいる地区は名水「うちぬき」は出ないのですが、
水道の水源はうちぬきの水源と同じ河から来ているのです。

今、西条市は水が多い黒瀬ダムの分水を巡って松山市と対立しています。
松山市は黒瀬ダムの水は余っていると考えているようですが、
違います。余ってなんかいません。河の水は河口まで続いていません。
そして、ダムの水は干上がらなくても、名水「うちぬき」は止まってしまうのです!


そう、水不足はダムで起きてるんじゃない!
        現場(市街)で起きてるんだ!!(それがやりたかったんかい)

うちの市長はよくそれが分かっているので、絶対に分水は反対です。
それに、西条市と松山市は隣り同士ではありません。
間には東温市と今治市、旧丹原町(合併しているので広いです)が有り、
普通に考えりゃ、誰でもおかしいと思います。

また、どう考えても、市がひいきしている土木業のための分水としか思えません。
だって、松山市は以前に新しいダムの工事計画を止めているのですから。
そのくせして、約30kmも離れたダムから水を引こうとしているなんて、
ずうずうしいとしかいいようがありません。

そして、この文章を書いている今日、
自噴水のうちぬきの水は止まってしまいました。
ほれみろ、ダムの水は余ってなんかないんじゃー!(伊予弁?)
もっと水を流してくれないと、もうすでに止まっているんじゃー!
この状況をみても、まだ分水を止めようとしないのであれば、
悪質だとしか思えません。

光り続ける稲光と鳴り止まぬ雷鳴

2007年06月09日 00時44分42秒 | 日記
今日は凄かった。
風呂に入る前から雷が鳴り出し、ずっと西の方から聞こえていたが、
風呂に入ってから、光と音が休まることなく続いていた。
こんな事は多分生まれて初めてだ。
普段だったらノンキに風呂に入ってるけど、
流石にこれはオソロシイと思い、さっさと風呂から上がった。
その後が凄かった。
雨の状況を見るため、パソコンをつけて確認したら、
非常に危険なことになっている!?
山の方で強力な低気圧が通過している真っ最中で、
もし落雷で停電したら困るので、一度パソコンの電源を落として、
外を見てみた。

ホントに凄かった。
間近に落ちるときって、凄い眩しくて、音も凄い。
とっさに耳を塞いで、驚きのあまり、叫んでしまった。
稲妻はカメラのフラッシュのような、
まるで太陽が突然現れたような眩しさ。
音は巨木を圧し折るような轟音だった。

しかし、そのあと何故か親子で雷観賞。(笑)
こんなに休むことなく、雷が鳴ったのって多分今までになかったと思います。
雨が降らなくて、水不足になりかけなので、雨は期待してますが、
こんな雷雨はちょっと困ります。(とか言いながら楽しんでる)

プラネタリウムの明日ベスト

2007年06月08日 00時41分30秒 | プラネタリウム
ネットの記事を読んでひっくり返った。

プラネタリウムの本体にアスベストがーーー!!!


使用されていたとのことです。
最初はうちとは関係ないと思ってましたが、
何気に家(メーカーHP)の方を見たら、
1号機~3号機と書いてある~!?


・・・・・・待て、それは、タスマウの本体じゃんか~!!!

キャーー!! へー君大変~!!!


タスマウのホームページを見ると、マジで1ヶ月ぐらい休みになってる?!

でもね、でもね、空気中に、普通にアスベストは飛散してるんだって。
つまり、大量に吸い込まなければいいわけで。
プラネタリウムの本体の中だから、そう簡単に飛散するとは思えないし。
(え? でもファンから出てるかも知れないって?

・・・・・・別に心中(?)してもいいけど。


ちなみにタイトルのは、ああいうアスベストの地方コマーシャルがあるんです。(笑)
でも、マジでプラネタリウムの明日をベストに!(そこまでやるか

水紀行 高知県佐川町 ~西谷の清水~

2007年06月06日 21時40分21秒 | 水紀行
(続き)坂を登っていくと、見覚えのある水場を左側に見つけました。
それはインターネットで見た通りの「西谷の清水」でした。

そう、とうとう湧水を見つけたのです。
見つかる自信はあまり無かったので、見つけた時は本当に驚きました。

でも、ここ最近の少雨のせいか、水は湧いているようには見えず、
溜まっているだけのようにも見えました。

坂はまだ上に続いていて、別の水源がある可能性があるので、
水をたどってもう少し進んでいくと、民家にぶつかりました。

さすがに他人の家には入れないので、西谷の清水の所に戻り、
とりあえず、水を1杯飲んで、水をパックに汲んで持って帰りました。
後日、腹痛になるようなことはなかったので、綺麗な水だったようです。

写真を撮るのを忘れていたので、
ググッてみると多分どっかに写真があったと思います。

佐川町はこれで終わりですが、水紀行は続きます。

水紀行 高知県佐川町 ~金峰神社~

2007年06月04日 20時21分03秒 | 水紀行
(続き)来た道をひきかえして、金峰神社の鳥居の所まで戻ってきました。
見上げると結構急な階段が続いています。
階段を登ってなんとか上に着きましたが、周りを見ると上の鳥居は柱の一部しかありません。
社がないと思ったら、社はもっと奥の方にあるようでした。
苔生した道を30m以上進むとやっと社が見えてきました。
どこにでもあるような無人の古い神社です。
とりあえずお参りして裏にまわってみると、裏にはまだキレイな倉庫がありました。
よく見ると、その脇から下へ降りる道が続いています。
もと来た方へ戻る必要はないので、そっちへ降りてみることにしました。
こっちもかなり急な階段で、こっちの鳥居は根元しか残っていません。
やっと道路まで降りてきて、周りを見ると、家と道の間に水路があり、水が少し流れていました。
家からの排水ではないようなので、水路をたどって道を上がっていくことにしました。
(つづく)

ホクレア号

2007年06月02日 22時48分23秒 | 日記
去年の秋のプラネタリウムの番組を見て、
日本に来るのを知ってから、ずーーっと待ってました。

そう、あの星を見て航海をするという、ホクレア号を見てきました!

といっても、私が住んでるのは愛媛の東なので、
愛媛の西にある宇和島まで行くのは大変でした。
着くまで何度か、「やれやれ、ペ○テはまだかいな(違うだろ)」と言うほど、
高速を通らない場合は道のりが長いのです。
それに、いつまでいるのか日程がはっきりしないため、最初は今日行く予定でした。
しかし、予定をネットで調べてみると、今日の朝出港するとの予定だったので、
こりゃいかん! と大急ぎで仕事を仕上げ、
本来はまず休みをとって出掛けたりしない月末に宇和島へと飛んで行ったのでした。

私が行った日は一般公開されている日だったので、ホクレア号に乗って説明を聞いてきました。
実は、ホクレア号もいろいろあってか、何気にハイテクになっている!?
というのは、結構多くの人を乗せているので、万が一何かがあった時に連絡がとれるよう、
ソーラーパネルなどが付けてあるのです。
また、最初は船の中は分けてなかったので、
一度水が入ると全てが浸水してしまい、一度転覆したことがあったため、
今では客船なんかのように、中が区切られていて、
一部浸水しても大丈夫なようになってるそうです。

ところで、プラネ番組を見たときからギモンだったのですが、

「南十字座が見えない時は、どうやって南極点を定めるのか?」

説明をしてくれた荒木さんは、南に行けば、大抵見えているので見えない時はない、
と言ってましたが、やっぱり、見えない時期はあると思うんだけどなー。むー。

で、船長であるナイノア・トンプソンさんにサインをもらおうと、
プラネタリウムのリーフレットを持っていってたのですが、
どうやって頼んだらいいのかわからなかったので、
逆にリーフレットを彼にプレゼントすることにしました。
全然英会話になってはいませんでしたが、
とりあえず、日本のプラネタリウムのホクレア号です、と
説明して、渡しました。
何がどこまで伝わったかはわかりませんが、
彼は握手してくれて、「サンキュー、アロハ!」と言ってくれました。
ホントは写真も一緒に撮りたかったのだけど、多忙なようなので、
まあ、目的は果たせたからいいかと、帰路についたのでした。

この後、会社の送迎会のため、
行きは下の道で4時間もかかったのを、
高速を一部走って、2時間程で帰れてしまい、
送迎会で振り回されて疲れたのでした。

…しまった、日焼け止め塗ってなかったら、腕の一部だけ焼けたー!