星よりも遠い君のココロ

プラネタリウムと鉄道大好きなフシギ娘の日常

日食! 皆既の瞬間!!

2006年03月29日 20時49分48秒 | 宇宙
えー、ライブ画面が一時止まっていたので、
リアルタイムかどうかわかりませんが、
一応皆既の瞬間を見ました!
カッコ良かったです!!
人々が太陽を神と崇める理由がわかる気がします。
まさしく、“神”という瞬間だったと思います。
今はだんだん月が通り過ぎていっています。

えー、実は今日が誕生日だったので、「日食」というプレンゼント?がもらえて
すごく嬉しかったりします
ホントは現地に行って直接見たかったのですが、お金などの問題があるので、
ネットでのライブ中継でガマンすることになりました。
でも、生きている間に自分の誕生日に日食が起こるなんて、やっぱりスゴイなあ。(ただの自慢だ)
もし、日食の間に誕生した赤ちゃんがいたらもっとスゴイだろうな。
誰かそんな人いないですかね?

日食!

2006年03月29日 19時31分04秒 | 宇宙
ただ今、エジプトやトルコで日食が起きています!
(ネットライブ中継ですが)
といっても、完全に隠れるまではフィルタなどを通して見ないと
目を痛めてしまうので、なんだかお月様を見ているみたいです。
日本語が聞こえてくるのが何だかすごくヘンです。
もう半分以上隠れてます。
さあ、皆既の瞬間を見逃すな!!

二人だけのかくれんぼ

2006年03月28日 20時00分14秒 | 日記
私は怖い話が好きなので、時々怖い話の本を買っては読んでいるのですが、
カクレンボで検索していたら、本に載ってたのとそっくりな話を見つけたので
どう違うのか書いてみます。

弟と二人だけでかくれんぼをやることになった。
最初は僕が鬼で、簡単に弟を見つけれたので、今度は僕が隠れる番になった。
2階に行って、洋服タンスと押入れが向かい合ってあるが、
僕は押入れに隠れることにした。
弟が2階へ探しに来た。すると、弟が
「見つけた!」
と叫んだので、あっさり見つかったのかと思ったが、
押入れの戸を開けずに見つけられるとは思えないので、
弟が戸を開けるまで意地でも出ないことにした。
ところが、弟はしきりに
「出てこい!」を繰り返している。
しかも、向かいの洋服タンスの方を向いているようだ。
何だかおかしいので、僕は押入れを開けて出た。
すると、弟は洋服タンスの前に立って、
「出てこい!」と言いながら、何かをひっぱっている。
僕は弟の所へ行くと、弟は洋服タンスの中から伸びている
白い手を一生懸命ひっぱっていた。
「それ、誰だよ」
と僕が言うと、僕に気付いた弟はびっくりしてその白い手を離した。
白い手は洋服タンスの中に引っ込んだ。
その途端、弟はワッと泣き出し、僕たち兄弟は家からとび出して、
親が帰ってくるまで、家に入れなかった。
帰ってきた親に洋服タンスの中を見てもらったが、中には誰もいなかった。
あの白い手は何だったのか・・・。

という話なのですが、検索で見つけた「早く出てこい」という話にそっくりなのです。
もしかして都市伝説?!
でも、もしこんな体験したら、怖くてカクレンボできなくなっちゃうよ。怖っ!


・・・うちの母はそんな体験があるらしい。めちゃ怖っ!!

カクレンボ(OVA)

2006年03月28日 19時57分21秒 | アニメ
ひさびさにアニメのことでも書いてみよーかと・・・

キッズステーションで「カクレンボ」というOVAの放送を見ました。
他の番組の合間に流れる予告を見て、「面白そう!」と思ったので見たのですが・・・

面白かったです。ただ、こういうのがニガテな人には向いてないだろうなと思いました。

ものすごい迷路のような暗い街の中で行われる遊戯。
子どもだけが参加できるというが、かなり危険らしい。
参加者は全員キツネのお面をかぶること。
だからほとんど表情はわからない。本当の顔もわからない。
「オトコヨさまのお遊戯」と呼ばれるこのカクレンボには鬼が出るという。
鬼につかまったら連れていかれる・・・? どこへ?
この遊戯に参加した子どもたちはほとんど帰ってこない。
主人公は、前回の遊戯に参加し行方不明になった妹を探すために
このカクレンボに参加する。
果たしてこの街で行われている事とは・・・?
いなくなった子どもたちの末路とは・・・?!

夜中にひとりで見るとめっちゃ怖いかも。(とか言いながら、実際そういう状況で見た)
アニメはフルCGで世界観はなんか映画イ○センスにちょっと似てます。
街の看板がほとんど漢字のところとか、ごちゃごちゃした通路とか。
オチが良かったです。ていうか、何でそういうことになってるんだ?!
その怖さが良いのですがね。
ただ、ひとつだけ言わせてもらうと、
「カクレンボ」というより、「オニゴッコ」という気がします。
何故なら、どこかに隠れてじっと身を潜めるといったシーンが一度しかないからです。
ほとんどが相手に追いかけられて逃げるシーンなので、
どっちかというと、「オニゴッコ」なのではないかと。
まあ、微妙なところですが。

自分のカクレンボについての思い出というと、
軽トラックの中に隠れて、うっかりクラクションに触れて鳴らしてしまい、
あっさり見つかってしまったマヌケなのとか、
納屋に誰かが隠れたところで出られないようにカンヌキをかけちゃったりとかぐらい。
面白かったなあ。

で、ブログで検索していたら、自分が読んだ怖い話にそっくりな話を見つけました。
なので書いてみます。(日記につづく)

怒涛の2月!? タスマウ ファンクラブ感謝祭 2月18日

2006年03月25日 15時50分01秒 | プラネタリウム
前回の11日に続いて、今回もファンクラブ感謝祭 第3回目でした。
今回のプログラムは「パノラマ太陽系」
前半(4回目)と後半(5回目)に分けて太陽系の惑星などをたずねる内容です。

オープニングは昔NHKで放送された同じタイトルの番組の歌で始まり、
真上から星空を展開していって客席まで星が映り、
青い地球の背景も投影されて出だしは良かったのですが、
終わりが唐突に終わったというか、あっけなかったです。

各惑星の紹介はホルストの「惑星」などのクラシックの曲が使われていましたが、
クラシックの曲は音が大きくなったり小さくなったりの差が大きいので
一部、音楽がほとんど聞こえていない所がありました。

また、惑星を「たずねる」といった表現から移動のイメージがあったのですが、
オープニング以外は星空が動かなかったので、もう少し、動きを出してほしいと思いました。

なんか、前回の11日の内容と差があり過ぎる気がします。
企画していただいた方には申し訳無いとは思うのですが、
期待していた分に限って期待外れだった感じです。

もしかして、次回の25日の「星空と映画音楽」は11日のタイトルと似ているので、
私にとったら演出的には面白いかも知れない???
次回予告にはアフロのヅラをかぶった解説員さんが出ていました。
やっぱり面白そうです。

でも、25日は4日タスマウに行くために仕事を交代してもらった日なので、
交代してもらわない限りは行けません。
せっかく1回目から3回目まで見たので、4回目も見ないわけにはいかない!
なんとなく満足できてないので、なんとかして4回目も行くことに決定!!!
果たして行くことができるのか?! 乞うご期待?!
(2月25日につづく?)

ザ・ナインプラネッツ

2006年03月22日 02時33分19秒 | 星よりも遠い君のココロへ
ボクらは太陽系を巡る旅に出た

月とそっくりな小さな水星
ぶあつい雲に覆われた金星
母なる星太陽
宇宙の旅人彗星
赤く輝く火星
太陽系最大の木星
リングの美しい土星
横倒しの天王星
海の様に青い海王星
そして月よりも小さな冥王星

ボクらが金星の地形に見とれている間に
君はこっそりワームホールの準備をしていた
その証拠に空にはさかさまのオリオン座

数々の衛星を従える木星の衛星から見る風景はカッコ良かった
彼が太陽になれたら衛星たちは惑星になれたかも知れない

土星のリングの中はちょっと飛びにくかったが
リングの正体がわかって面白かった

冥王星の向こう側で巨大な銀河系を見た後
ワームホールを通って一気に地球まで帰ってきた

しばしの宇宙旅行だった
まるで本当の宇宙を飛んでいるみたいだった
地球に戻るまでの間
今まで見てきた惑星が通り過ぎていった

青い地球(ほし)はとても綺麗だ
エンディングの歌は「木星」だった
どうして「地球」という歌がないのだろうと
ボクは少し残念に思うのだった


(これは実際に投影された番組を元にして書いています)

ビーズで作ろう!

2006年03月20日 03時00分36秒 | 日記
誰かさんにあげようと思って、タスマウのキャラをビーズで作ることにしました。
作ると言っても、作り方があるわけではないので、まずは試作品を作ります。
形が似ているものから適当に改造します。モデルはアザラシ。
アザラシは背中が丸くなっているので、そこをお腹と同じように改造。
なんとか形はできたのですが、口の位置(赤いビーズ)が上すぎました。
そして困ったのが目。このキャラの目、かなり変わってるのです。
また、構造上設定位置に目をつけるのが難しいので、
とりあえず付けれる所に付けたら、こんな風になりました。爆笑!!
そして試作品を作ってから次の日、肝心なものがないことに気付きました。
鼻です。口が上過ぎたのと目のことで頭がいっぱいだったので、
鼻をつけるのをすっかり忘れていました。大爆笑です。
ちなみに試作品なのでテグスの始末はしてませんし、ビーズの色も違ってます。
が、もしこれを見て何のキャラかわかったらかなりマニア?だと思います。
次はちゃんと色を合わせて作ろう。目もちゃんと作ろうっと。

カノープスを見に行こう 3月8日

2006年03月20日 02時42分05秒 | 宇宙
3月になって、りゅうこつ座の一等星「カノープス」を見に行こうと思ったのですが、
私が住んでる所は西日本最高峰から連なる高い山があるので、
この山を越えない限りは南天の空低くにあるカノープスを見ることはできません。
また山を越えただけでは、そこからもなだらかで高い山々が続くので、
結局海が見える所まで下りて行かないと見えないのです。
星を見るには晴れた日でないと当然見えないので、
よく晴れた日に仕事が終わってから出発しました。
カーナビで有名な砂浜まで設定すると、そこまで約110km。
タスマウに行くのとほとんど距離が変わりません。
となると、およそ2時間はかかるのでかなり急がないと間に合わなくなります。

この日は昼間はよく晴れていたのですが、夕方になって雲が出てきたので、
天気分布予報やライブカメラで天気を確認して、とりあえずは山を越えることにしました。
山を越えると言っても最も高いところはトンネルになっているので楽なのですが、
このトンネルが5432m。めっちゃ長いのです。
高速道路ではないので中を走っていると、いつ向こうに出るのか不安になるくらいです。
この長いトンネルを抜けた所で、まず空を確認。うっすらと曇っていましたが、星は見えています。
なので、とりあえずこの星(シリウスと思われる)が見えている間は進むことにしました。
海に着くまで晴れていてくれ~と思いながら進んでいたのですが、
あと30kmぐらいまで来た時、さっきからしばらくシリウスが見えてないことに気付いていたので、
道の駅で止まって空を見上げました。完全に曇っていて、
もうすぐ満月になる月がぼんやりと見えているだけでした。
曇っていては星は見えないし、出発が遅かったのですでに午後8時をまわっていました。
例え晴れていて海まで行けたとしても、もうカノープスは沈んでいます。
仕方ないのでこの日はそこから引き返すことにしました。
帰りにもう一度空を見ると、月には暈がかかっていました。
次はいつ晴れるかな・・・。

昼間のひとつ星 探索日記 その2(3月3日?)

2006年03月15日 15時43分49秒 | 宇宙
さて、この日も晴れたので、昼間の金星を見ようとこっそり探索開始。
すると、この日は簡単に見つかりました。
宵の明星の時に見た大きさに比べると、すっかり小さくなった気がします。
もう今後は小さすぎて見つけられないんじゃないだろうか、と思ったぐらいでした。
惑星って、近づいてくる時は遅いのに、遠ざかる時は速く感じるらしいです。
なので、今はどんどん遠ざかっているのでしょう。

一度見つけると、うす雲ぐらいなら問題なく見えます。
でも小さくて手ブレがひどくて、ずっと見続けるのが大変なので
しばらく見て得心したら、ひきあげることにしました。

その後何度か挑戦したのですが、見つけられませんでした。
今日もこんなに晴れてるのにダメだった・・・。
もう鳥用双眼鏡では無理みたいです。