茨城県のホームページ
http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/marine-products/index010.html
サンテレビの番組「四季の釣り」より、番組スポンサーのマルキューからサナギとオキアミの新製品が届いた。週末は釣りに行く予定だったので、早速実戦配備するとしよう。何だかいい予感。サンテレビとマルキューに感謝。
またまた空から衛星が落ちてくるそうです。どこへ落ちるか解らないそうですが、人的被害が出ない事を祈るばかりです。
本稿の出典
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111022-00000000-mai-soci
釣れない時は、一休みする、作戦を練り直す、場所を替える、見切りをつけて帰る くらいに留めといた方が良いですよ。命がけで海に入っても魚は釣れないと思います。
昨日のポイントに今日も釣りに出かけた。今日は一人だったので、雑魚をかわすために爆弾釣りでチヌを狙った。最初に柔らかめの通常弾をヘッジホッグ並みに投下して集魚。すると海面の色が潜航艇(鯵、細魚、グレ)の航跡で変化した。数回通常弾で試したが、潜航艇による攻撃に曝され、海底までもたなかった。仕方ないので20回以上握って徹甲弾を作成して投下。今度は炸裂までの時間がかかりすぎてテンポが悪くなった。そこで小型の徹甲弾に変更。すると、初めて実戦投入した寝浮きがピコピコ反応。昨日はなかなか釣れなかったチヌが釣れだした。やはり餌盗りの多い時期は爆弾釣りが良いのかな。私はスカリに魚を活かしておいて、帰る時に写真を撮って小さい魚は逃がしてやるんだけど、今日は釣った魚がスカリの網を破り、何匹か逃げていた。毎回点検しないと、魚も命がけだから必死だね。
自宅でくすぶっていた親父を連れて釣りに出かけた。この時期は餌盗りが多いため、親父は表層をメインに狙って細魚とグレ、私は底付近を狙ってチヌとグレを狙った。先月とは違って鯔が全くといって良いほどいなかったので、深瀬釣りの私は雀鯛、グレとチヌの稚魚、鯵、細魚を避けながらチヌを狙うという釣りになった。親父は道具をあまり手入れしていなかったせいで、リールのトラブルが頻発し稼働率が低かった。そのせいで撒き餌を分散しても私の食わせ餌は餌盗りの猛攻を受け、相当つり方を工夫しないと、底まで餌が持たない状態で、底近くまで到達すると、グレが先に釣れる始末。本命は小さいサイズしか釣れなかった。
鯵はタタキにして食べたら旨かったよ。海の恵みに感謝。