Go♪com and the City

Queenは毎日楽しい日常を過ごしながら
☆無事☆幸せな結婚を手することができました!それまでの楽しい記録

謝 謝 上海

2010-06-28 23:03:43 | 旅行記
こんばんは

ワールドカップ 4年に1度のなんちゃってファン
なんですけど、試合にはまり 体内時計のサイクルが
ちょっとばかり狂い気味っす・・・

引き続き、上海最終日
もういいだろう ってかんじですが
もう少し ムネオネタ ご辛抱を・・・

次なる場所は

豫園  へ

こちらは、明代の役人が父のために造った個人の庭園
だそうです。

ちなみに、ご一行様は ムネオの指示で 裏門(出口)から
入場

ムネオ「ここね ただでさえ 人多いよ 人と反対方向に
向かうほうがゆっくり観れる これが本当の 裏口入学 」

・・・ またか 

と思いつつも、ご一行様は裏口からムネオの後についていくので
ありました



ムネオ・・・
実は、ガイド職の前は写真屋さんをやっていたらしく
ここ ベストショットよ」 と 言って そこに居た観光客を
ガバ~っと押しのけて、ご一行様のためのシャッターチャンスを伺うのですが、
たまたま 押しのけられた観光客が 日本人(北海道から来てた人たち)
で ムネオの豫園の説明をほお~ と聞いて
さらに 上海おやじギャグに大うけしていました


ベストショットよ」 の江南の3大石 「豫園」の宝 で
全体に72個の穴があるそうです


石畳が凝ってるな と思っていいると
なんと、六芒星(ヘキサグラム・篭目柄 )
風水 や 聖幾何学 見えない力 も屈指して、完全な居場所や庭園を造っていたのですね
昔の人は、ちゃんと知っていたんだなあ とかなり納得
ちなみに、 石畳なのは、昔の位が高い人には何人か愛人?さんが居て、その人達は
纏足 (てんそく・・痛そう・・・)だったために滑らないようにと も言ってました

しかし
男の人って昔から 支配 するのが好きなのでしょうね

纏足では逃げられないし、性的な意味合いもこめて纏足がとっても好まれていたようです
自前のハイヒールみたいな足の形なるみたいです
今のハイヒールも 男の人のためにあるような気もしますよね・・・?
見た目はいいかもしれないけど健康に悪いばかりじゃないか?


向かって右が オス オス獅子の手の下の丸いのは地球
左が メス メスの獅子の手の下には子供の獅子が・・・
女性と子供を支配すると、地球をも支配できると信じられ造られた獅子の像でした

裏口から入場したおかげで他団体とごちゃごちゃ かぶることなく、スムーズに豫園の観光は済み

次は、ムネオ もオススメ の 森ビルへ

森ビル =上海環珠金融中心 ちなみに、上海にありますが、日本の企業が作った 栓抜き型 のビルで今現在
世界で一番高いビル です・・・が
その近所には、森ビルの高さを上回るビルの建設予定地がありました


森ビル 登って降りてくるだけで 300元(約¥4000)
高すぎる!
(注:この料金にはガイド手数料も含まれています)
・・・ということで 一部の人だけで 行っていました


その後、リニアモーターカーにて 空港へ
このリニア ドイツ製 だそうで、世界最速 だそうです
(※中国人 万里の長城 もだけど 世界一 が好きなんでしょうね・・・)

しかし、このリニアモーターカー 地下鉄の数が増え延長されたおかげであまり乗る人が
少ないとのこと
人もほとんどおらず スカスカ でした

世界最速 であっ という間に空港へ着き ムネオと記念写真もしっかり撮り
ご一行様は、行きと同じく 中国東方航空にて 福岡空港へ
機内食は なんと 鰻丼 ? 
とにかく 醤油味が 懐かしく(たった3日間だったのに)とっても美味しく感じられ
ほっとするのでありました
自宅へ到着したのは、夜11時近く
次の日は 普通に 仕事 。。。。
とにかく、本当に上海行ったのか?
と疑うくらいあっという間でした

ほとんど 自由時間がなかったので オールフリータイム で友達と行くとまた
違った上海を楽しめるかもしれません
1時間半で着くし・・・

ただ 人と自転車 原動機付き自転車 車 要注意
慣れるまで、生きた心地がしないかも

水と食べ物 日本人とわかると すぐ¥1000 と言って付いてまわる現地人
ホテルや空港 以外のトイレも要注意

とりあえず 5年後の上海 に期待 

玉佛禅寺

2010-06-27 00:17:22 | 旅行記
こんばんは

忘れないうちにと・・・
たて続けに上海ネタを更新しています

ついに3日目 上海 最終日
最終日なので、自由時間はなし 空港まで
ムネオ オンステージ でした

最終日で疲れているからか、落ち着いた場所へ

玉佛禅寺

いやあ
外というか、周りは 人やバイクや車が多くて
いつひかれるか?と思うくらい 殺伐としてますが・・・

お寺に入りますと
まったくもって 空気 が違いました

このお寺の座仏は、ミヤンマー ? から持って
来られたそうです
みんなとてもやさしい顔をされていました



ここにきて、心が落ち着きました


年末は(中国なので旧正月の年末だと思いますが・・・)
ここのお寺は、上海一すごい人手で賑わうらしです


沖縄では、シーサー がよく屋根の途中に魔よけ?で乗せてありますが・・・
ここでは、違うものが乗ってました

玉佛桜 に鎮座されている玉佛が 一番のメインの玉佛ということで、撮影も禁止されている
とのことでしたが。。。
ムネオ「ここね 撮影禁止 だけど 住職さん今居ないから だから大丈夫
え~ ?
いいのか 本当に
それを、聞いた 会社の人は思わず、玉佛のあまりの優美さにシャッターを押してしまったのですが・・・
住職さんは不在なものの、係のお姉さんが2人居てとめられ そこら付近に居た外国人からも NO
と白い目で見られることに・・・・

しかし、朝から、こういう仏閣に行くのってとてもいいですね
今後観光する際は、是非取り入れたいと思います

引き続き、ご一行様は バスにて次の観光場所へ移動することに・・・
しかし
上海は、今すさまじく発展中で その建設ラッシュもすごいんです

ビルのすぐ横には、昔ながらのお家
たぶん、昔ながらのお家のほうが中国らしいイメージを醸し出していると思うのですが・・・
万博などもあり、お国から 洗濯物を外に干すな とか パジャマ で外に出るな とか
いろいろ規制されてあったりするそうです

昔からあった、中国らしいお店もかなり勢いで、姿を消したそうで・・・
どこにでもあるような 都市みたいになるのってとっても残念ですね
あのクルージングのきらびやかな未来都市のイメージと一般家庭のコントラスト
って ものすごい気がするのであります・・・

そう考えると 日本も同じですね・・・
ただ、日本は 高層ビルが立ち並ぶ付近には、人はほとんど住んでいない気がします
今から変わっていくのかもしれませんね

引き続き、ご一行様は次の観光地へ向けてバスで移動するのでありました

上海の宴&マッサージ

2010-06-22 23:56:15 | 旅行記
万博組からドロップアウトした組なので、ムネオの指示で
その日に到着したばかりの2班のバスに乗り込むことに・・・

2班の現地ガイドさん
同じ会社の人なんでしょうが。。。
ムネオ と違い ゆったり~ 日本人?かと思うような流暢な日本語で
丁寧だし、とっても優しい感じのガイドさんでした
(日本にしばらく在住してあったようで・・・ちょっと納得

1班は、隙あらば ムネオペース でドカドカ進んで行きますが
2班は、人数が10人程 1班と比べて多いので きっとムネオ
ペースなガイドさんだと全員ついていくのが大変かも

ご一行様は、夕食イベント会場へ

海龍海海鮮船 
*ぐるなび上海版*

上海に到着して、ずっと中華料理 づくしでしたが。。。
この、夕食のごはん の中華が一番美味しかったです
とりあえず、宴は無事終了

本日到着の2班組は、その後希望者だけ クルージングへ

しかし・・・
1班への ムネオの構想 はまだまだ続くのでありました

ムネオ「上海来たら クルージング と 森ビル と マッサージ
 これ行ったらもう5年は上海来なくていいよ

「マッサージ 行く人~?」

1班、ほぼ全員が ムネオのペースで押し切られマッサージへと
送られるのでありました

ロシア領事館の目の前にある マッサージ屋さんです


手前がカフェか?なにかになっていて・・・
入り口の ボーイさん みたいな男の子は なぜか?
スコットランドの民族衣装の キルト をはいてました?
どんなコンセプトなんでしょか?

マッサージは、足だけじゃなくて 首 肩 手 背中と 全体的にやって
くれました
ん~
でも、男の人からマッサされるのってちょっと
いやだったも。。。
せめて 女性にしてほしかった。。。

施術終了後
ムネオ「どうだった?  気持ちよかったでしょ わたし嘘言わないよ 」
マッサ200元なり(約¥2700)
まあ・・・
日本で全身マッサ だとこの金額ではできないからヨシとするよ ムネオ・・・


上海の夜景、ビルなどのライトアップは だいたい20時~22時位が一番
きれいみたいです

そんな夜景を見ながら、夜景が見える バー でカクテルを・・・・
の予定でしたが

マッサージで まったりなったので、おとなしくホテルへ帰ることに


夜景はやっぱりとってもおすすめです

ちなみに、川沿いはこの夜景を観たい中国各地&世界各国から集まった人で盛りだくさんでした
 

上海万博&市街地

2010-06-20 21:43:41 | 旅行記
いやあ
今回のワールドカップ 日本 頑張ってますよね
SAMURAI 日本だからですかね
大和魂 ってすごいですよ
海外行くと思いますが・・・日本の痒いところに手が届く?
みたいな 心遣い すばらしい
日本バンザイ

とりあえず
忘れないうちに引き続き 上海2日目

2日目は 、上海万博 と夕食時のイベントが決まっていました。
朝からちょっとポチっと雨が降っていました。
上海の天気は、まずカラっと晴れることがなく、いつも曇りか
晴れても曇りがちな晴れだそうです

晴れることがないって・・・・
もんもんとした気分が続きそうですね。。。

噂の 上海万博 ですが、まずセキュリティーが厳しいので、
水物はホテルに置いていくようにと指示がありました。
飲み物は、会場の中で購入しなければならないとのこと
商売上手?

ムネオ「今日の情報によると、傘も長いのはゲートで取られるみたいよ 」
というので、部屋にカッパを取りに帰ったのですが、その後雨は止みました
万博は、いくつか出入り口が有って、入るところにより混み合いが
違うらしということで、ご一行様は パビリオンなどがあるメイン会場と
川を挟んだ対岸側のゲートから入ることになりました。

混んでいる割には進んでいきましたが・・・
やはり、ここは中国 なにくわぬ顔でちょっと空きあらば追い抜いていこう
というお行儀が悪い人がいたりしました・・・・
ゲートの前にセキュリティーチェックがあります。
水物 可燃物 金属系 のもの没収されます
たぶん
これがあるから入場ゲートが混んでいるんじゃないかと。。。

とにかく、人が多いので空いているところに入っていくのが賢い楽しみ
方らしいということで、都市未来館 ということろに入りました。
ここは、並んでいる人がいましたが・・・

ムネオ「こっちよ~ 裏・口・入・学 」と言って 関係者入り口から入って
行きました
ムネオ「ここは おもしろくないから ささっと通るだけよ 」と言って
関係者が通る近道みたいなところを通り 未来都市館 は終了

それから、メイン会場に中国館 があるので、下のトンネルを通ってバスで行きました。

日本館で6h待ちとか聞いていたので、中国館 どうなるんだろう・・・
と思っていたら、意外に進んで30分位ぐるぐる並んで入場できました。
中国館入場までは、皆で一緒 それからは自由行動 にしてくれたので、中国館を
観たら一部の人だけで市街地へ繰り出すことに

中国館の中です


太湖のある 地域の展示物です(たしか?)


中国は、広いので 地域によって人の顔なども全然違うし、文化や風習も違って
いるので、同じ中国人でも興味深々なんだろうなと思います

万博会場は、広いので会場内の移動はバスです
人が多いので 並ぶ時間も考えるとせっかくの時間ももったいないので、
夕食のイベントまで、 早速 市街地へ繰り出し散策してみることに・・・

出口のゲートに行く途中
イスラエル館(右)とパキスタン館(左)


地下鉄は、7号線 云台路站 駅 から 常熟路站 駅 まで乗って淮海中路をぷらぷら
して 新天地 に行くことにしました

地下鉄ですが、なんと 地下鉄にもセキュリティーチェックがあるんですよ
びっくり
万博が開催されているときだけなんでしょうかね?
面倒だから?か 地下鉄も 人が少ない ・・・意外でびっくり
新しいので綺麗でした
常熟路站 駅 へ到着
まず、上海に着いて中華料理づくしのため別のものが食べたかったのでした

お腹がすいたのでデパートの食のフロアへ

イタリアン にしてみました

見た目イタリアンなんですけど、  中華テイスト でした

トイレに行きたくなったので、早速 その百貨店のトイレへ
売り場の雰囲気とかは日本のデパートとほぼ変わらないかんじですよ
日本だったっけ?と勘違いするくらい
日本では、デパートのトイレと行ったら 綺麗でしょう・・・
その感覚で行って びっくり
思わず え 、えぇ~ っ ????????
と叫ぶと 後ろにいた 会社の人も同じリアクションで スタスタ戻り
あのですね
トイレはさすがに、仕切られてましたが化粧合板のトイレとかのドアではなくて・・・
ただの 木 (木目とかでなくて)下地だけで工事が止まったのか?手抜き工事なのか?
みたいなかんじ
フロアを変えてトライしてみましたが。。。
同じようなかんじ・・・
トイレを我慢して、人もとても少ない別のとても大きな高級そうなデパートへ 
再度行ってみたらなんとかここは大丈夫でした
とにかく
日本のトイレ バンザイ~ TOTO 海外進出がんばれ~ っ 

淮海中路 ちょっとだけ高級ショッピング街 なので、人は少ないんです
ショップに入ると ¥ で表示がしてあるので、日本¥ かと思い 安いと思ったら
よくよく聞くと 人民元 も ¥ と表示されているらしい・・・
まぎらわしいので G か なにかにしていただきたいかも
そうこうしているうちに、新天地付近へ
石庫門という、戦前の集合アパートを現代風にアレンジされたスポット

やっと
ガイドブックどおりのところがあったので、ちょっと落ち着いたのでありました

喉が渇いたので、スムージーを頼んでみました・・・
人民元の金額は忘れましたが 日本円で ¥1000近くした気が 観光地だからか?高すぎる・・・


まったりして地下鉄移動が面倒になったので、タクシーにてホテルへ帰ることに・・・
タクシー はお安いです
新天地から南京東路近くのホテルまで14元(¥200位) でした
ちなみに、優良ドライバーの5星がついている運転手さんだったので、車も運転もピカイチでした

ホテルへ到着し、一息ついて、2班 のバスに乗り込んで夕食会場へ向かうのでありました

勢いついて、本日2回も更新してしまいました
初めてかも・・・

上海雑技団とナイトクルージング

2010-06-20 15:55:51 | 旅行記
ワールドカップで盛り上がっている中

ひきつづき 上海の1日目 をお送りします

上海雑技団は、上海市内で4ケ所 公演しているようです。
その1つにバスにて移動

ムネオ(現地ガイド)
顔がきく?のか?なんでもアリなのか?・・・
「皆さんのために、最前列の真ん中の席とってるよ」ということ
で最前列で見れました。

ん。。。しかし
最前列って微妙に顔あげないと見にくくないかい?

ムネオ「ショーが終わったら出演者と一緒に記念写真が撮れ~る
さらに、「撮影禁止だけど、私がOK言っているから絶対大丈夫 」
・・・・本当に いいのか ムネオ?
放送では英語で撮影禁止 て言うてるケド ????
と思いつつガンガン撮影してしまいました・・・

はたから見ると、マナーが悪い日本人団体 に思われたんじゃないかと・・・

いやあ 上海雑技団
先日観た、コルテオと比べてどうなのよ
と思うでしょうが。。。
コルテオは、音楽と演出と技で観客を一人残らずってかんじですが、
雑技団は観客一体となった演出っていうのはなくて、
ひたすら  を見せるかんじです(BGMはあり)。。。
捨て身というか
命綱なしです・・・・
上の写真は、布を体に巻いてアクロバットな技を見せるのですが、
似たようなものをコルテオ で見たような気が・・・
ボーカル・エリアル・シルク

また違った意味ですごかったです

さらに、この玉の中でバイクが4台入ってグルグル回るんですよ
ちょっと間違えば悲惨な大事故ですが。。。

え~・・・・ と思いながら ドキドキでした

雑技団もコルテオも どちらもすごいので比べてはならないすごさかも

ショーが終わると、Queenご一行様以外の方たちは直ちに撤収され、
ご一行様は出演者と記念撮影ができました
出演者の方、わざわざ衣装に着替えてメークも整えて撮影に挑まれたのでした


その後
ムネオ の強いお勧めのナイトクルーズへ 

ナイトクルージングは、黄浦江 を挟んで近代建築ビル郡とノスタルジックな
欧風建築ビルと種類の違った建物を両方堪能できます

またそのコントラストがいいかんじを醸し出してました
上部が蓮の花の形のビルは ウェスティンホテル だそうで・・・
たしか、日本資本のビルと言ってました


ビル全体がCMビジョンになっているんですわ



船の中で、夜景をバックにベストショットポイントがあって、そこに縄が張ってあるんですけど、
ムネオ ドカドカっ とその場所へ行ったと思うと、そこで撮影していた 中国人?
をすごい勢いで押しのけまして・・・
「皆さん ここで写真撮るよ はい 並んで並んで 」
と言って、一番いいカメラを持っていた人のカメラを取り上げ、夜景バックの社員の写真を撮りまくるので
ありました

ありがたや・・・

日本でムネオ これやると、すごい白い目で見られるか?
すごい勢いで警備に止められるかでしょうが。。。
不思議と 現地の人も何も言わなかったり、 プっと吹き出ししたりして素直にムネオに応じてくれるん
ですよね・・・

ムネオ パワーおそるべし。。。

そうこうしてクルージングも終わりご一行様はホテルへ

ニーハオ 上海

2010-06-19 20:02:58 | 旅行記
ニーハオ

だいぶ、夏らしくなってきましたね

ちなみに、なぜニーハオかといいますと・・・

先週、会社の旅行で 上海 に行ってきました
いやあ
楽しかったけど、二泊三日でかなりキチキチのスケジュール
でかなり疲れました
ほんと ぐったり。。。
先週休みなしだったので、本日ゴリ寝してちょっと復活したかんじです

会社の旅行ですが、通常は 秋
しかし・・・
今年は、会社設立35周年だったので、創立記念のイベントも
兼ねて旅先で開催されることになったのでありました。

全社員が出席して飛行機が落ちると会社が危ないので
2班に分かれ、1日だけ両班重なるようにして夕食時をイベント
にあてることになりました。

当初、旅のスケジュールを見るとかなり自由行動が多そうだった
ので、はりきってガイドブックも購入し、行きたいエリアなどを
決めたりしていたんですが・・・・

実際
空白の部分は、現地ガイドの自由構想部だったようで・・・
ほとんど自由行動は なし でした・・・

福岡国際空港から 中国東方航空 
にてご一行様1時間半で 上海 到着
福岡からだと、アジアは本当近いですな。。。

上海(浦東-プードン)空港に到着すると、現地ガイドムネオ とご対面~

----ムネオの詳細---------------------------------
自称 スズキムネオ(又の名をアホの坂田)そっくりです
スズキムネオ が案内するから大丈夫よ←よくある中国なまりの日本語
とよく言うので皆から ムネオ と呼ばれていました。
---------------------------------------------------
バスで昼食後ホテルに向かう途中
左下 遠くに万博会場が見えます


その後ご一行様は、豫園商城の近くにある国営のお茶屋さんに連れていか
れました。

ムネオ「中国人沢山いる!個人のお店は別に次来てもらわなくても全然大丈夫と思っているから信用ない!サービスない!」
ということで、国営の お茶屋さんにご案内。

流暢に日本語を話す お店の人がたくさん。。。
しかも、会社の人一人一人に付いてたかも?
ん~
中国といえど・・・お値段的にも 日本 より高くないかい?
国営だから?

しかし、この豫園商城付近 人がうじゃうじゃ日本のように、人が先ではなく・・・
どけどけ状態の中、バイクに車もひっきりなし
ちょっと 人に酔い?くらくら・・・
到着早々こんな殺伐とした状態だったのでお買い物とかこの先できないかも?と
心配に思った会社の人は、最初のお茶屋さんで散財していました。。。。

いやあ ほんとうに 車やバイクにひかれるかと思うくらい危ないんですよ

その後、昼食を食べ ホテルへ やっと到着
新協通国際大酒店(ザ・バンドリバーサイドホテル)準4星 ホテル

ホテルはよかったです
セキュリティーボックス で もがいていたところ、ボーイさんが来られたのですが、
かなり好印象(ここのホテル日本語通じません 英語か中国語のみ )
ありがたや~
南京東路 も歩いてちょっとなので、ロケーションはかなりいいと思われます

それから、夕食を食べて上海雑技団で終わりの予定だったのですが・・・

ムネオ「絶対 ナイトクルージング は行ったほうがいいこれ見たらあと5年は上海来なくくていい 」と
強く勧めるので、夜の自由行動の予定もなくなったのでありました
ナイトクルージング280元 なり・・・

出発まで、1時間くらい時間があったので、南京東路 で真珠を安く扱っているお店へ
珍珠城」3、4F が 真珠フロアになっていて、交渉次第ではかなり安くできそうだったのですが
値段交渉って時間が要るもので・・・
さらに踏み切るには集合時間に間に合わないので、断念してホテルへ帰ったのでありました
でも
日本で通販の真珠玉買って、自分で作ったほうが もしかして安いかも

ということで、ご一行様は 夕食の後上海雑技団&ナイトクルージングへ向かうのでありました