今日は楽しみにしていた炉開きに参加させていただきました。あのバーチャルオフ会用の取り合わせから、お祝いの気持ちを込めて帯揚を宝尽くし紋のものに変えて着用。他に変えたのは、帯締の方向です。塩月弥栄子さんの『きものの本』をぱらぱらめくっていましたら、「半分ずつの金と銀や、無地の濃淡の水引帯締は、水引の結び方と同様に金や濃い色が左に来るように結んでください」とあったので、それに準じて左に濃い色が来るようにしてみたというわけです。午後になると気温が上がって、肌襦袢だけは念のため薄物にしていたにも関わらず、少し汗ばむほどの陽気でした。袷を着ていた写真は炭付花月で花が当たったときのものです。
最新の画像[もっと見る]
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- JCCSC installation 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 天皇誕生祝賀会のお供と初茶会 5年前
- 稽古茶会に小紋 5年前
- 稽古茶会に小紋 5年前
- お稽古に小紋 5年前
お美しいお点前のお姿に、うっとりです。ほんとうに、このお写真、海のむこうとは思えないことですね・・。こちらのお着物のお色、ほんとうに素敵ですね。それに、お袖の紋様が、お点前の所作にあわせて流れるようで素敵・・!!
harukoさんのところに伺うと、改めてお茶のお稽古、精進したいなという気持ちになります
先程、一生懸命書いたコメントが何処かに行ってしまいました。(笑)
もし2重になってたら、ごめんなさいね。
暖かいLAでは、今頃が炉開きに丁度良い気候なのですね。
帯〆の件は、私も着付け教室で習ったのですが、普段はあまり気にしてなくて、お恥ずかしいです。
臙脂と橙色だったら臙脂が濃いのよね?
悩みだしたらきりがないので。。(笑)
本当にお茶室を維持されるのは並大抵のことではないと思って、先生に感謝しています。殆ど日本のような環境でお稽古させていただけるのは、非常に幸せなことです。
いしのすけさんのお稽古のご様子などもまたお聞かせくださいね。それから貴ブログへの書き込みで名前が変だったところ、後から気づきました。我ながらどうしたことか、ごめんなさい。
*真美さま、
二回もお手を煩わせまして、恐縮です。LAでも炉開きは11月が基本です。今年はいろいろとご都合があって、この日になったとのことです。まだ日中は暖かい日が多いですが、日が落ちますとぐーんと冷えます。帯締について、お教室でも教えておられることなのですね。橙色より臙脂の方が濃いように思います。私は全くの我流なので、どこか変てこなところがありましたらいろいろと教えてくださいませ。
続けて花月のお稽古もなさったのですね~♪
優しいお色目のお着物 格調高く凝った帯
お祝いの気持ちを宝尽くしの帯揚げで・・・
いつもながらの素敵な着姿
とても綺麗なお点前・・・
腕と柄杓とが自然に綺麗に一体化された動き
京都からLAへ
どちらへいらしても お稽古できることは幸せですね~♪