ブダペストでの昼食はグヤーシュ・ロールキャベツ・アイスクリームだった。ハンガリーの代表的料理のグヤーシュが出た時には、ミネストローネと同じだと思った。でも、なんか少し違う。で、ガイドさんに聞いた。彼女は、日本人と結婚している若いハンガリー人だ。
彼女いわく、
「タマネギを炒めて、パプリカを振りいれるのよ。そして、牛肉を入れて炒め、そのあと野菜を入れ、煮込むのよ。セロリをいれるといい。」
粉末パプリカを500g(写真)を500フォリント(300円位)で買ってきた。今日作ってみた。タマネギを炒め、粉末パプリカを入れた途端に鍋の中が真っ赤になって、ああ成功!という感じだ。角切りの牛肉・じゃがいも・人参・キャベツ・セロリを炒めて、塩・コショウして、水とコンソメの素で煮込むと、出来上がり。ミネストローネはトマトの赤と味だが、グラーシュはパプリカ。全く別物だが、両方ともおいしい。
ブダペストのこの日は寒い日だった。温かいスープ・酸っぱいキャベツ・たっぷりのアイスクリームを食べて防寒不十分で外歩きをしていたら、お腹が痛くなった。「漁夫の砦」の有料トイレの世話になった。ユーロが使えてよかった。
彼女いわく、
「タマネギを炒めて、パプリカを振りいれるのよ。そして、牛肉を入れて炒め、そのあと野菜を入れ、煮込むのよ。セロリをいれるといい。」
粉末パプリカを500g(写真)を500フォリント(300円位)で買ってきた。今日作ってみた。タマネギを炒め、粉末パプリカを入れた途端に鍋の中が真っ赤になって、ああ成功!という感じだ。角切りの牛肉・じゃがいも・人参・キャベツ・セロリを炒めて、塩・コショウして、水とコンソメの素で煮込むと、出来上がり。ミネストローネはトマトの赤と味だが、グラーシュはパプリカ。全く別物だが、両方ともおいしい。
ブダペストのこの日は寒い日だった。温かいスープ・酸っぱいキャベツ・たっぷりのアイスクリームを食べて防寒不十分で外歩きをしていたら、お腹が痛くなった。「漁夫の砦」の有料トイレの世話になった。ユーロが使えてよかった。