マレーシア出張から帰着。
ペナンでは日本から進出した企業を訪問。日本時代からなじみのあった人々がトップ、No2で和やかに話は進んだ。
どうしても話題に上るのは日本の存在感の無さ。
マレーシアではマハティール時代に日本に学べとルックイースト政策が取られた。
今やその面影はない。新聞の紙面には日本の記事はほぼゼロ。あるのは政治の混迷、経済の低迷に関する記事ばかり。
中国、韓国そしてインドが元気なのと好対照。
どうにも寂しい。
スピードと自信。その二つがどうにも欠けている。
(写真はラッフルズホテル。英国統治時代の面影が残る。日本占領時代の残像は負の遺産のみ)
ペナンでは日本から進出した企業を訪問。日本時代からなじみのあった人々がトップ、No2で和やかに話は進んだ。
どうしても話題に上るのは日本の存在感の無さ。
マレーシアではマハティール時代に日本に学べとルックイースト政策が取られた。
今やその面影はない。新聞の紙面には日本の記事はほぼゼロ。あるのは政治の混迷、経済の低迷に関する記事ばかり。
中国、韓国そしてインドが元気なのと好対照。
どうにも寂しい。
スピードと自信。その二つがどうにも欠けている。
(写真はラッフルズホテル。英国統治時代の面影が残る。日本占領時代の残像は負の遺産のみ)