goo blog サービス終了のお知らせ 

セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

よみがえるカンフー

2008年02月21日 | 海外ドラマ/エピソード
「名探偵モンク」シーズン2、第18話のタイトルです。

カンフー映画、コブラシリーズの主役で、6年前に死んだ
サニー・チャウをこき下ろした暴露本を出版した男が、
何者かに殺されました。

凶器はヌンチャク。

死者の手には、犯人のものと思われる抜けた髪が握り締められ、
「チャウ」というダイイングメッセージが床に残されていました。

しかし、エレベーターの防犯カメラの映像に映る犯人は、
黒い布で頭をすっぽり覆い、髪を引き抜くことはできそうもありません。

冷凍保存され、残されていたサニー・チャウの血液と、
被害者が握り締めていた髪とのDNAが一致しました。
被害者が握り締めていた髪は、間違いなく、サニー・チャウの髪であることが証明されました。
サニー・チャウは実は生きている、という噂が、信憑性をおびてきました。





モンクは、新しいアシスタントのナタリーと、
チャウの最後を看取った、という、カンフーの師匠のところに向かいます。
師匠は、自分の腕の中で死んだ、と断言しました。

チャウをかくまっているのではないか、というモンクの問いに、
師匠は答えます。
「常に真実を口にしていれば、恐れるものはない」

棺を掘り起こして、真実を確かめることになります。
後に、これが大きな意味を持つことになります。


※写真はモンクの活躍するサンフランシスコの町並み。イメージです。
写真素材 [フォトライブラリー]のフリー素材を使用させていただきました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。