haronのgooBLOG

何はともあれ、開設することにしました。
ご意見等はコメントその他でお願いしますm(__)m

わが身を守るためのGoogleハッキング(8月13日訂正)

2004-08-10 21:32:05 | ネットのセキュリティ
ZDNetの翻訳記事の題名です。

これはGoogleの責任ではないが、クラッカーにとってもGoogleは便利なツールとなっている。だから私たちは、時々、自分自身をググってみる必要がある。

のだそうです。

追記:(8月13日)
この記事のNaoto Zushiさんのコメントにもありますが、
クレジット番号等をネットで流すと、
その情報が晒される可能性があります。
Naoto Zushiさんのコメント通り、
非常に危険です。
具体的にはコメントでご指摘受けたのですが、
以下の手法を試すのは、
余程の覚悟をしておいて下さい、、、

記事には色々な手法が書かれています。

インターネットがどれだけ自分のことを知っているのか把握するために、まずGoogleのサイトかGoogleのツールバーを使ってみよう。自分の名前をスペースに入力する。さらに高度な検索を望むなら、「intext:」と入力し、その後に自分の名前を続ける。次に、自分の住所か電話番号を入力する。すると、Googleは教会や社会団体のディレクトリを表示するだろう。検索結果に驚いたり、憤慨しなかった場合は、Googleに自分の社会保障番号やクレジットカード番号を入力してみることだ。

とか、

Googleで「intitle:」というクエリを使うと、サイトのエラーメッセージを表示できる。エラーメッセージはしばしば、プラットフォームとソフトウェアバージョン番号を知るための有用な情報となり得る。「site:」というクエリを使えば、その後に一般的なドメインを入力することにより、そのドメインに関連のある全サイトを表示してくれる。「inurl:」では、パスワードを明らかにできる。企業ネットワークへの地図を探しているクラッカーにとって、これらのクエリはかなりの作業を助けてくれることだろう。

とか、色々なハッキングの方法があるようです、、、

自分のデータも、流れて晒されているかもしれないですね。
#見つからないのは、単に検索能力が無いだけかも^^;

今年のお盆,セキュリティは大丈夫ですか?(日本の^^;←筆者註)

2004-08-10 21:16:17 | ネットのセキュリティ
ITProのコラムの題名です。

長期の休み中は,管理者が不在になり,監視が手薄になる。加えて,修正パッチの適用やウイルス定義ファイルの更新をしないので,休み明けにパソコンの電源を入れると,休み中に出回ったウイルス(ワーム)に感染する恐れがある。

ということです。
管理するのも大変ですね、、、

とはいえ,日本に限らず多くの国で長期休暇に入る年末年始には,それほど凶悪なウイルスは出現していない。日本特有の休みが狙われている気がする。もちろん偶然だろう。LoveLetterやBlaster,Sasserのいずれにも,日本をターゲットとしている特徴はない。日本をターゲットにしているのなら,ウイルス・プログラムの中に,何らかのメッセージのようなものが含まれているはずだが,いずれのウイルスにも含まれていない。

昨年のお盆にはBlasterが、今年のゴールデンウィークにはSasserが流行したのですよね。
偶然の一致とは考えづらいような^^;
#意図的に日本の長期休暇に合わせている気がします。

おまけに今年は、

お盆休みに入っている企業が少なくないと思われる日本時間8月11日は,マイクロソフトが“月例”セキュリティ情報を公開する日なのだ

そうなので、余計に危険ですね、、、

ともあれ、該当コラムにリンクを貼りました。
一読されても損はないと思います。
#当たり前のようなことしか無いような気もしますが^^;