~ Happy Birthday Project ~

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誤解を招かないために。。

2007-04-13 02:57:17 | HBPの活動
written by keigo

春です。嬉しいです、春ですね!!
手前味噌(?)で申し訳ありませんが、
4月は僕の誕生月でもあるので喜びも一入です☆

話は変わって実はですね、先日、一つの誤解が解けたんです。
危なっかしい誤解を長い間、音楽の友人に抱かせていたようで。。
そして思う所が、多々あったので、そのお話をさせてください。

『通常、人は見てから判断するのではない。決めてかかって見る』
ウォルター・リップマンが指摘していたことが、実現していたんです。

簡潔に、誤解のエピソードを残したいと思っています。

keigoは音楽の友である辰雄(仮名)に、ある言葉を浴びました。
それは辰雄にとってはかなり影響力を持つものだったらしく、
辰雄はそれをえらく悪く解釈したkeigoの意図はそれとは違った。
keigo辰雄を誉めていた。辰雄は、keigoに、けなされていると感じた。

辰雄はそれを、ひどく悲しんでいました。
「keigoとの関係など、もう、終わりだ」
そういった事も、考えていたそうです。

その誤解が今日解けたわけなのですが(嬉しい事です)
『どうなんでしょうね?』
本当のところは、本人に聞かないと分からないものなんですね。
実際に、本人に、直接、聞かないと分からないものなんですね。

『何も知らなかった』

少女ファイトの登場人物である『学(まなぶ・女)』は、似たような、本当に似たような境遇に友人が置かれた時、以下のようなアドバイス(?)を残しました。

学「私・・・昔、自分の思い込みで辛かった時期があるので・・・今はなるべく自分で確かめるようにしてるんです」

学「本人にだって分かってない場合もあるんですから、人からのまた聞きなんてもっと当てになりませんよ」

学「だから私は、手触りがないものはあまり信じません」

『手触りがないものはあまり信じません』

本当に信頼関係が結ばれている間柄だとしたら、
冷酷なだけの言葉なんて、吐き出せるわけがないと思いました。
誰かの言葉が冷酷に響いたら、裏を取る必要がある。
裏を取ろうと思えなければ、両者の間に信頼なんて関係性は、
きっと初めからなかったのかも知れない、と思いました。

そして辰雄は、裏を取ってくれたのでした。
危なかった、です。手触りを求めてくれて、
だから手触りを返せた。危なかった、です。

だから冷酷な言葉には気をつけて!!
多分そこには偽者が、片隅辺りに潜んどる。
冷酷な言葉には気をつけて!!裏がある。

最近の僕はそんなことを声高に、友達あたりに叫び続けています。笑。

誰かに裏切られたと思ったら、
先日の出来事を思い出そう、と思いました。
裏を取れば紡ぎ出せる、のですね。

『真実は常に優しい』って言葉だけは、
昔から聞いた事があったのですが、
もしかしたらこのことか、と思いました。

誤解は、どんどんどんどん、ネガティブなほうへ進んでいくから、
本当にこわいものですよね。。僕は良く勘違いをしてしまっては、
自分を勝手に苦しめてしまうことが多いので、これから気をつけたいなと思いました!!

またまた長文になってしまいました。。

読んでくださりありがとうございまいた!!

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