POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第4回楽燕カップ ドラフト回顧~マクベイン編~

2014年06月08日 00時00分58秒 | 第4回楽燕カップ ドラフト 2014-15

マクベインさんの指名馬はこちら。





○自己紹介

競馬歴は8年ちょっと。大分出身(競馬中継殆どなし)福岡在住です。

一度POGをやってみたいな~と思っていた頃、偶然第一回楽燕カップの募集記事を読んで

思いきって申し込んで以来毎年参加させていただいています。



○指名コンセプト

今年はPOGの原点(多分)に立ち返り、ダービーを勝つことを目標に上位指名馬を選びました。

そして確実性を求め、種牡馬能力に太鼓判を押せると思う父の産駒だけに狙いを絞っています。



○ 指名馬について

1位 アッシュゴールド(ステイゴールド×オリエンタルアート)

“ダービーを勝つ”ことを第一に考えると、やはりこの馬でした。

早期デビューが視野に入っているのもクラシックを狙う上ではアドバンテージかと。

確かに気性面のリスクのある血統ですが、「純粋に能力そのものがない」リスクが

一番小さい血統だということも、また事実だと思うのです。


2位 レーヴミストラル(キングカメハメハ×レーヴドスカー)

POGで「負けない」戦いをするには、とにかく上位指名でスベらないことが肝要だと考えています。

POG媒体での扱いの薄さが気にならないかといえば嘘になりますが、

父が誰でも走るこの母に父キングカメハメハで間違いはないだろうと思っています。


3位 名前未定(ディープインパクト×ミュージカルウェイ)

この馬も情報は少なめですが、良い馬だと思っています。

骨折した全兄も相当の器だったと感じました。

まあ、名前は・・・トーセンマタコイヤよりカッコ良ければいいです(笑)


4位 ロードユアソング (ディープインパクト×レディバラード)

そう言えば、この母の産駒を指名するのは三度目なんですね~。

そろそろ私の執念?が実って欲しいところです。

同厩にもライバルは一杯ですが、そこで目立つ存在になって欲しいです。


5位 エターナルクライ (ハーツクライ×エターナルビート)

やはり、半姉が一般に走らないとされるネオユニヴァース牝馬であれだけ走ったというのはポイント高いですよね。

ジャスタウェイとも同族で、ハーツクライも牡馬の方が走る種牡馬なので期待はさらに高まります。

・・・馬名と厩舎が決まっているのに馬主が不明な点に不安が無いといえば嘘になりますが。


6位 シャイニングレイ (ディープインパクト×シェルズレイ)

全兄姉がそこそこ走った上で、自身は大柄・・・というのはディープインパクトの走るパターンだと思います。

考えてみればここまで6頭中、4頭がかつての指名馬の下。

私は結構しつこい人なのかもしれません。


7位 トウシンハンター (エンパイアメーカー×トレンドハンター)

母4歳時、元気一杯のときの産駒ということで期待しています。

エンパイアメーカーなら芝でダメでもダートで潰しが・・・という計算もありますが、

出来れば母の分もオークスで輝いて欲しいですね。


8位 トウショウピスト (ヨハネスブルグ×シーイズトウショウ)

早期デビュー、2歳S活躍でシーズン前半に楽しい思いをしたくて指名しました。

トレセンでの評判も上々のようで期待が膨らみます。


9位 バロネット (ステイゴールド×フィジーガール)

ホープフルSの賞金額は阪神JFと同額。それを考えると、そこそこ仕上がりが早そうで

かつ大柄でパワーがありそうな関東のステイゴールド産駒がいれば狙いたくなるのが

人情というものです。兄をちょっとではなく、大きく越えてくれても可です。


10位 名前未定 (ハーツクライ×ダリシア)

米ダービードバイWC勝ち馬の半弟でフルスイング。これは完全に一か八かの指名ですね。

まあ、勝ち上がり率の高い父ですし、完全な三振率は低いような気はします。


11位 ティッカーコード (Giant’s Causeway×ティッカーテープ)

見た目が気に入ったので選びました。(安直)

血統面はストームキャットの母のクロスがあって面白そうだと思います。


12位 カンデラ (ダイワメジャー×リアルナンバー)

手堅いダイワメジャーから一頭。手塚厩舎と言えば頭文字が「ア」の馬ばかり

走ってる印象がありますが(笑)、きっとそうでなくても走ってくれるはず!

既にゲート試験合格しており、早めの戦力として期待です。


13位 レレオーネ (ディープインパクト×ポトリザリス)

3回の楽燕カップで何故か私の13位指名は妙に走っており、

全て期間内2勝を挙げ2頭が重賞を勝つ縁起のいい指名順です。

その幸運を今年も信じ当たったときの飛距離が大きいステイヤータイプを狙って指名してみました。

1歳時はイマイチだったようですが、ここに来て順調に伸びているようでひそかに楽しみです。


14位指名 ゲルズ (エンパイアメーカー×タケカワルキューレ)

やはりと言うべきか、社台系の豪華な花嫁を集めたハービンジャーの陰に隠れ

エンパイアメーカー産駒はマークが薄いことを逆手にとり、二頭目の産駒指名です。

赤本で評価が高かったことと、母父がフェデラリストの母の全弟であるダンスインザダークだったことが指名の決め手です。


15位指名 ステージダイブ (ダイワメジャー×ステージヴァージン)

POG本の評価に丸乗っかりのラスト指名です。

コパノリチャードと同じ母父トニービンですが、母系が重めなので、意外とマイルより皐月賞向けかな、と期待しています。



○ 最後に
第一回から毎回参加させていただき、いつの間にかもう第四回。

本当に右も左も分からずにあたふたしていただけだった第一回に比べると

少しは成長できたかな?とも思いますが、毎回自身の知識不足で

ドラフト当時名前も聞いたことのなかったお馬さんが後に大活躍していくのを見ると

まだまだなんだなぁ~と感じます。

今年も楽燕カップを通じ競馬をもっと深く知ることが出来たら、とても嬉しいことだと思います。

できれば結果も伴ってくれると最高ですね。

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