空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

現代創作の、そして若きマーラーの青春の...“息吹”(関西フィルハーモニー管弦楽団 第345回 定期演奏会)

2024-04-29 22:31:22 | 日記

関西フィルハーモニー管弦楽団の第345回 定期演奏会を聞きました。

プログラムは、

さて前半は、林そよかさんの新作しかも世界初演。

今売り出し中の木嶋真優さんのソロ。

林さんは、下の文章で《木嶋さんの持つ圧倒的な悪魔的魅力》と書いてらっしゃるが、

私は開演ギリギリに入ったので事前にパンフを読むこともなく、

いきなりその《悪魔的》な演奏を浴びた。

パガニーニの曲はどれも《悪魔的》な演奏と過去に読んだ記憶と重なった。

圧倒されぱなしの時間を過ごした。ノックアウト。

マーラーを実演として聞けるとは思っていませんでした。

関西フィルで実現できたことは、何よりも嬉しい。

聞きながら、聞き覚えのあるメロディーが何箇所かあった。

「CDで聞いているんだ。誰の演奏???」ブルーノ・ワルターだ。

ワルターだったら、大地の歌。

クレンペラーの廉価版で、「巨人」か「復活」持ってたな~。

いやワルターだ。輸入盤の全集だと思いつくまで、そんなにも時間はかからなかった。

事務局からのご挨拶。

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