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浅鳥植松企画「浅草発・飯能行 世代列車の旅」

2017-11-25 21:59:34 | イベント


「M&M」

トップバッターはユニット「M&M」
歌。朗読。語り。を披露。
今宵のテーマである「同じ詩で3人がそれぞ曲を作る」の詩「空のさんぽ」を担当。
立案から数ヶ月プレッシャーのかかる中、素晴らしい「詩」を書き上げてくれました。



「カズオリジナル」

群馬より「カズオリジナル」が登場
ハイトーンで透明感のある素敵な歌声で、オシャレなメロディーで聴かせる。

カズさんの奏でた「空のさんぽ」
とてもグッとくるコード感と、カズさんらしいメロディーラインに感動。



「植竹正彦」

3番手は「植竹正彦」が登場
パワフルに響くギターと、染みる歌声で魅せるステージ!!
MCでみせたイーストコートへの思いが、とってもとっても嬉しかった。感謝。

植竹さんが奏でた「空のさんぽ」
言葉を真っ直ぐに語りかけてくる様な世界観で表現。とても情景的で素晴らしい。



「日高の鳥さん」

最後は「日高の鳥さん」が登場
この世代列車企画の主催。そして課題の曲を最初に歌い上げる!
その高い演奏力で聴かせるオリジナル曲に釘付けになる。笑いを誘うMCも流石。

鳥さんが奏でた「空のさんぽ」
以前から温めていたメロディーがぴったりとハマったという出会い。まさに鳥さんの曲だな〜と感じさせる曲に!


「空のさんぽ」

作詞 浅野益恵
作代 浅野正敏

空を見上げると雲が
足元にはコスモスの花が
なにごともないように
秋の訪れを告げていた

私は肩をすくめていたのに
心がのびやかに解き放された
言葉を忘れてしまったあなた
刹那さが交差する

同じ時代を生きてきた
あなたに何をしてあげられるかな
手をつないで歩くこと ただそれだけ
言葉はないけれど
あなたの温かさが伝わってくるよ

二人とも生きているんだね
ただ それだけでいいよね
言葉に何の価値がある
いいじゃないか 今生きている
ただそれだけで
あなたの温かさが身に浸みる

空を見上げると 雲が
足元には コスモスの花が
なにごともないように
秋の訪れを告げていた

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