のたうつ 2017年10月10日 | Weblog 「のたうつ」とは大変な苦しみからころげまわること。 これはもともと「沼田打」と書く。沼田とは湿地・ドロ土のことでイノシシや鹿が身体についた虫をとるため、そこで転げまわる。 それを「沼田打」という。 これが人間の苦しんでいる様子ににてるので「ぬたうつ」が「のたうつ」に転化したという。 なるほどね。