今日は 七夕 、でもあいにくの天気です。
久しぶりに 笹飾りをしました。
雨のため、踊り場に飾りました。
復興と安全を と書いた短冊、願いが届きますように・・・。
切り紙と 紙縒り(こより)も・・・ 肩が凝りました。
七夕の短冊には 朝、里芋の葉っぱにできた露玉を集めて 硯に入れて墨をすったので書くと 願いがかなうといわれていました。
そして、笹ではなく 竹(真竹)を根元から切って、飾りをつけて立てていました。
高いのでお星さまからよく見えたことでしょう。
七夕が済んだら 笹をとって、その竹は物干し竿として使っていました。
子どもの頃の思い出です。
織姫様 彦星様の飾りいいわ~
私は夫と先週の日曜日5歳の孫娘と
プラネタリュームに行き七夕物語を見たのですが
涼しい館内、リクライニング椅子。。。
星を見ずにユメ見ていました^^
お嫁ちゃんが云っていましたが
幼稚園で笹飾りを持って帰るそうですが、
「ゴミになるからいらない」というお母さんが結構居るのだって(@_@;)
夢もロマンも通じないなんて、わびしいですね。
私なんか、子どもの作った飾りをカメラにおさめ、はずした飾りは、大事に箱に入れて保存。
笹の方は、葉をとって、竹の棒にして朝顔の支柱に使ったりしてました。
ゴミになんかしなかったわよ。
スーパーでは、もう黄色に近い枯れているような笹が売られていました。
小学校の頃は、毎年、このように短冊につるしましたよね。
今夜は、空模様が悪くて残念です。
紙縒りがなかなか上手くできなくて、肩こりです。
昔は書類を紙縒りで綴じて保管していたので、どこの職場にも 紙縒り名人がいたものです。
昨日買った笹ですが、濡れ新聞紙にくるんで葉っぱの緑を保ちました。