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つづくんじゃよ。

探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.100

2007年03月25日 23時43分26秒 | 弥子ちゃんの大好物
ついに100個目に到達したよ!そんな記念の品が「納豆大福」だぁ!
100個も数え上げちまったら、それはもう好物というよりも美味しかった思い出と呼んだ方がしっくり来る数ではなかろうか。

そういえば、以前も
「ツナ缶納豆混ぜ」(Vol.10)
「牛丼ツユ切り生卵&納豆かけ もずく付き」(Vol.14)
なんて納豆モノが登場した事もありました。100分の3に納豆が使用されているとう溺愛ぶり。きっと桂木弥子の3%は納豆で構成されいるんです。

しかし、以前の納豆モノが主食・副菜だったのに対し、今回の好物ではついにオヤツにまでアレンジされております。
3食プラスオヤツまで、オハヨウからオヤスミまで、いつも暮らしの中に納豆を。

そんな納豆キナーゼまみれの人生を送っているであろう人々の集う「納豆学会」にて、「友部サービスエリア名物・なっとう大福」なるものが紹介されておりました。

茨城名物「そぼろ納豆」を大福の中に入れたもの…が現存する最もメジャーな納豆大福であるらしい。
「そぼろ納豆」ってのも初耳な食べ物です。どうやら、切干大根が混ざっている納豆との事。うまそうです。

でもしかし。茨城は遠いのでオール納豆の大福を手作りしてみました。
恐ろしいことに、中身は砂糖を混ぜた納豆。
納豆に砂糖を混ぜて練ると、ものすげぇ粘るんです。前に伊東家でやってたんです!


なんか粘りも白い!しかもすげぇ弾力!そして甘い!!!


んで、それが大福のなかにIN!!


まわりの大福部分が大量にできたので、いちご大福もつくってみました。
ロシアン大福して遊ぼうと思ったのですが、バレバレだ。


そして案の定、例のブツは製造元に返ってきやがりました。
開いた瞬間のニオイが強烈です。

白玉粉を使用し、大変モチモチとした食感の皮と、砂糖を混ぜることで一層粘り強くなった納豆。
口の中でモチモチとネバネバが、いがみ合う。
しかも納豆が甘い。

こいつはヘヴィなおやつだぜ!!

あ、ちなみに大福を作るのは初体験でしたがレンジで案外簡単に作れました。
白玉粉に砂糖を加えてレンジでチンするだけ。やわらかい歯ごたえは翌朝も健在でした。
詳しくは「しらたまこネット」をご覧下さい。
そして、あらたなる大福の世界の扉をひらいて…!!


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2 コメント

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ネバネバー (K)
2007-03-26 21:24:37
この粘りけはスゴイ・・・!!写真みてビックリ
しました。こんなに粘るんですねえ。
ネバネバできれいには食べられなそう。
うまいかまずいかで言うとどっち寄りですか??
まずい! (花村崎)
2007-03-30 20:31:43
>k様
まずい!!!キッパリとそっち寄りです。

砂糖入り納豆の粘りは必見ですよ。
想像以上のもっちり感でした。

しかし、納豆が甘いという事態はあんまり考えたくもありませんでしたが、味わってみるとやはりキツイです。

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