はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.103

2007年04月16日 22時15分20秒 | 弥子ちゃんの大好物
「宇宙日本食」ということで、「宇宙たこやき」と「宇宙大学いも」、そして「宇宙もち」にご登場いだきました。

すっごい宇宙的なパッケージをしているくせに、注意書きにはご用心!

「この商品は宇宙食にも用いられている”フリーズドライ製法”で作られました。実際に宇宙食として使用されているわけではありません。」

とくらぁ。おっと拍子抜け。
そもそも「宇宙日本食」とはなんぞや。という疑問については、こちらをドーゾ。→宇宙航空研究開発機構JAXA「宇宙日本食開発プロジェクト」
来るべき、宇宙への長期滞在に備え日本人のフィーリングにあった宇宙食を作ろうというプロジェクトなのでございます。
そして、今最も実用化に近い日本食。それは「レトルトカレー」であるそうな。

そういやぁ、日清カップヌードルもカレーに先駆けて宇宙食デビューしてました。もはや現在日本で定着してる「カレー」と「ラーメン」は出身国を離れて『日本食』となり、『日本食』の代表として宇宙へ。
まさにノーボーダーな宇宙にふさわしい食べ物かもね。

カレーとラーメンからはちょっと出遅れるかもしれないけど、たこやき・大学いものように純和風の宇宙食が実用化される日もきっと来るさ。

さて、宇宙的なパッケージを開くと何が飛び出しますかというと…


こーんなかんじに、たこやきと大学いもがカラッカラに乾いております。


そしてオモチもカッサカサ。


カリっとした新食感のたこやきです。
”キャベツ太郎”を20倍くらい硬くした食感。でも味は結構たこやき。
ちなみに、大学いもはさらにその倍硬い。覚悟して口にいれないと、ちょっと歯ぐきにダメージを喰らいます。
これも案外、大学いもの味がする。でも、食感がついてこないから味覚が混乱不思議感覚。


そして、おもちは水でもどしていただきます。

これはスグレモノ!ほんの1分たらずで、ふにふに(というかトロントロン)の柔らかさに!
付属のきな粉をまぶせば、立派にあべかわ餅!おいしい。
この「宇宙おもち」のみ、実際にスペースシャトルで使用されたことがあるんですって。さすがの実力。

昔は「宇宙食」といえばフリーズドライの乾燥モノのイメージでしたが、もうすでにレトルトの時代なんですね。
こんなスペーサブルな物を食べながらも、なぜか懐かしさを感じました。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.101

2007年04月06日 22時33分51秒 | 弥子ちゃんの大好物
「えびラーメン」。
ラーメン気分は唐突に訪れますね。
なんか今日は昼間からラーメン食べたい!食べなきゃ死ぬ!と、いうくらい強烈なラーメン願望にとらわれたので、急遽友達を巻き添えにしてラーメン屋に走りました。

これは甲府駅の北口にある、せっまいけど美味い中華屋さんの「えびそば」。
塩スープをベースに、野菜とエビがたっぷり入って780円!バリューです。
数えてみたら、エビが8個も入ってた!
ぷりぷりで美味い!

お腹も心も満たされましたわよ。

にしても、私は世知辛い気分になると、ラーメンが食べたくなる。
なぜだ?
なんか、気分と食欲って関連性がありません?
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.99

2007年03月30日 23時14分59秒 | 弥子ちゃんの大好物
ちょっと順序が前後しましたが99個目の好物は「もんじゃカレー」。

なかなか我が家の晩ご飯にカレーが登場する機会がなく、ようやく今夜の食卓にてもんじゃる事とあいなりました。

もんじゃカレーとは、カレー味のもんじゃではないのです。
カレーがもんじゃっぽい。
もんじゃっぽいカレー。

それが「もんじゃカレー」。
よく意味が分かりませんが、どうやら元ネタは東京を中心にフランチャイズ展開する「カレーの王様」の期間限定メニューらしい。

キャベツの千切り・紅しょうが・てんかす(しまったベビースター忘れた)などに、ごはんを申し訳程度に添えてカレーをON!!
そして、オタフクソースとマヨネーズで豪華絢爛にドレスアップ!極め付けに生卵をトッピングすれば、なんかもんじゃっぽい外見のカレーが出来上がります。

キャベツカレー。ソースカレー。マヨネーズカレー。生卵カレー。
カレーは万能食品ですので、何とでも相性が良い。上記4つはやったことがあります。特にマヨカレーはすっぱさが病みつきになる味。

でも、それは単品とカレー、1+1のケミストリー。

もんじゃカレーは全部混ざっちゃってるんだから、ケミストリーどころの騒ぎじゃないっすよ。


混ぜるとこんな感じ。

よく、もんじゃはゲロに似てると「こち亀」で言っていた。もんじゃカレーもよく似てらぁ。

お味の方は…限りなくC級に近いB級の味。
オタフクソースの甘味は結構カレーといい感じ。
てんかすのサクサク感も、カレーの新しい食感として◎。オニオンフライとか入ってる高級なカレーの風情になります。
紅しょうがだって、カレーの定番ですものね。

問題はキャベツだ…。
シャキシャキしてて、甘い。
シャキシャキと、ごはんの粘り。こはいかに。

なんだろねぇ。これ。
まずいとは言い切れない。しょせん期間限定で消えていく運命にあるキワモノ感を放つブツでした。

ところで『もんじゃ焼きの「もんじゃ」は、「なんじゃもんじゃ」から来てる。』という説を信じてきた私ですが、今日初めてそれが間違いであることを知りました。
詳しくはもんじゃのWikipediaをドーゾ。
そもそも「なんじゃもんじゃ」ってなにさ?(いまさら)
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.100

2007年03月25日 23時43分26秒 | 弥子ちゃんの大好物
ついに100個目に到達したよ!そんな記念の品が「納豆大福」だぁ!
100個も数え上げちまったら、それはもう好物というよりも美味しかった思い出と呼んだ方がしっくり来る数ではなかろうか。

そういえば、以前も
「ツナ缶納豆混ぜ」(Vol.10)
「牛丼ツユ切り生卵&納豆かけ もずく付き」(Vol.14)
なんて納豆モノが登場した事もありました。100分の3に納豆が使用されているとう溺愛ぶり。きっと桂木弥子の3%は納豆で構成されいるんです。

しかし、以前の納豆モノが主食・副菜だったのに対し、今回の好物ではついにオヤツにまでアレンジされております。
3食プラスオヤツまで、オハヨウからオヤスミまで、いつも暮らしの中に納豆を。

そんな納豆キナーゼまみれの人生を送っているであろう人々の集う「納豆学会」にて、「友部サービスエリア名物・なっとう大福」なるものが紹介されておりました。

茨城名物「そぼろ納豆」を大福の中に入れたもの…が現存する最もメジャーな納豆大福であるらしい。
「そぼろ納豆」ってのも初耳な食べ物です。どうやら、切干大根が混ざっている納豆との事。うまそうです。

でもしかし。茨城は遠いのでオール納豆の大福を手作りしてみました。
恐ろしいことに、中身は砂糖を混ぜた納豆。
納豆に砂糖を混ぜて練ると、ものすげぇ粘るんです。前に伊東家でやってたんです!


なんか粘りも白い!しかもすげぇ弾力!そして甘い!!!


んで、それが大福のなかにIN!!


まわりの大福部分が大量にできたので、いちご大福もつくってみました。
ロシアン大福して遊ぼうと思ったのですが、バレバレだ。


そして案の定、例のブツは製造元に返ってきやがりました。
開いた瞬間のニオイが強烈です。

白玉粉を使用し、大変モチモチとした食感の皮と、砂糖を混ぜることで一層粘り強くなった納豆。
口の中でモチモチとネバネバが、いがみ合う。
しかも納豆が甘い。

こいつはヘヴィなおやつだぜ!!

あ、ちなみに大福を作るのは初体験でしたがレンジで案外簡単に作れました。
白玉粉に砂糖を加えてレンジでチンするだけ。やわらかい歯ごたえは翌朝も健在でした。
詳しくは「しらたまこネット」をご覧下さい。
そして、あらたなる大福の世界の扉をひらいて…!!


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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.98

2007年03月14日 21時58分07秒 | 弥子ちゃんの大好物
ちかごろ彼女はヘルシー嗜好。今回の好物は「トマトパン」です。

トマトパン。
トマト入りのパンなのか。トマトがのったパンなのか。
あるいはトマトをはさんだパンなのか。

やなせたかしに聞いてみたい。

でも、やなせ先生は別にパンの神様なワケではないし、そんなアホな質問をするのも先生の時間の無駄にしかならんので変わりにグーグル先生に聞いてみました。

どうやら『トマト入りのパン』というのが大多数の意見であるようです。

ホームベーカリーをお持ちの皆様が、こぞってお試しのヘルシーなパンでございます。
っつか。我が家のホームベーカリーのレシピブックにもしっかり掲載されておりました。HB界ではメジャーな存在であるようですな。

このパン、ホームベーカリーをお持ちの方にはぜひともお試し頂きたいです!
水の代わりににトマトジュースを投入するだけのすっげぇ簡単なレシピです。

作り方は…。


ホームベーカリーの説明書にのっとり、材料を揃えます。
トマトジュースはお好みに合わせてメーカーをお選び下さい。私はなんでもいいので安かったやつで。
トマト自体は食べれないクセにトマトジュースは飲めるから不思議なんですよね。(こういうヤツってトマト嫌いには案外多い!)

そして水の代わりにトマトジュースを一気に投入!!



一瞬血の池地獄が見えますが、気にしない。

所定の時間が過ぎれば、ステキなオレンジ色のパンに生まれ変わります。


焼きあがったパンからは、トマト臭は感じません。フルーティな香りがほのかにするような。
通常のパンよりも、しっとりとして甘味のある仕上がり。

これならトマト嫌いのお子様でも大丈夫!
トマト好きなら、こんな感じでホットサンドにしてみるとベリーグーです。

とろけるチーズ入りならモアベター。


そして、トマトパンの成功に調子づいて誕生したのが…。


紫のパンの人!

鮮やかな紫を願う一心で、紫芋パウダーやら、干しぶどうやらを混ぜたせいか膨らまない仕上がり。
でも、これはこれで天然酵母パンのような風情があって美味し。
そして、またもや新発見!

スキムミルクを切らしたので、コラーゲンパウダーで代用したところ…。

すんげぇモッチリ感が生まれました!!

すごい!コラーゲンの力はパンにも通用する!
一生飲み続けていこうと誓いました。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.97

2007年03月14日 21時35分31秒 | 弥子ちゃんの大好物
緑黄色野菜の天下は終った。
時代は紫色野菜の夜明けだぜよ!

と、いうことで今回の好物は「紫にんじん」でございます。

すっかり遅くなって申し訳ない上、紫にんじん自体が入手できず液体でのご登場となり平伏するしかございません。

紫にんじんなるものは、皮は紫色、実はオレンジ色という一見病弱そうに見えて、体育とかよく見学してるんだけど何気に卒業式には皆勤賞を貰ってたりする健康優良児的な存在の野菜です。
卒業シーズンにあわせて説明しようとしたら意味がわからなくなりました。

現物を入手できませなんだので、紫にんじん使用を大々的に使用しております「カゴメ野菜生活100」にて代用してみました。

パッケージには、このように紫にんじんさんの雄姿が描かれております。

さらに、カゴメさんの公式HPによりますと『紫にんじんは原種に近い種で、オレンジ色のにんじんが開発されるまでは一般的であった。』とのこと。
オレンジのにんじんよりも、アントシアニンが豊富で甘味もつよい。そして生食に適している。
いいことずくめなのに、オレンジのにんじんの登場により市場から駆逐されていった紫にんじん…。

やっぱ紫って色が悪かったのか!?
なんとなく、このジュースのパッケージもモノモノしいですもんね。なんか威圧感があるというか…。
そういや、日本じゃ紫は一等高貴な色ですもの。坊主だって偉い坊主じゃなきゃ着れないんですよ紫の袈裟は!
式部だって色々居るけど、一番有名なのは紫ですもの。

なんか分からんけど、紫はスゴイ。という結論で。

あ、このジュースはウマイっす!
個人的にはこのシリーズの「緑」が一番野菜っぽくて好きですが、「紫」はブドウジュースみたいでまた美味し。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.96

2007年02月23日 21時33分30秒 | 弥子ちゃんの大好物
ちょいと時間の都合で久々にモブログしてみます。

めでたく二周年を迎えた今週の好物は…「ジンジャー紅茶」。

読んで字の如く、ショウガを加えた紅茶です。
色んなパターンがあり、生のショウガをすりおろして加えたり。
ショウガパウダーを振りかけたり。
あるいはショウガの切り身と茶葉を鍋で煮込みにしたり…。

今回はレモンティー風にスライスショウガを浮かべて…。
ショウガの匂いが若干漂う、健康的なカホリ。
口に含むと、ショウガの効果でなんかホカホカします。

こら冬にキクね!
あと、ダイエットにもイイらしい…。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.95

2007年02月14日 00時19分55秒 | 弥子ちゃんの大好物
ただいまの時刻は、2007年2月14日 AM0:15分でございます。

すでに甘い甘いスィートヴァレンタインナイトをお過ごしの恋人どももいらっしゃるかとは思いますが、そんなおアツイ本命チョコには目もくれず。

今宵の好物は「義理チョコ」でございます。

これってば、コンビニやらスーパーやらで売ってるお手軽入手の低価格チョコ。
どっから見ても義理全開の感謝チョコです。

昔はもっとシャレが利いてて「義理」と書かれた商品もあった気がしますが…。今もあるのでしょうか?

しかして、この感謝チョコ。部下の女子にもらったら、ちょっぴり切なくなるくらい義理チョコ全開だよね。
ウケ狙いならまだいいけど、シリアスにコイツをもらうと涙が出そう。

ちなみに、このチョコはのちほどウチのおやじにプレゼントされて、義理チョコとしての使命を全うする予定となっております。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.94

2007年02月11日 19時39分09秒 | 弥子ちゃんの大好物
今度の弥子ちゃんの好物は「速弁」。

そりゃ「早弁」の間違いじゃないのか?と誤植を疑いましたが、どうやら弁当ビジネスに新たなるブームが生まれているようで…。
さる2006年11月3日より、中日本高速道路株式会社より発売された高速道路限定弁当。それが「速弁」です。(詳しくはこちらを→「エキサイトニュース」)

以前、「空弁」というブツも登場致しましたな。そういえば。
どちらも旅情を誘う旅のおとも。
情報誌編集者の肩書きを持つ母・遥さんの影響なのでしょうかね?

この速弁、正確には中日本高速で販売されているモノのみを指すのでしょうが、(「NEXCO:速弁」主旨の読みとり難いページでいかがなものかと思うけど。)柳の下のドジョウを根こそぎすくおうと各地で同様のキャンペーンが始まっているようです。

今回入手したのは、中央高速は山梨県内にございます境川PAにて入手した一品。
お店にはこんな看板が掲げられておりましたので、コイツも「速弁」と呼んでもOKでしょう。

その名も「特選・高速道路限定品 富山名産ますのすし」1,400円でございます。


もう節操がないなんてレベルじゃないね。ついでに隣にゃぁ空弁まで売ってるし。
店内じゃぁ崎陽軒のシュウマイやら、文明堂のカステラやらの土産もあるし。
独自色を打ち出すスキもないほどのモザイク名産品の数々に、弱小PAの底力を感じましたね。あたしゃ。

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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.93

2007年01月30日 20時47分40秒 | 弥子ちゃんの大好物
今週の弥子ちゃんの好物は…ぼたん鍋。

そういえば、今年の干支はイノシシでしたね。それにちなんだ好物なんでしょうか?
正直、今年こそ2月3日に当たる週には「丸かぶり寿司」が来ると思っていたのに…。
予想を大きく外されました。
ついでに、再来週は「チョコレートフォンデュ」が来ると予想してます。もうコレっきゃないっすよ。今年は!

ぼたん鍋の「ぼたん」とは、猪のお肉の事。
なぜ、猪の肉を「ぼたん」と呼ぶか?という疑問については諸説あります。

・猪の肉は、豚にくらべて赤みが強く、花盛りした時の姿が牡丹のようである事に由来説。(参考画像→日本で唯一のぼたん鍋専門店「ぼたん亭」
・「唐獅子ぼたん(からじしぼたん)」の『ししぼたん』に由来。
・猪の肉を煮込むと、脂身がちぢれて牡丹のように見える説。

などなど。諸説あるものの、コレといって有力な説は無いようです。比較的、どうでもいいナゾってことなのか?
日本各地、特に山ぎわの地域の名産として親しまれておりますが、本場は「丹波篠山」
ここの猪のお味は、日本一!!ということです。

いや、この話はウチの狩猟歴40年のオヤジの言葉だから間違いないっすよ!
今週ほど、ウチのオヤジの猟奇な趣味に感謝した事はございませんね。
ぼたん鍋なんて、ウチじゃぁもう定番料理ですから。
特に最近は狩猟人口が激減してるから、獲れ放題なんですよ。
猪肉専用に業務用冷凍庫を購入するくらいの豊猟ですよ。はっきり言って勘弁してほしい位ですよ。

で、いつもは適当に煮込むこの定番料理を、今夜はちょっとだけ小奇麗にしてみました。
今日のお肉は、1月28日にしとめられたばかりの獲れたてホヤホヤ肉でございます。
近年稀に見る大物であったという父、ご自慢の獲物です。


生肉の状態だとこんな感じ。豚よりだいぶ硬いので、薄めにスライスします。

それを、白菜・ゴボウ・きのこ類・さつまいも等を入れた鍋で煮込み、味噌と酒で味付け。
お肉が柔らかくなるよう、じっくりと煮込みます。


うどんを入れても、美味しい。

さて今夜のお鍋の味は…?
大物なだけに、身がしまっててカタイ!!顎が痛いくらいカタイ!!
見た感じ、美味しそうな肉だったのに、ちょっと残念。

やはり、若くてピチピチした猪の方が味はいいみたい。それもメスがオススメなんですって。

私は離乳食後を卒業してからずっと食べ慣れた味なので、さほど気になりませんが、ケモノ臭さは強いです。
食べた翌日は、ちょっと体臭にも反映されてる気もする。
味は、豚肉よりも甘味があって美味。
とくに、脂身の部分はとろける旨み。サーロインステーキの脂身より美味い!!

そして猪鍋には、不思議な特徴がひとつ。
「猪肉はどんなに熱くてもヤケドをしない…。」
という伝説。

猪鍋を食べるたび、父が繰り返し語るのですが…思いっきりウソです。
幼き日、信じたばかりに口内炎だらけになるほどのヤケドをお見舞いされました。

それでもなお、父はこの伝説を語り続けます。
何の根拠があるのさ、こんな有害無益な伝説に。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.92

2007年01月24日 22時50分49秒 | 弥子ちゃんの大好物
すっかりご無沙汰していた、弥子ちゃんの胃袋への挑戦。
再チャレンジ法案の推進にともない、私も再び挑んでみたいと思います。

で、復帰第一弾となる8号の好物は…「銚電のぬれ煎餅」

チッ。またお取り寄せかよ。

昨年来、米菓業界の新たなる潮流となっている「ぬれ」ブーム。
かくいう私も岩塚製菓の『新潟ぬれおかき』に思いっきりハマり、週イチペースで一袋あけてました。
あんまり好きだったモンだから、前の会社を辞める時に餞別として大量に貰ってしまった程です。
滴るほどに染み込んだ醤油の味がクセになります。最初はちょっとキツい味だな~、と感じるも段々この濃さが無いと物足りなくなる中毒性をそなえております。

そういや、おかきはともかく煎餅は食べたことないや。
なんて懐かしさと新鮮味を感じながら、いざお取り寄せ!!

大詰め!

調子にノッて『サバカレー』なるモノまで入っていますが、とりあえず無視して下さい。

銚電のHPにて事前情報をチェックしてみると、どうやらぬれ煎餅には「普通味」と「うすむらさき味」があるそうです。
いいじゃないですが、「うすむらさき」

じゃぁ早速うす味タイプから試してみましょうかね…。

…って。コレ「うすむらさき」じゃなくて、ただの「うす味」なんですけど。
…って。よく見たらコレ「銚電のぬれ煎餅」じゃないじゃん!!

すいません。どうやら私の発注ミスの模様。

銚子電鉄の注文電話にTELするも、いくら呼べどもつながらず。
楽天商店では、軒並み売り切れ。
駅の売店各所、百貨店なども、店頭販売を優先させる為、通信販売は中止しているとのこと。

あちこち問い合わせてようやく送ってくれる店を見つけた!と、思ったら。
どうやら違うメーカーの「ぬれ煎餅」だった模様です。私の確認モレが原因です。

そんなワケで残念ながら「銚電のぬれ煎餅」は手に入らず。
仕方がないので代替品を食してみることにいたします。

食べる前にレンジで軽く温めると、まるで焼きたての味になる…との事。
早速チンして食す。

うん。しょっぺえやら、シナシナで噛み難いったら。
どうやら私、この手の食感は一口サイズ以上は辛いみたいです。

お味の方はというと…。まごうことなき醤油味。
ちょっと薄めの緑茶を用意して、のどの渇きに備えた上でお召し上がり下さい。

こちらにれば、本物の「銚電のぬれ煎餅」は「ずばり、甘いわよ!」との事なので、また違う味なんですかね。

ちっくしょぅ。一発目からちょい失敗!
今度千葉に行ったら本物買ってやる!
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探偵・桂木彌子的愛喝

2007年01月20日 22時06分21秒 | 弥子ちゃんの大好物
昨年末、台湾へ渡航して参りました。
そこで、台湾版ジャンプ「宝島少年」を入手して来た事はすでに自慢させて頂きましたました。
この時入手したのは2007年第1号。

なにげなく、手に入れたこの一冊で小さな奇跡が起こりましたよ。

ハシラの煽りや、名物のウソ予告、あらすじなんかもキッチリ再現されている台湾版ジャンプ。

と、いうことは…。
アノ漫画の人物紹介も、もちろん載っているんです。

そう、魔人と奇人がおりなす捩れた次元のサスペンス「魔人探偵 脳噛涅羅」でございます。

で、さっそくチェックしてみると…。



『桂木彌子 高中女生。愛喝山羊[女乃]

なんとなく、意味はわかる。
でも、念のため「YAHOO!翻訳」にブチ込んでみると…。

『桂木弥子高校女学生。山羊を飲んで母乳を飲ませることを愛する。』

山羊を飲んで母乳を飲ませる…すげぇ。
なんだかよく分からないけど、すごいよYAHOO!!!

凄まじ過ぎる台湾の彌子ちゃんに奮い立たされた私は、一年ぶりにヤギのミルクを探しに旅にでたのです。

甲府盆地から八ヶ岳に向かって車を走らせること40分。
そこは、かつて映画「いま、会いに行きます。」のロケ地として名をはせた場所。
ここぞとばかりに、カップル達を呼び込もうとアピールしたのに、こういう事態になってしまった悲しい伝説の残る場所。

標高が高くなるにつれ、道の端に残る雪が増えて行きます。
村へと続くトンネルを抜けた途端、数メートル先すら見えぬ程の濃霧が車を襲います。
ヤギミルクへの道のりはかくも厳しいものなのか。

視界は乳白色に染まり、対向車すらも見えない状況に引き返そうとしたその時、その場所はついに姿を現しました。



ここが約束の地花と星空のテーマビレッジ「ハイジの村」です。

日本で唯一の「アルプスの少女ハイジ」のテーマパーク。
ハイジと言えば、ユキちゃん。
ユキちゃんといえば、ヤギ

ここになら、ヤギのミルクがある!!

今度こそ、今度こそ手に入る!
ヤギにも会える!!

そう思ったのに…。

乳製品

今回もまた、山羊乳製品しか出てきませんでした。

この日の気温は、ほぼ零度。しかも平日。
あまりの寒さに、訪れる人もありません。
本気でお客は私一人でございました。

そんな日はヤギさん達も小屋から出てきませんし、ショップの品揃えも非常に少なくなっております。

またしても、ヤギミルクは手に入らず!!

仕方が無いので、カフェで「ヤギミルクのアイス」を頂きましたよ。
オープンテラスで。

私のクチビルが紫だったのは、ブルーベリーソースのせいだけじゃない。

かなり久しぶりに、本気で歯の根がカタカタ鳴ったよ。
味わうスキもありゃしねぇ。


飲めぬなら 春まで待とう ヤギミルク

どこまでもヤギミルクは憑いて回る気がします。私の人生に。


~おまけ~
ハイジと言えば、やっぱこれ。



「ハイジの白パン」

そしてこれが

ちらりほうだい

「ハイジのしろぱん」

覗き放題です。


ユキちゃんには会えなかったけど、ヨーゼフは常駐してます。
あと、プラスチック質なハイジ達にも会えるよ!!
春になったらみんなで来てね~!!


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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.47

2006年02月26日 21時12分19秒 | 弥子ちゃんの大好物
めでたく連載1周年記念巻頭カラーを飾った今回の好物は「たこわさマヨネーズ」。

「たこわさ」といえば、かつて笹塚刑事の差し入れた彼の食物に対し、桂木嬢が思わず口にした「ポン酒とも相性バツグン。」という未成年の飲酒を連想させる問題発言が思い出されます。
確かに彼女の言う通り、コイツを肴に辛口の熱燗をクイっといけば、それりゃもう最高の酔い心地でしょう。

コリコリとしたタコの食感と、突き抜けるワサビの薫り。どこまでも大人好みの品。
お子様にゃァ、ちょっともったいない。

そんな大人の楽しみにマヨネーズをかけるとは…上等の料理にハチミツをぶちまけるがごとき思想でございますよ!
飲酒疑惑をはぐらかす目的か!?なんでもマヨかけりゃぁお子様好みに変容すると思うてかっ!?

と、わずかな怒りを抱きつつも試してみた「たこわさマヨネーズ」。

…マヨネーズがワサビの辛さをマイルドに中和してくれてます。
そういや、昔よく行った串揚げ屋さんには「ワサビマヨソース」なんてつけダレもあったねぇ。
マヨとワサビは、中々の好相性な模様です。
酒の肴というよりも、ご飯のおかずにピッタリな雰囲気に変身してくれました。


果たして弥子さんはこうしてご飯と一緒に食べるのか。
はたまた晩酌のお供にしてるのか。
真っ黒だった飲酒疑惑は、ちょっとだけグレーになりました。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.46

2006年02月14日 23時11分12秒 | 弥子ちゃんの大好物
今週の好物は時候に合わせて「バレンタインチョコ」です。

先日、フライングバレンタインアタックを仕掛けたばかりですが、パンツを被った変態のチョコでは流石に申し訳がないので、急遽作ってみました。

急いで作ったら、物凄く悪趣味になりましたよ。
真ん中の三角は3Dに挑戦しようとして失敗したナレノハテでございます。
見れば見るほど、頭が混乱するんですよ、あのメビウスのトライアングル。

もののついでに、ラッピングも悪趣味に。
心臓をイメージした真っ赤なハートのケースを開けると、溢れ出す鮮血を模した敷紙に包まれた人肉色のハートチョコが現われます。

センスの良い悪趣味って、難しいものなんですね…。
「悪趣味」って狙うとドンドン、的から外れていくのですもの。
毎週素晴らしい「悪趣味」を生み出す松井先生はスゴいなぁ。と、思いました まる。


弥子さんの求めたモノは、多分こんな怨念のこもったブツでは無いんでしょうねぇ。

14日を過ぎると一斉に始まる売れ残りチョコの叩き売り、コイツが弥子さんの狙いではないかと思います。
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探偵・桂木弥子のグルメファイル Vol.45

2006年02月09日 01時10分49秒 | 弥子ちゃんの大好物
巷で大ブームらしいですよ。たまごかけご飯用しょう油。

ブームの火付け役となったのは、吉田ふるさと村の『おたまはん』
奥出雲は吉田村ではぐくまれた新鮮たまごを最高に美味しく食べる方法、それが「たまごかけご飯」。
美味しいものをさらに美味しくするために生まれたのが、この「たまごかけご飯専用しょう油」なのです。

じっくり熟成させた丸大豆醤油に、カツオだし、みりんを加えて旨味を増量。
さらには関東風・関西風の2タイプを用意するコダワリぶり。

そのコダワリをセットにして「究極のたまごかけご飯」として売り出した事で、一躍脚光を浴び、今日の大ブームに至るのです。

この『おたまはん』。大人気過ぎて予約殺到。今注文して、ようやく5月に届くような状況だそうです。すごいや。


ひとたび人気に火がつけば、われもわれもと後に続くのが人の性。
今では数多くの「たまごかけご飯用しょう油」が販売されております。
ありがたいことに、現在販売されているしょう油情報をまとめてくれたページもありました。

こちら→『「たまごかけご飯」専用しょうゆ』『たまご博物館』内

今回手に入れたのは『寺岡家のたまごにかけるお醤油』
そこらへんのスーパーで普通に売っておりました。

「たまごかけご飯用しょう油」共通のポイントらしく、だしを効かせて辛味を抑えた味です。
色も普通のしょう油に比べると、薄い。

「たまごかけご飯用」と銘打つ以上、たまごかけご飯に掛けるのが道理でしょうが、今回の好物はどうやら「しょう油」の部分らしい…。
と、いうことで色々応用してみました。



まず主食は「たまごかけご飯」。だしの香りがイイ感じ。私は溶いてからご飯に混ぜるのが好きです。フワフワにして食べたい。
そして汁物は「しょう油のみ味付けした湯葉のお吸い物」。だし入りだから手間いらず。
副菜2種は、「ほうれん草のおひたし、しょう油がけ」と「湯葉しょう油がけ(柚子こしょう添え)」。浴びるほどのしょう油をかけたら、流石にしょっぱい。
そして主菜は「だし巻き卵」。ラベルにも書いてあるオススメ利用法。卵焼きが甘いのが許せない人には大満足の味です。

色々味わってみて思った事がひとつ。
これはもう、「しょう油」というか「タレ」って感じです。

たまご専用を謳うだけあり、たまご料理には抜群の相性を示しますが、普通のしょう油の代用として通じる程のオールラウンダーではない。
まさにコダワリの品であります。

もしかして、弥子さんは飲むんでしょうかね?これ。
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