頼りたい

息子の消息が掴めず、そろそろ移住のペーパーワークをしなければならないのにぃと焦っているところに、やっとメール。
「釜山から佐世保に行き、今はグアム」。　「船からの通信状態が悪いので、なかなか連絡できなかった」。　「おばあちゃんの見舞いに行きたいが、時間があるかどうか分からない」。
まぁ転職したばかりだから仕方ないね。

それまで、いったい何の仕事をしているやら説明不可解でも、別に気にしなかった。　悪いことをしないで迷惑をかけられなかったら、むしろ関心無かった。　オッ・航海士かぁと分かったのは、最近です。

でも同居となると、ものすごく関心がある。
どういう仕事？　給料はいくら？　使い道は？　貯金してる？
Ｍ（嫁）の実家に帰る回数、多いんじゃないの！
とか言っちゃって・・・嫌がられるだろうねぇ。

その日の気分で　「良いバーチャン」　をやりたくなるときがあるかもしれないし、あまり多くない老後金がとっても心配。
我が一族の男どもは、あんまり頼りにできそうにないのです。
（ヒーローデビューを期待しているのですが）