蓮田の大賀蓮は、まだ一部咲きでしょうか?まだ蕾のものが多く、葉だけが目立ちます。葉は、丈が2m以上に育ち、大きく育っています。あと2週間後くらいが見ごろかな?そういえば、毎年8月の第1週の日曜日早朝は、ハスの葉に注いだ酒を茎を通して飲む「荷葉酒(かようしゅ)」、お茶を通して飲む「荷葉茶(かようちゃ)」がふるまわれます。今年は、8月5日のようです。http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/other/oogahasukannrennkai/index.html 荷葉酒(かようしゅ)をネットで調べるとここに関連するものだけが出てくるところを見ると、ここだけの行事みたいですね
***一花さん、Yuuさんありがとう。***
蓮の葉は「荷葉(かよう)」とも呼ばれていて、ハスの葉を盃に見立ててお酒を味わう「荷葉杯(かようはい)」や、ハスの葉から茎を通してお酒を味わう「像鼻杯(ぞうびはい)」と言う風雅な遊びもあります。
蓮の花の開花したものは、やっぱ素敵な感じ。きみかるさんが、おきな葉が、きれいに咲いた蓮の花を守るようにとコメントしていたのは、とっても印象的でした。
このフォトのアングルは、案外素敵かもしれない。今年は、こういう花のフォト結構撮って意外な感じで花を見ることが多いです。
今日もまた雨で、庭も畑もお散歩も出来ませんね。晴耕雨読の世界です。のんびりと時間を過ごしたいなと思います。
--------------------------------------------------------------
【大賀ハス】
古代ハスの研究者、東京大学農学部教授の 大賀一郎さんが、千葉市の東大厚生農場 (現、東大検見川総合運動場)で、1951年に 弥生時代の地層からこの蓮の実を発見。 2000年も前の実だった。 そして発芽、開花に、その後全国に広まった。
これまでのアップ
私の思い違いで変更したURLを伝えてつもりでおりました。スミマセン。
蓮は、これから見ごろですね。
こちらでも、蓮の群生地がありまして、
朝早くから撮影にこられてます。
なんといっても早朝の蓮が一番きれいですからね。
蓮の葉伝いにお酒を戴くのは象鼻杯(ゾウビハイ)だったと思います。
今日、あすかちゃんとこの蓮はちょっと遠いので
それより近いところへ見に行きましたが
みんなくたびれていました、大賀ハスではなくて
王子蓮の名前がついてました。
花は白くて、花びらがちょっと撚れているのだそうです。
蒸し暑い一日で、今もムシムシ~です。
そちらでは、お近くの池でハスの花が見れていいですね。
この頃古代蓮は有名で、あちこちで植えてありますね。
毎年8月の第1週の日曜日早朝は、ハスの葉に注いだ酒を茎を通して飲む「荷葉酒(かようしゅ)」、お茶を通して飲む「荷葉茶(かようちゃ)」がふるまわれるのですか?
蓮の葉は「荷葉(かよう)」とも呼ばれていて、ハスの葉を盃に見立ててお酒を味わう「荷葉杯(かようはい)」や、ハスの葉から茎を通してお酒を味わう「像鼻杯(ぞうびはい)」と言う風雅な遊びもあります。
府中の池では毎年行われますよ。(大賀氏が晩年府中に住んでいましたので・・)
あと生誕地でも行われているみたいです・・。
お茶を通して飲む「荷葉茶(かようちゃ)」も美味しそうですね。