「持たない暮らし」を目指す家事日記

日々の暮らしって、
大切だけど、面倒なこといっぱい。
負けないぞ、の報告です。

大きな掃除。カウンター下は手ごわい。

2008年09月27日 | キッチン

 リビングです(再利用)

この、右奥がカウンターになっていて、その奥はキッチンです。

カウンターは本来の働きができなくなっています。

みて、おわかりのように、金魚水槽が

どん、どん、どん、と3個も置いてあるからです。(泣)

ったって、自分も喜んで、そうしているわけですが、、。

これが、旦那だけの趣味なら、もう、オッソロシイ家庭不和に発展しているところです。

しょうもないこと、感心していないで、次いきます。

で、このカウンターうら、というか、下というか、

それを整理、掃除しました。

その裏側です。

上段左から

  お盆

  引出(①保存袋、ごみ袋②お弁当用カップ、爪楊枝、輪ゴム

      ③青汁など)ここは要検討場所ですが、今回はこのまま。

  トースター

  電子レンジ

下段左から

  卓上コンロ。魚焼きロースター。パンこね器

  ごみ箱

  ラップ・弁当箱(上段)

  常温保存野菜・レジ袋など(中段)

  炊飯器・お米・使い捨て布など(下段)

で、

上段左から、順に、奥のほこりをとり、丁寧に拭いていきました。

ほぼ、4年間、1回も奥のほこりまで掃除していなかったので、エライことになっていました。

電子レンジの奥なんか、火事になりそうでした。  

ここんとこが厭

出してみたら、もっといや

左下の、ペットボトルとレジ袋の箱

お恥ずかしいですけど、まあ、現実ですね。

お茶をこれにいれて持って出たりするので、ちょっとだけ、置いてます。

レジ袋は、台所ごみをぽいぽい捨てるのに、便利なので、ここに押し込んでいます。エコ後進国です。うちは。

まあ、おしまい。

今回は、なぜか、

達成感があまりありません。

まあ、埃と汚れはない、、、という、満足感だけですね。

ここを、もっと、合理的に使う、、という目的はまだ達成していません。

上段左の引出も、ムジルシのものに換えようと思って、もう4年です。

次回はこの引き出しの使い方をまず、考えなおしたいですね。

このカウンター下は、キッチンで仕事をする人にしか、絶対にみえないようになってます。だから、もっと大胆に使ってもいいのですけど。ごちゃごちゃを全部ここに押し込んで、見えるところは「生活感なし」でいきたいという構想で作ったヤツです。ごちゃごちゃをここに押し込むことは、確かにタッセイしとりますが、他箇所が生活感無しというのは、ナカナカ無理というか、ゼッタイ無理です。

 捨てたもの  魚焼きロースター(キッチンに組み込まれてる)

          埃だらけでした。反省。

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小さな掃除

2008年09月25日 | 

トイレ掃除は週末にします。

普段は自分使用後、ペーパーでちゃちゃっと拭くだけです。

この、まん中にちょこんとあるのは、

商品名忘れましたが、青い水がでてきて、汚れ防止をするヤツですね。 

全然、水が青く染まらなくなったので、

先週のお掃除の時、補充しました。

いつも、なんとなく、汚れているのはわかっているのに、

手も汚れるし(青く染まる、ワカリマスネ)、

面倒なので、中身だけ、ひょいと補充して、知らん顔してました。

あおお、

で、まじまじと

眺めた以上、ほっとけないような気が、、、。

きれいになりました。

その間、数分。

こまめに、こまめに、、、

なんて、思いながら、知らん顔しているところって

結構あるので、反省です。

ちょっと、手を動かせば終了することを、、、、、、、、。

そういえば、

   昨日も、

   U銀行の前を通った時、「あ、振り込みがあったっけ、、、」

   R銀行の前を通るとき、あ、記帳しないとなあ、、。

   電気屋さんを通り過ぎながら、電球の替え買っとかないと、

   「ほんまに、疲れるわあ。」

って、あんた、ゼンゼン何にもしてませんって。

私は、ついでに何かをするとか、タイミングよく、やっつけるとかいうことが大好きです。

朝、長い信号待ちしている間に、交差点の角にあるセブンイレブン

によって、何かの振込済ませたりすると、最高に嬉しい人です。

せっかくの休みの日、わざわざ、銀行にいくとかいうハメになると、非常に悔しがります。

帰宅して、はがきを書いても、その夜、すぐ横にあるポストには絶対行かず、次の日、通勤途中に投函しようとします。

で、忘れます。(ご想像の通り)

で、いつも、バッグの中には、「要処理ファイル」が、存在。

これでは、いけない。宗旨替えしよう。

「すぐやる人になろう」と思います。

すぐに手を動かせば、きれいになる。

すぐに動けば、未処理事項が、減っていく。

 

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毎月の生活費のこと

2008年09月21日 | お金のこと

今日は、先月分の家計費の整理をしました。(遅いって)

収入  旦那、私、その他(保険解約戻り金など)

支出  現金生活費

     銀行落ち生活費(光熱費など)

     保険、税金など

積立  積立貯金

をざっと、エクセルにいれて、剰余残を確認します。

公共料金、マンションの管理費、など落とせるものは銀行落ちにしているので、現金生活費は多くありません。

私はカード未開人なので、ほとんど現金決済です。

職場でも、

「はなはなさん、Tデパートのカードで公共料金決済したら、商品券になるのに、、、」

と、惜しがられ、

「ほんなら、今度の日曜、行ってくるわあ」

と思って、んんんか月です。

自分が今まで、リアルタイムの現金で管理してきているので、使ったお金を月遅れで管理するのが厭なのですね。

「そんなん、向こうから、明細くるし、絶対便利」

と笑われています。今後の課題です。

で、

現金生活費の内訳

  食費(台所用品など含む)

     生協分は銀行落ちなので、ここから、その分を口座にいれます。外食はほぼ、旦那持ちなので、入っていません。

  食費以外の出費

     衣服費はほぼ、入っていません。そのことはまた、別に書きますね。大きい交際費や、旅行費用も年間予算でとってます。

  旦那小遣い、はなはな小遣い

     私の分は、家計費とまじりあうので、最近はM銀行の口座に入れちゃってます。そうそう、いる分は家計費から出しています。ははは。旦那は、「全部あんたの小遣いみたいなもんや」とフキンシンな発言をします。トンデモナイですわ。クロウがわかっとらん。

  病院費用

     主人が7,8年前に大きい病気をしましたが、それから、病院費用(家族全員)引出を作りました。歯医者でも耳鼻科でも、とりあえず、使った人は領収証と引き換えにここから、勝手に出します。家計費から、毎月自動的に、決まった金額をここに入れておきます。年末に、その年に余ったお金を家計に戻し入れます。確定申告の医療費控除も領収証がそろっているので、楽です。

  出費が多い月のために別にする分

      月によって、かかる家計費が違うので、これで調整しています。お中元お歳暮や、少額の交際費、などが発生する月に使います。一定金額を決めておいています。そして、万が一、月々でお札があまれば、それもここにいれて、他の月に備えます。古いお財布をこれ用にしています。

  積立

      貯金は基本的には、年末までに、普通預金の残をみながら、その年の分を考えます。が、職場にくる信用組合の利率がよいので、1本だけ、3年積立しています。満期になったら、その信用組合で定期にしていますが、何年もしていると担当の人に情もわきます。こちらの仕事上の無理も聞いてもらいやすいので、ギブアンドテイクです。同僚は、車検のために1年ものをしたりしています。

と、ごくシンプルです。

  というか、凄いアバウトです。

  これを、毎月、私のお給料日を基準に分けます。

  袋分け会計ですね。

  で、

  いつも、最後は「食費」と「その他」が微妙にまじりあい、

  その月が終わります。

  だって、お財布の中で、(私の財布はしきりが一個)

  分けているだけであり、小銭は完璧共存ですし(汗)。

アバウトでも、ええかげんでも、一応、ルールを作っておくと、楽ですね。毎月、自動的に過ぎていきます。

ほんの少々、ゆとりをもたせて、金額を設定している方が、結局、きちんと暮らせるような気がします。ギリで設定していると、こっちのお金をあっちにまわして、、、みたいにめちゃくちゃになってしまうからです。(イヤ、それはあんただけ)

以前は、食費用のお金がすぐ無くなって、自分の小遣いが毎月、それに消えちゃうという感じでした。あ、それで、自分の分は銀行に入れているのです。

そんなこんなの家計管理です。

結局、自分を律することが、一番難しいですね。自宅は、通勤にデパートを通りぬけていくような立地であり、私の職場は繁華街のごく近く、旦那の仕事場はモロ商店街なので、消費生活全開のような毎日ですから。

目についたものを、ばかばか買っていたら、すぐにお財布は空になり、家はものであふれ、、、、ということになってしまいますデス。

ああ、書いていて、ほんまにがんばらなあかんなあ、とつくづく思いますね。

 頑張るはなはなにクリックを。

     


水きりかごはこれ。

2008年09月19日 | 

三日前の夕食後、洗いもの終了後の姿。

てんこもりですが、すぐに乾きます。

うちでは、ほとんど、食器を布巾で拭くことはしません。(汗)

湯で洗い、かごに伏せておき、しばらくしたら片付けます。

ボールや、小さいなべなどは、コンロにふせておくと(調理後は熱をもっているので)すぐに乾きます。

食洗機使わない人

この部分が、シンクの右側になります。

この日はこのコーナーの丁寧掃除をしました。15分です。

奥にポットと、マグカップをふせているかごを置いています。

きれいだと思っていても、やはり、汚れていました。

水きりかごも、徹底洗いして、乾かしました。

下部の水受け部分が結構汚れていて、あせりました。ぬるっとした手触りって、わかります?

あれって、シュフシッカクみたいに思っちゃいますね。

時々しか見れない姿

セットしてサイドから見た。

余分なことですが、ここは、リビングから見えるので、気のはるお客様のときは、水切りかごは、食洗機の中にしまいます。このかごがないと、生活感がなくなります。(いつも、そうしろよ)

水は流れ落ちる

この水きりかごは、通販で買いましたが、今までの中で一番実用的です。

あらい、格子なので、水切れがよく、あっというまに乾きます。

水は流れ落ちるようになっています。

今の、水きりかごのあたりから、反対をみた画像です。

キッチン内部

左のごちゃごちゃしているのは、カウンター裏です。(汗)

右は調理台と流しです。

突き当たりは冷蔵庫です。

このカウンター内部を、もっと合理的に使いたいと考え中です。

近いうちに取り掛かるつもりです。

やらなくては、やらなくては、、、と毎日思いながら、暮らしています。

というか、どうしたら、いいのか、考えがまとまりません。困ったものです。

 どうか、クリックしてくださいね。

 

 


換気扇の掃除しないとなあ。。。。。。

2008年09月14日 | 

換気扇にカバーかける。

リフォームして以来、ずっと、

不織布(難燃性)のカバーを、換気扇にかぶしています。

これは、

すぐれものであり、

結構、掃除の手間を省いてくれるものです。

職場の友人は、我が家より、もっと広範囲にかぶせて、

「完璧っ」を誇っております。

この我が家の状態は取り替える寸前です。

(2週間に1度くらい替えます)

リフォームして、4年、

まだ、一度も換気扇の内部を分解して、お掃除したことが

ありません。

寒くなる前に一度、やることをここで宣言します。

(ああ、後悔しそうな気がしてきた。宣言したこと)

思えば先週の土・日曜日は最悪でした。

段どりが悪くて、

  土曜日、

  (朝、ついPCを広げたのが最大原因ですが)

  時間ぎりぎりに家を出、

  クリーニングやさんの前で「しまった、もってくれば、、、」

  ポストの前で、

  「しまった、もってくれば」

  手土産を買うデパートで

  「しまった、商品券いれてない、」

  で、おまけに約束の時に遅れ、、、、、。

  「超ごめんなさい、、、、」

  日曜日は、

  ごきごきぶりぶりが出現したので、

  台所のシンク下を全部出して、大掃除、

  あまり必死でやっていたので、雷に気がつかず、

  布団がびしょびしょに、、、、。

 明日の土日はがんばるぞ、

 と誓う私でした。

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うちの家計簿。

2008年09月05日 | お金のこと

私は、結婚した当時、「家計簿」という響きに酔いしれ、完全につけるぞという野望に燃え、毎年、「婦人の友社」の家計簿を購入していました。

なかなか、素敵な大変な家計簿でありまして、予算をたて、日々、そのとおりに暮らせているのかチェックしながらいくわけです。

私は、本当に、この家計簿の趣旨、また、

「家庭は簡素に、社会は豊かに」

という、根本の考えかたにも全面的に賛同しています。

でも、悲しいことに、私は、こつこつ毎日つけることのできるタイプじゃあないのでした。

この家計簿には、年計表がついていて、一年間を一枚の表でみることができました。

私は、この表だけを何年かつけ、いつか、家計簿そのものを購入するのはあきらめました。

で、

クセツんんんジュウネン。

現在、私が、自分ちの経済をどう運営しているのかというと。

   ①家計簿

      これは、日々の買い物を記録したりはせず、月単位で我   が家の経済状態を記録しているものです。エクセルです。年末に印刷をかけます。1年1枚。

   ②資金計画

      エライ大それた、ネーミングですが、とりあえず、エクセルでは、この名前で保存しています。我が家の今後のイベントと、予想収入と予想支出、および貯金残を表にしているものです。

   ③預貯金メモ

      一応、普通預金は貯金とみなさず、定期性預金のみ、ここにメモし、出し入れを記録し、残を把握します。

「婦人の友社の家計簿」で毎年、挫折しながらも、予算をたてるのがとっても好きで、年末になると、喜々として次の年の予算をたてていました。

若いころ、セツヤクの意欲にも燃えていましたので、実生活とはかけ離れた数字を作り、満足していました。もちろん、すぐ頓挫するのです。

でも、思い返してみると、その滑稽な繰り返しが、1年間の年収と支出を真剣に考えさせることになったようです。、今年の総収入は100万円で、80万円で暮らせたから、20万円残った。ということを、把握し、記録しておくことが私にとってはとっても大切だということが、年を重ねるごとにわかりました。

いま、この3枚の表で、とりあえず、我が家の経済状態を把握し、運営しています。

とても荒い把握方法です。

収入などは手取りで把握しているので、年間の税金やら保険やらは、正確な合計ではもちろんありません。それでも、1年間、これだけあったら大丈夫、固定費はこれだけ、、ということがわかっていることは、安心なのです。

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