25年ほど前(50歳頃)の連れ合い、 今はこんな感じです。
連れ合いは聡明で、趣味は読書とスキーとテニス。
サラリーマンもエリートコースを?とはいきませんが、それなりに実直に勤めあげました。
リタイア前から長男のサポート、町内会役員、民生委員など町内でも人気者でパワー満開。
それが近年は目も足も不自由になり、もっぱらテレビとパソコンのお守りに徹しています。
なんかねぇ
やれない事とやらないことは違うでしょう!
昔の夫を思うと私としては苛立つことも度々、ツイツイ上から目線で物を言ってしまいます。
出来ないことが多くなった本人自身の方が日々忍耐葛藤しているようです。
分かっちゃいるんですけれどねぇ。
しかし そうは言っても そんな悶々とした日常に聖書のみ言葉が届きました。
毎朝メールで送られてくるショートメッセージに心の中がパッと明るくなりました。
【神を中心とした秩序に身を置くことが出来ますように】
出来るか出来ないかはわからないけれど、ともかく先ず祈りましょう。
「しかし、あなたがたに次のことを知っていただきたいのです。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。」(第一コリント11章3節)
以下、ショートメッセージ
神はこの世界を秩序あるものとして作られました。これは価値の優劣ではなく、神を中心とした、極めてバランスの取れた世界です。この秩序に身を置けば、本当に必要なことに力を注げますが、この秩序に抗えば、無用な競争を招きます。