大矢公子 イエスさまと共に歩む足跡

「脊髄小脳変性症」障碍1級/要介護5の長男を在宅介護。
介護を通して思いがけない出会い、恵み、感謝を綴ります。

ご心配おかけしました

2013-04-30 | 長男のこと


昨日はご心配おかけしました。
驚かせちゃったJOYの皆さま、申し訳ありません。(これが我が家のありのままの姿なのです)
お祈りくださった皆さま、有難うございました。

さすがに昨夜は早く寝かせましたけど、今日は予定通りデーサービスへ行きました。
9時~17時までリハビリ中心のケアーを受けて何事も無く元気で帰ってきました。

キズパワーパッド」を貼ってあげましたけど、この擦り傷だけが昨日の名残りです。
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発作!!

2013-04-29 | 長男のこと
長男が楽しみにしていたソフトボール大会。
あゝそれなのにそれなのにぃ~。午後の試合で超盛り上がった時に発作。
嬉しくて興奮すると発作が起きるらしいことがこの頃わかりました。

JOYの皆さんに介護され・・・(かと言ってイベントはそのまま続行とはJOY流、いつぞや救急経験の牧師から伺っていたこと。これってまことに有難いこと)・・・15分ほどしたら回復しました。
これにて我が家は大事をとって帰宅と相成りました。
予定していた夕食三崎港のマグロはおあずけです。

今回はJOチャペル42人の参加。全体で7教会120名位の出席です。
この神奈川連合親睦ソフトボール大会、いつの間にか大イベントとなりました。

以下、私のスグレモノカメラで撮った写真。
これまで夫の席はワザワザず~ッと離れたところに陣取っていましたが今回はアレ交じっている。
最後は長男が最高に喜んでいるシーンです。つまり発作直前

     



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「家族で礼拝」、祈りが聞かれました。

2013-04-28 | 教会のこと
今年度に入り「家族で礼拝」が現実のものとなりました。
長男の病気進行が理由の一つですが、彼の心の中にも大きな転換があったようです。
「これからは毎週JOYで一緒に礼拝する」と公言してから4月全週「家族で礼拝」が実現しました。
長い間の祈りが聞かれました。(これに夫の救いと次男の礼拝出席が加わればと祈りはつきませんが)

今日の礼拝は5月からミッションボランティアでカンボジアに旅立たれる嶋田神学生のメッセージでした。
イエス様が共に歩いて下さる。時には前に時には横に。時には背負って、時には後ろから押して下さる。

礼拝後牧師から派遣の祈りを受け、私たちも共に働きを覚えて祈る光栄な務めをいただきました。

  
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買って貰ったカメラで・・・

2013-04-27 | 個人的なこと
今日のお散歩は「生田緑地」
こんな感じで一人で足込み車椅子で散歩できるんです。
ご褒美に岡本タロー美術館のカフェーでお茶しました。

早速、ハンドバックの中から取り出した新品のカメラでパチリ
カメラ君、お利口すぎて(多機能)・・・まだまだ使いこなせません。









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欲しい、欲しいを連発したら

2013-04-26 | 個人的なこと


量販店で超軽量薄型カメラを見つけ、家に帰ってから「欲しい、欲しい」を連発しました。
撮りたい時にカメラを持参する感覚から、携帯電話ならぬ携帯カメラ。
ハンドバックに入れても邪魔になりませんから「欲しい、欲しい、是非欲しい」

それを聞いていた「買ってくれたがり」の長男。買いに行くまで容赦しません。
根負けした夫がやっと腰をあげ・・・・やった~目出度くゲット。
来月お誕生日だから早めのプレゼントということになりました。

これでいつでもカメラを持ち歩き、シャッターチャンスは逃しませんぜぃ。


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障害者用トイレ

2013-04-25 | 個人的なこと


主人の眼科定期診察の為、東京医療センターに長男と一緒に付き合いました。
待っている間、長男はリハビリを兼ねて足こぎ車椅子で院内を散歩。

「トイレ!」と突然長男が言うので、障がい者用トイレを探して入りました。
最近とても便利になってきて、色々な工夫や改良された障害者用トイレにであいます。

さてさて水を流す段になって・・・ボタン?レバー?スイッチ? 探しても見つかりません。
うううん? 足元のボッチ見たいのをウッカリ踏んずけたら、ジャ~~~って水がぁ~~。

お願い!何か案内を書いておいてくださいな。いくら便利でも宝探しみたいのは困りますもの。
と、思いつつも初めて出会った障害者用トイレのひと工夫にエラく感銘を覚えました。
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メルキゼデクって誰?

2013-04-24 | 個人的なこと


先日のエステル会は「ヘブル人への手紙7章」だったのですが・・・
「メルキゼデクって一体誰?」って話しで盛り上がり、とどのつまりは「分らない」で終わりました。

気になって調べたら、聖書(神さまのご計画)って凄い! 
えらく感動してしまいました。


以下調べたことの抜粋です。

創世記14:18~20 たった、この数行しか書かれていない一人の人物が、実に重大な使命を帯びているのです。これはどんな劇作家でも思いつかない、驚くべきストーリーの伏線として、旧約聖書と新約聖書に現れてきます。
その名はメルキゼデク。
彼はいと高き神の祭司と言われています。
しかし、何の前触れもなく唐突に現れ、忽然と消えてしまいます。

神様はキリストの生まれる1000年も前に、キリストの職務に必要な道筋を作り、そのためにメルキゼデクという人物を立てられたのです。

つまり、こういうことです。
キリストはユダ族の出身なのに天の幕屋で大祭司が行う罪の贖いの儀式を行われました。
それは本来ならレビ族の大祭司が行うのですが、キリストの祭司職はレビの曽祖父に当たるアブラハムを祝福してアブラハムから十分の一の捧げ物を受け取ったメルキゼデクの祭司職を受け継いだものだと言うことです。
何という壮大なご計画。そしてご自身の定められた律法に違反しない一貫した厳格さ、厳密さ!


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母の散骨式

2013-04-23 | 家族のこと
「私は散骨でお願い」と遺書に書き残して1月23日に亡くなった母の散骨セレモニーをしました。
江戸ッ子の母でしたから東京湾が良いねと、家族親族で3箇月後の今日を選びました。

晴れて風もなく穏やかで「散骨日よりと申しましょうか・・」と言うアナウンスにガッテン。
粉にした遺骨を水性の袋に入れ、船中で折った折り鶴やお別れの手紙、そして沢山の花と一緒に海にまきました。

海中に沈んでいく母の骨、海に浮かぶ色とりどりの花を見ながら思わずオイオイ泣けてきました。
最後に母が書き残した言葉 「お世話になりました。ありがとう」
私が最後に母に言った言葉 「ありがとう、お母さん。」

                
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教会が建ちました

2013-04-21 | 教会のこと
久し振りに「Google Earth」に「横浜JOYバプテスト教会」と入れて検索してみました。
何と 驚くことに青い屋根の教会が建っているではありませんか。


教会は2010年1月に入堂式、3月に献堂式。
あれから3年。JOYチャペルは「Google Earth」上では空き地、さら地でありました。
その後暫くして空き地を指して「横浜JOYバプテスト教会」の名前だけが表示され・・・
そして今日みたら「ジェ、ジェ、ジェ~!」やっと教会の写真が写りました。
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神学校スタッフ会でした

2013-04-19 | 神学校のこと


今日は今年度初の神学校スタッフ会でした。
毎回よくこんなに議題があるもんだと呆れるぐらいです。
けれど、けれど・・・熱心に学ぶ学生を目の前にして心があつくされるのも事実。
自ずとスタッフも真剣そのもの。 校長の笑顔の采配もお見事です。
授業開始ギリギリまでにどうやら協議終了。卒業生を覚えて感謝の祈りをし解散です。、

仕事を終えて教室にすっ飛んでくる学生たち。
JOYチャペルのS兄は授業に間に合ったかしら、出張と聞いていましたからね。
励まそうと思って待っていたのですけれど合わずに先に帰りました。
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