ハーゲンダッツ力

今日の夕方、立って、少し歩けるようになったので、
久しぶりに外に出てみました。

寝て起きて「何か昨日よりよくなったかも」という実感は
これまでの病気や怪我であったけれど、
同じ日の朝と夕方でも、
　朝：ケンケンじゃないとだめ→夕方：ふとした勢いで歩けた！
など少しずつ治癒しているのを体感できるのが今回興味深い。

色は　どす黒い紫→うすい紫→どす黒い黄色→黄色
と変化を遂げております。

・・・と、自分の足なのに「生態観察日記」のような様相に。
もはや自分の一部というより、少し切り離された不思議な存在です。
（※名前募集中！）

さて、外に行ってみたきっかけは？

どうしても、どうしてもハーゲンダッツのバニラが食べたくて。
やはりここでも原動力は「食欲」。

しかし最寄のコンビニまで通常片道3～4分の道のりが10分もかかり、
行って帰ってくるだけで所要時間30分。
出るときは日没したばかりのマジックアワーな空だったのに、
家に帰ると真っ暗に。さ、寂しい。

そんな思いをして手に入れたハーゲンダッツはひときわ美味しく。


こんな状態で、バスに乗ったりなんかしたらどうなるだろう。
おせっかいなローカルのおばちゃんたちに
「どうした？」「けがしたのか？」などと聞かれ、
「ここ座れ！」と誘導されるに違いない。

基本、皆親切なんですよね。

でも正直それも面倒くさいし（苦笑）、
十分に対応できる語学力もないので、
金曜までは学校を休んで安静にしようと決めました。

土曜日が待ち遠しい。
けれどもこうなったら積読本を片っ端から読むぞー！