時間のある限り、東京の街をとにかく歩く、歩き回る。
そんな私の視点はもはや住人ではなく、
ツーリスト以外の何者でもなかった。
芝公園。ホテルの窓から望む景色にしばし見とれ、
駅までの道のりで、一休みするカラスの姿につい立ち止まり、
丸の内で
ビルを見上げたり、
駅を見下ろしたり。
朝の明治神宮を散歩したと思ったら、
夜の散歩で
月島の路地に奉られている神様や
歌舞伎町 . . . 本文を読む
①絶対に声がデカくなっている
②信号無視をしてしまう
③何かと遠慮がなくなっている
…一時帰国前に想定した自分自身への懸念事項。
実際はもっといろいろありました。
こんなところに伸びしろ、いらないのにぃ。
①に関して、加筆。
店員さんを呼ぶときに、他の人がつい振り向いてしまうほど
声が通るようになっておりました。
店員のほうが客より偉いという老舗大衆居酒屋に行ったときは、
もう、目も当てられな . . . 本文を読む
おととい、上海に戻りました。
今回は15日間という長期の滞在。
本拠地の東京・横浜だけでなく、
西に流れ流れて滋賀・大阪まで行ってしまいました。
結果としてはちょっと上手く出来過ぎ?というくらいに、
会いたい人と会うことができ、
見たいものを見ることができ、
確かめたいことを確かめることができ。
充実したひとときとなりました。
8ヶ月ぶり、1年ぶり、5年ぶり、10年ぶり、20年ぶり(!)に . . . 本文を読む
日曜日、弟の結婚式が無事に終わりました。
会場はその名も『小さな結婚式』。
小さくてもあたたかい式を、をコンセプトに
全国展開している式場だそう。
この日の参列者は約20人。
会社の人は一切呼ばず、親類とごく近しい友人だけ。
ウエディングドレスはいつ見てもため息が漏れる。
人前式の後、集合写真を撮って会食。
なぜか、誓約書と私。
料理も綺麗で、きちんと美味しい。
余興などは一切 . . . 本文を読む
いよいよ明後日に迫る弟の結婚式。
義妹となる人は20代半ば。
アラフォーの姉は弟の恥にならぬよう、
普段やらないことをいろいろチャレンジしてがんばりました!
まず、鍼ダイエット。3000元。
胃から足先まで20本の鍼を打ち、40分間キープ。
これを10回(1ヶ月半)通い、食欲減退と代謝の活発化を促す。
結果、マイナス7キロ減。何とか維持してます。
眉アートメイク。1200元。
いや、これ、も . . . 本文を読む
友人に教えてもらった陶器のお店『HAPPY CLAY』。
オーナー兼製作者が日本人だけあって、
商品が綺麗に陳列され、しかも見やすい。
一見してすぐに「この陶器を作っている人はお料理好きなのかも」
と思った。
定番と思われるラインに
円形や四角だけでなく、楕円の小皿、大皿があったから。
特に楕円の小皿は、実際に使ってみて分かる良さがある。
私自身は相方が炎の(?)イスラエル出張で買っ . . . 本文を読む
夏になると、相方実家の食卓にあがるのが、
山形の冷汁。
「冷汁」とググると宮崎の冷汁が一番上に
出てくるが、実家のものはあくまでも
やーまーがーた の ひーやーじーるー
ということで、無性に食べたくなった私、
レシピを検索し、調達できる材料で作ってみました。
さすがに凍みこんにゃくとか凍み豆腐はなかった・・・
上記レシピによると、
この料理は上杉謙信の出陣時の献立のひとつだったよう . . . 本文を読む
異動や本帰国が相次ぐ季節。
先週は『2階建て観光バス貸切送別会』へ。
実は友人に誘われていったので、
送られるご本人とは全く面識がなく。
さらに参加者は若者が圧倒的に多く。
もしかして、まさかの最年長?
ということで、完全にアウェーでしたが・・・
お酒を片手に、きれいな夜景を眺めたら、
そりゃあ、もう興奮するでしょお!
フォーシーズンズホテルを出発し、
新天地を経由して、
万博跡地
. . . 本文を読む
布市場(南外灘軽紡面料市場)でオーダーした
ワンピースが完成しました!
じゃじゃーん。
写真ではよく分からないけれど、自分的には大満足。
思ったよりも完成度が高くて、
一目見たとたん、思わず笑みがこぼれてしまいました。
↑私のココロの中、こんな感じ
ということで店名明かします。
二階252A『阿蓮布行』です。
ここのおばちゃん、全然値引き対応してくれません。
けれど、噂どおり腕は確か。 . . . 本文を読む
元同僚で来海時期もほぼ一緒の
「10歳年下の親友(笑)」が異動により、
本日北京へと旅立った。
引越しだけあって、本人もビックリの特大荷物。
私の手料理を誰よりも美味しい、美味しいといって
食べてくれた彼女へのお餞別は手作り弁当にした。
昨日は、あらかじめ聞いておいた彼女の好物(たらことそら豆)をベースに、
卵やトマトなど赤・緑・黄色の彩りを考えて、献立を練り。
今朝は、ご飯を炊きながら . . . 本文を読む