昨日無事引越しが終わり、2年前の入居時同様、またがらーんとした部屋に。
念入りにワックスをかける相方。実にマメです。
かの地に送った荷物、約80箱。
倉庫に預けた荷物、約60箱。
これからの片付け作業、プライスレス・・・じゃなくてずっしり1トンの重み。
3年前のオランダ渡航時よりもめっちゃ増えてるやんけ。
前回の時のトラウマをバネに、
たくさん捨てて、かなりスマートにしたと思っていたのに・・ . . . 本文を読む
結婚当初に相方が購入した、アメリカ製のオサレな冷蔵庫。
日本製より機能は落ちるけれど、買い替えるほどの理由もなかったので、
そのまま使い続け、早8年強。
「倉庫に預けると、水を含む家電は駄目になりやすい」
という話も聞いていたので、
いよいよ身請けに出そうかとリサイクル業者を呼んだら・・・
「確かに人気のメーカーですけれど、何せ型が古いので・・・
逆にお金をいただいて、処分する形になりま . . . 本文を読む
草津よいとこ、一度はおいで~♪
あまりにも有名な、このフレーズは、
これまた有名な「湯もみ」の際に唄われる歌の一つ。
江戸時代から伝わるこの風習は、
51~94度まである草津の源泉を長い板でかき混ぜ、
入浴可能な温度までお湯を使わずに下げるというもの。
それが「湯もみと踊りのショー」として観覧できるということで、
『熱の湯』に行ってみました。
「おはようございまーす」と遠慮がちに言いな . . . 本文を読む
温度が高く、肌に刺激を感じるような強さのあるお湯。
これまで、草津にそんなイメージを抱いておりましたが、
実際も同様でした。
旅館を併せて3つの温泉に入ったのですが、
小さな町の中にあっても、湯元はそれぞれ違っていて、
色がついていたり、ついていなかったり、
匂いが強かったり、そうでもなかったり。
でも、とにかくどこも柔らか―――い。
そんな印象。
中には肌に合わない、という人もいるようです . . . 本文を読む
3週間ほど前の話になりますが、親友と草津温泉に行ってきました。
横浜出身のせいか「小旅行といえばすぐに行ける伊豆方面」
が定番だった私たち。草津はお初でございます。
まるで有名人に会えるかのようなワクワク感を抑えきれず、
バスからウキウキと降り立つと・・・
さ、さ、寒いっ!!!
考えてみたら標高は
こんなに高いわけだし、
さらにその前日には雪が降っていたとのこと。
太陽が燦々と照ってい . . . 本文を読む
昨日、今日と会った人々について。
3カ月ぶりの友人が、
その間に会社を辞め、ひそかに独立していた・・・!
常日頃からサラリーマンには向いていないと思っていたけれど、
とうとう代表取締役だね!おめでとう。
実家に帰ると、待ってました!とばかりに母から仕事の話。
(いつも報告書の書き方やら、「会社とは何か?」などを
唐突に、漠然と、問われる私)
やれやれ、と思いつつ「売り上げが伸びない外 . . . 本文を読む
月曜日。
相方を成田まで(予定外に)送った後、
待ちぼうけにさせてしまっていた友人と厄除けの札を返しに行く。
何もなかった1年だったよ、と友人が言う。
波乱含みの1年だったよ、と私が返す。
どちらにしても、厄らしいことはなかったのが幸い。
雨の中、神社の片隅にある箱にポトンと札を落としたら、
その数分後、雨が雪に変わった。
でも予報は雨だったし、雪降っても積もらないよね、と予定通り呑みに行く . . . 本文を読む
幼馴染の結婚式ではリングピロー制作とスピーチを頼まれました。
手作りもスピーチも苦手な私。
当初は足をバタバタさせて思いっきり抵抗したものの(お祝い事なのに本当にごめんね)、
「大好きな2人のためだし」と腹をくくり、
自分なりに工夫をして頑張ることにしました。
こうして、人に贈ったものについてわざわざ記事にするのも
何なのですが、私と同じように
「手作りもスピーチも苦手・・・だけどひと肌脱い . . . 本文を読む
昨日は待ちに待った幼馴染と10年来の友人の結婚式でした。
前日までの悪天候とは打って変わっての晴天。
もうそれだけでも天晴でございます。
心が温かく、いつも優しさがにじみ出ている2人。
そんな新郎新婦が織りなすひとときは、
やはり、とても、温かく。
例えば、彼らを取り巻く人々。
例えば、1つ1つにこだわりが見えるアイテム・演出。
例えば、ゆったり2次会の気のきいたチョイス。
こんな眺 . . . 本文を読む
突然、普段は食べない「パン禁断症状」に襲われ、
東急武蔵小杉駅構内のヴィドフランスに入る。
ついお目当てでもなかった限定モノを買って、
写真に収めるこの習性。
でも、きちんと生クリームが入っていて、
その時欲していた味だったので、結果的にはよかったが。
なぜかカメラの中に、突拍子もない謎の画像が収まっている。
まぁ、自分にとっては謎でもなんでもないのだが。
趣向の変わったカラオケ . . . 本文を読む