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7年目にしてブログタイトルを変えてみました

月のみえない夜に

2012-03-31 23:25:43 | 上海・日記
来海一年にして、初の駐妻飲み会を開催。
・・・とはいっても、皆さんが想像しているような
ヲホホな人々ではなく、
ガリガリ中国語を勉強したり、バスの乗り方をマスターして喜んだり、
(※タクシーは初乗り200円弱にもかかわらず)
狭い上海日本人社会に暮らしていても
夜ガンガン飲みに行っちゃうような・・・
どちらかというとアウトローな太太(=奥さん)たち。

いわゆる類友、ってやつです。

ずっと続けたかった、やりがいのある仕事を渋々辞め、
一大決心をして来海した太太たちの前向きさは半端なく、
「中国で生活することに対していろいろ突っ込んだり、
 気にしたりすると気持ちも擦り減るから、流すようにして、
 楽しむことにしよう!」
と意気投合するも、
周期的に「中国イヤダイヤダ病」にかかってしまう現実もあり。

この病はどこにいても、かかってしまう気がする。
オランダでさえ、イヤダイヤダ病に何度もかかったし。

ふと「何でここにいるんだろう?」と考え込んでしまい、
そこからグワーンと一気に落ちて、中国語を聞くのも勉強するのも嫌になってしまう。
それはやっぱり自ら進んでは来ていないからなのかな。
(最終的には決断しているけれど)

このような浮き沈みをなんとか自分の中でセーブして、
いつになるか分からない帰任をじっと待ち続ける妻たち。
一般的には「ランチばかりしてるんじゃないの?」「いい生活をして」
などと後ろ指を差されがちな駐妻だけれど、それはそれで苦労があるのです。

その他、ここで話に出たこと。

駐在員と小姐の堂々たる逢引現場について。

ビジネスマンの間で流行っている略語。
欧米人はTIC(This is China)、
日本人はOKY(お前、来て、やってみろ)。

前者は中国全般について、
後者は日本本社に対するシャウトだそうです。

上海在住外国人、いろんな立場の人が、いろんなことを考え、
(もしくは何も考えず)日々暮らしております。南無・・・。
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オトナもコドモも春休み

2012-03-28 21:31:27 | 上海・日記
来海していた友人とその子供たち(9歳女子・6歳男子)、
本日日本に帰国。

家には子供がいないので、彼らと一緒に過ごす時間は刺激がいっぱい。

去年2人に会った時には考えもつかなかったような
大人びた話をしていたり、
(例えば、中国と日本の渋滞事情比較をテーマに、
 朝まで生テレビのごとく討論、だとか。)
アニメやゲームについても私たち世代から現代のものまで詳細に知っていて、
とにかく情報量が半端ない。
生まれながらのネット世代なんだなあということを実感させられました。

とはいえ、動物園のパンダや虎に感激したり、
乗り物に乗って、興奮したり、
おえかきに夢中になったり。いつの時代も子供は子供。

そんなメンバーと周った上海も刺激的でした。

変身写真館。
西太后時代(一部その他)の衣装に扮して、大人も子供も興奮。

2日後にできあがったアルバムでさらに大興奮!
ファミリータイプ・アルバム2冊で計960元。

上海雑技団。
中国では珍しく撮影NGの舞台。
定価280元のチケットが半額で買えた!
ポートマン・リッツカールトン会場の1階の席で観たけれど、
2階だと、しかけも分かって違った面白さがあるかも。

新たな上海料理店の開拓。

スイスホテル2階の『圓苑』。これまで食べた紅焼肉の中でピカイチ。
って今ネットで調べたらとても有名なお店だったんですね。


クルーズ1人100元。

船から見る夜景はまた迫力が違う。


観光しながら、家でだらだらしながら、
おしゃべりして笑うひととき、プライスレス。



キテクレテ、アリガトウネ。
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旅にゆく人・くる人

2012-03-22 18:00:55 | 上海・日記
今週末に友人がお子を連れて上海にやってくる!
(ヤァ!ヤァ!ヤァ!)

子供連れのアテンドは初めてでとてもドキドキするけれど、
普段自分が行きたくても行かなかった、
動物園とか変身写真館とかクルーズとか、
リクエストされないと絶対に行かないと断言できる雑技団だとか、
調べたり手配したりするだけで、十分楽しい!

食しか娯楽がない、と思っている毎日に、
アクティブな視点がプラスされるだけで、かなりの気分転換。

なんといっても、10年来の友人にいよいよ異国で会えるし。キャー!


その次の週の清明節休みには、ベトナムに行く予定で、
今、そちらの準備も並行して進めている。

ガイドブックやエッセイを読みつつ、少しずつテンションが高まっていく毎日。

友人に借りたこの本(1週間ベトナム
)がめちゃくちゃ面白い。


時間がないから、基本飛行機と車の移動だけれど、
どこかで電車に乗れないかなぁ(By鉄子)、とか
どこのホテルに泊まろうかなぁ、とか。

なんといっても、ハノイで幼馴染夫婦に会えるが一番嬉しい。グフフ。



旅は準備(という名の妄想)が断然楽しい。
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上海のいいところ

2012-03-19 19:38:58 | 上海・日記
ささやかな送別会を行った席で、
送られる側の人が
 「上海のいいところは、日本に近い生活を送れること」
と言っていた。
確かにおっしゃるとおり、まったく同じようには行かないけれど、
本人次第でそれは可能。
日本人専用マンションがあるし、その周りには日本食材店に日本料理。
エリア問わず、結構な数の居酒屋も存在する。

でも、それがいいところなの?とかなり疑問を持ってしまった。

私自身も内陸とは比にならないくらいの便利さに助かっているし、
美味しい日本食のお店もたくさんあり、嬉しい限りではあるけれど。
上海に「日本」を求めようなんて、思ったこともなかった。

だったらずーっと日本にいればいいじゃん、と思っても、
彼ら駐在員は指令を受けて渡ってきたわけで、
必ずしも指令を受けた人がその国を受け入れられる訳ではないもんなー。

じゃあ、上海のいいところって何なのよ、って自分が聞かれたとしても、
やっぱり答えに困る。

ごはんがおいしい(※オランダに比べて)。

外国人が多く「街が開かれている感」がある。

地下鉄やバスが発達していて比較的便利。


・・・。それだけか?・・・えっと。


パンダがいる!

雑技団がある!

他の地方に比べて街がきれい!
(といっても日本よりは汚いけど)

うむむ。


とにかく、自分は「上海」を、楽しみたいと思います。
いいところも、もう少し見つかるだろうし。

だって、中国に真の日本を追い求めても結局こんなですよ。



味のクオリティも低し。
(思わずコレを買ってしまった自分のことは置いといて。)
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暴走列車のなかで

2012-03-17 23:55:53 | 上海・日記
昨日は一気に気温が20度まで上がった。
それまでは10度前後だったのに。
上海はこうしていつも唐突に、
何の前触れもなく次の季節がやってくる。

時流も速い。
学生の身分で、比較的のんびり生活しているはずの私でも、
どこかそんな流れを感じてしまうのか、ひどく忙しない日々。

そのせいか、いざ、日々思ったことを
まとめてブログに書こうとすると、
考えたことに一貫性がなく、飛び飛びになっていて、まとまらない。
最近、SNSにばっかりUPしてるから、
そこで変な区切りがついてしまうっていうのも、あるのかな。


こんな「暴走列車」にしがみついている間に、
気がついたら帰任のタイミングになってしまいそうな雰囲気。


ある程度流されるのはいいけれど、流されすぎないように気をつけなきゃ。
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うつうつてるてるぼうず

2012-03-15 19:12:47 | 上海・日記
昨日までの晴天から、
またまたどんよりとした雨模様に逆戻り。

そんなときに書いてしまう、鬱々としたこと。

私は人からよく「優しいね」といわれる。
他に長所がないから、そういってくれているのかもしれないが、
自分自身は、こんなに冷酷な人間はいないんじゃないかと思っている。

例えば、カードに「優しく笑顔で接してくれてありがとう」
と書いてくれた中国人の元スタッフたち。
しかし、彼らに対する対応が必ずしもよかったとは思えない。

人としてのふるまいに関して思うことは、それなりに厳しく言ったけど、
詳細まで気づいたことはその場でズバッと言ってあげる。
そのほうが真に彼らのためになる「優しい」対応だったんじゃないか。
人を叱るパワーをもったいぶっていたような気がする。

それと、人の話を聴くのが好きで、
相手も心を開いて話してくれることがあるけれど、
たまに聴いていないときがある。


また「明るく、朗らかだね」ともいわれる。
自分くらい、根暗な人間はいないと思う。
例えば、夜寝るときに喧嘩中(※8ヶ月)の父親の、
あれやこれやを思い出して、ムカムカして眠れなくなったり、
大嫌いな人を思い出して「人でなし!」と心の中で叫んでみたり。

そうそう、自分自身が「人でなし」だなと思うこと。
どうやら私は積極的なタイプのようで、
大学のクラスでもどんどんいろんな人に話しかけるのだけれど、
そうできない人もいる。
でも、そんな人に限って「あの人と食事にいってみたいな」
とつぶやいたりする。

え、誘えばいいじゃん?

当人はそれができないから、もどかしく思っているというのに、
そんなことを平気で思ったりする自分は、やっぱり優しくないな。
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春到来

2012-03-13 19:49:21 | 上海・日記
日中、晴天。ぼかぼか、ぬくぬく。
待ちに待った春到来・・・か?!(東スポ風)


午後、太極拳クラスを待つ間、校庭の人工芝に寝っころがってみた。
風がさわさわ、気持ちいい!

ゆったりと過ぎる時の中、大学生たちが二人三脚や蹴鞠をして遊んでいる。
(遊びが渋いぜ)
ああ、なんて平和なんだろう。
だんだんと思考もゆるんできて、
「今、どこにいるんだっけ?日本?それとも・・・。あ、上海か」
ってな具合に。

その後の太極拳は一転してギュギュっと身が入る。
だって、下手すぎて先生に目つけられちゃったんだもーんだ。


帰り道。いきつけの八百屋で泥のついたたけのこ発見。

煮物にしようか、それとも炊き込みご飯にしようか。


コンビニには1年前に買って以来、お気に入りの青団が!

青団とは清明節(先祖のお墓参りをする日。今年は4月4日)に食すよもぎ餅。
コンビニやスーパーで買うものは、
着色料がバリバリ入っていて美味しくないと聞くけれど、
私は、これで十分満足。
だって、あんこモノって案外こっちでは食べられないんだもの。

とはいえ、もっと美味しいものがあるなら、探すだけのモチベーションはあり。
今年は貪欲に探してみよう。


ということで、市場はすでに春まっさかりのようです。

この人たちは夏だろうが、冬だろうが、囲碁に打ち込んでます。
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音楽のチカラ

2012-03-10 21:08:28 | 上海・日記
昨日はテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を
中国語で歌うことで一週間の授業が締めくくられた。

日本人と中国人には有名だけれど、
クラスにいる韓国人、タイ人、インドネシア人は全く知らない歌。
けれども、2回、3回と聞き、歌ううちにどんどん覚えて、
最後は他のクラスからクレームが来ないかなと心配になる位の大合唱となった。

終了後、皆がすっきりした面持ちで、
「よい週末をー!」と教室を後にした。

言葉が通じなくても、音楽で通じ合うことってある、ある。


その夜。
若者に誘われて、Death Cab for Cutieというバンドのライブへ。

中国人が、欧米人が、その他大勢が、
歓声(もしくは奇声?)を上げ、テンションを上げ、
一体となる瞬間。
(そして予習もせず、ぶっつけ本番でいったけれど、
 昔取った「バンドブーム世代」杵柄で、楽しめた私)

このバンド、演奏がめちゃくちゃ上手かったし、
曲自体も音に対して誠実な感じ(いわゆる音オタク?)が
伝わってきてとてもよかった。誘ってくれたことに非常感謝。



被災地でも、音楽で救われたこと、通じ合えたことって
たくさんあるんだろうな。


あれから、明日で一年。
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現代(洗濯物)アート

2012-03-07 19:36:55 | 上海・日記
昨日、一瞬だけ晴れ間がみえたので、
近所に見つけた「めくるめく扉」を撮影しに行ったところ、

見事な洗濯物ワンダーランドに。

門に描かれたお姉さんたち、本気で泣き入ってます。


しかし、ここ2〜3週間、曇りor雨の日々。
2回も3回も洗濯機を回したくなる気持ちも分かるけどねー。
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健康になるために

2012-03-05 20:51:37 | 上海・日記
久しぶりに風邪を引いている。

ここ2〜3週間、ほとんど晴れ間なしの長雨が続き、
蒸し暑くなったり、底冷えになったりと不安定な気温。

そんな中、極寒の日に太極拳をやったのが敗因かと。

・・・健康のために始めたのに、なんだいそりゃ。

加えて、寒い夜に1時間もタクシーを待ったり、
突然の予定が度重なったり。

そして極めつけは、兼ねてより申し込んでいた漢方・五行論の
セミナーに無理矢理行ったこと。

五行論とは臓器や味覚、性格などを5つに分け、
その時の味覚の好みで体調を図ったりする東洋医学の考え方。
(と言いながら、中国四千年の歴史、
 こんな一言では表せないと思うので、詳しくはこちらのWikiを

実際に試食もあり。

青(酸)・赤(苦)・黄(甘)・白(辛)・黒(鹹:しょっぱい味)を
食べ比べて好みの順番に並べ、自分の身体の調子をみるというもの。
辛いものが好きな私は肺が弱る傾向にあり。意外に肝臓(酸)はセーフ!
その他、苦味は心臓、甘味は胃、塩味は腎臓を壊しやすいのだそう。​

性格の傾向としては、
辛味を選んだ人は「悲しむ」、甘味は「思い悩む」、塩味は「怖がり」、
酸味は「怒りっぽい」、苦味は「笑顔が多い」。


その他、身体を温める、冷やすなどいろんな要素が重なって、
食べ物をバランスよく選んで食べる。
思い返せば、中国人の元同僚たちも、こういった知識が自然と身についていて、
よく「今、これは食べないほうがいい」などと注意されたりしていたなあ。

改めて東洋医学に興味津々。

しかし、健康ヲタクになる前に、まず風邪を治さなければ!
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