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オオカミ顔のミックス犬と暮らす毎日。

飛行機

2017-05-02 20:33:10 | 日記
1泊なんてあっという間でした。

1日は羽田は曇っていて離陸しても何も見えなかったけど、鳥取空港に着陸する直前は海側から右手に国道を見ながらとてもいい感じでした。お嫁さんのお父さんが空港に迎えに来てくれて、そのまま白兎神社と白兎海岸に連れていってくれて、その後砂の美術館へ。今はアメリカの展示物でした。ラッシュモア(有名な4つの顔)とかリンカーンやマンハッタンの街並みなどを砂で作っているのですが、大きな作品だから製作するのは大変だろうなと思いました。見応えがありました。

砂丘では「馬の背」というところまでがんばって登ると眺めがとてもよかったです。30数年前に会社の慰安旅行で行ったけど、こんなところまで登らなかったはず。長靴を借りたけどすぐに戻ったような記憶があります。やはり上まで行かないとね。(今回は自分の靴で歩いたので、ホテルに戻って靴を脱ぐと靴下も足も砂だらけでした)

そしてお嫁さんのお父さんにホテルまで送ってもらって、私とYOくんは駅前のすなば珈琲に行ってきました。入り口のドアを開けるとマツコ・デラックスの大きな写真があってびっくりしましたブリュレとモサエビのホットサンドを注文して半分ずつ食べましたが、とてもおいしかった!!

 



夜は、お嫁さんと長男(夕方の飛行機で来た)、お嫁さんの両親とYOくんと私の6人で駅近くのお寿司屋さんで夕食。お嫁さんのお父さんが予約してくれたお店で、大将がとても気さくでいい感じでした。やはり鳥取の魚はおいしかったです

翌日は、私はお昼頃の飛行機だったので鳥取の友だち(大学時代の)と会っておしゃべりしてその後空港に送ってもらいました。(今年11月にはまた一緒に旅行へ行きます)YOくんはお嫁さんのお父さんが夕方の飛行機の時間まで案内してくれたそうで、さっき羽田から「羽田到着」のLINEが来ました。

きょうはいいお天気だったので、ほとんどずっと飛行機から「下界」が見えてとてもきれいでした。離陸してすぐに鳥取砂丘が見えたし、途中で中部セントレア空港もはっきり見えました。

↓ 鳥取砂丘


↓ セントレア空港


空の上から下界を見ると、人間なんて小さいものなんだなあとしみじみ思いました。宇宙飛行士の人が地球を見ていろんなことを考えるというのがちょっとだけわかりました。

それにしても空から見ると地図と同じ(当たり前)なので驚きました。羽田の近くになって房総半島の方から羽田に戻るときもすべてがしっかり見えて首が痛くなるほど見ていました。国内線に乗るのは30年ぶりくらいなので、窓からの風景を見るのが行きも帰りもとてもおもしろかったです。窓際の席にしてよかった~。(新幹線だとトイレに行くときに不便なのでいつも通路側の席を取るのですが)

4時半ごろとびを迎えに行ったら、看護師さんに「ずっとケージをガリガリやっていましたし、パンティングもしていました」と聞いて、私が楽しんだ分とびは大変だったのね、と思いました。ごめんねー。

昨夜はホテルの羽毛布団が暑くて大汗をかいたため、よく眠れませんでした。そのせいだと思いますが、眠い・・。