6月最後の日曜日、高速のETC50%の恩恵も今日まで。ちょっと遠出してICの近くの山に登ろうと思う。鳥栖市の城山を選び6時半に出発。登山口の「筑紫宮」をナビに登録。鳥栖ICで下りる。アウトレットの脇を通過。九千部の看板発見するも、城山だから違うんだと疑いもせずに鳥栖筑紫野道路を進む。筑紫神社の駐車場に9:00到着。参拝しいざ出発と、赤い鳥居の横の登山道探すもどこにもない。巫女さんに聞く。地図を持ってきてくれ探していると、ななんとここは筑紫市の筑紫神社。目的は鳥栖市の筑紫神社。どおりでないはず・・・。鬼頭という女性が好んで身につける赤い御守を購入する。
筑紫宮も東橋も登山口の名称がナビにない。九千部山といれ、鳥栖市へ戻ること1時間半。来た道と違う福岡県道・佐賀県道17号の一般道路を行く。工場の私有地にヤマボウシの木が数本植えられていた。こんな所で観れるとは。さらに田園風景の中を進むとアウトレットの建物が見えて来た。通り過ぎ、九千部山への標識に従って山へ入る。両脇に紫陽花の鮮やかな並木路に励まされながら行く。サイクリング、ジョギングを楽しむ人。こんなだらだら坂を凄いな。
と思っていると、広い芝生の坂をトレーニングする野球部員の光景が飛び込んできた。ここは河内水源地。広大な敷地にダムがあり、橋があり、河川敷?ダムを巻いて自然公園の中に(10:30)。ここにきっと登山口があるのだろう。
でも、登山口らしきものはなく、遊びに来られた地元の人に聞くと、山の名前は知らない、地図を見せてここに行きたいというと「東橋」はその先を降りて左に・・・と教えてもらった通りに行くとやっと九千部・四阿屋の登山口に着く。(10:50)
お手洗いもある。四阿屋の方に行くと、仏閣神社を散策しながら、城山に行けるようだ。ん~せっかく来たのだから、九千部山に行こう。片道2時間半とある10:55出発。帰りに時間があれば城山を周ってこよう。沢の涼しげな音を耳にしながら、マイナスイオンの中を歩く。リハビリ中の足は順調。一気に登ろう。
シャワークライミングの季節も到来とちょっと沢に入ってみる。丸太の橋は腐れててやばい(夏の例会北アルプス剱・立山のトレーニングなのにここで怪我したら・・・)ので、降りて渡渉。城山との分岐点があった。帰りはこっちだな。
この分岐点から急な登りになる。丸太の階段。よくもここまで整備してくれたものだと、疲れが足に来るも、その人たちの苦労に比べたら、微塵もきつくない。標識に案内され、進む。休憩所も用意されているが休まず、登る。
鳥栖山岳会の皆さんのおかげで、迷わず登る。
12:05林道を横切り、分岐点よりまた取り付く。上から登山者が降りてこられた。九千部山頂まで1時間くらいですか。と聞くと「うん、そうだね。頑張って」と励ましのお言葉をもらう。
変わる景色に心も和む。
12:23あ~っ、展望岩だ。自分撮りにちょっと時間を費やし、休憩20分。
岩からの景色。やっぱりPM2.5のせい?霞んでいる。
ちょっと遊びすぎた。雨でも降るのか真っ暗になった。森が深いからかな。
九千部山まであと0.5㎞。
13:06九千部山登頂。裏にはテレビ塔があり、車が止まっていた。興醒めぇ。気を取り直して下山。石谷山への道が分からないと一団体と地図とにらめっこしている男性一人。確かに登ってくるとき大きな標識があった。でも下山時は見つからなかった。
福岡から来られた若者は基山に車を止めて、城山から登ってきたという。ここをくだると東橋に行くよと一緒に下山。
帰りは城山を周って行く予定が、登山口まで一気におしゃべりしながら下ってしまった。五島夕やけマラソンにも数回出場、年越しは雪の宝満山で夜を過ごし、二日市温泉でほっこりするのがここ数年の行事という。あっという間に駐車場まで出た。14:30 1時間で着いた。基山まで送っていき、物足りなかったので基山に登ることにする。登山口まで親切に案内してもらった。
「1時間ぐらいで登ってこれると思います。またどこかでお会いしましょう」と分かれる。長崎山岳会のHPを宣伝して・・・
15:30水汲み場がある基山登山口からリスタート。大輪の紫陽花が歓迎してくれる。
「私なら20分で登れるでしょう」と太鼓判を押され、調子にのって登りだすも、体が重い。結構な急な坂が続く。足は止めないが、ん~300mの低山を週に3回走っている若者にはかなわないな。24分で基山登頂~。(15:54)
山頂はすごく広い。どこが頂上やら。ワンちゃんをつれたカップルが山頂からの眺めを楽しみながらくつろいでいました。数珠を手にお祈りをしているご婦人もいました。毎夕お参りに来られるのだろうか。
360度の大パノラマと建造物を写真に収める。
陰をみつけ休憩。やっと食事を口にする。食べるの忘れてた。
16:45出発、写真を撮りながらのんびり帰りも同じ直下ルートをたどる。
17:13下山。温泉にも寄らず、高速を長崎まで走らせ19:00帰宅。
筑紫宮も東橋も登山口の名称がナビにない。九千部山といれ、鳥栖市へ戻ること1時間半。来た道と違う福岡県道・佐賀県道17号の一般道路を行く。工場の私有地にヤマボウシの木が数本植えられていた。こんな所で観れるとは。さらに田園風景の中を進むとアウトレットの建物が見えて来た。通り過ぎ、九千部山への標識に従って山へ入る。両脇に紫陽花の鮮やかな並木路に励まされながら行く。サイクリング、ジョギングを楽しむ人。こんなだらだら坂を凄いな。
と思っていると、広い芝生の坂をトレーニングする野球部員の光景が飛び込んできた。ここは河内水源地。広大な敷地にダムがあり、橋があり、河川敷?ダムを巻いて自然公園の中に(10:30)。ここにきっと登山口があるのだろう。
でも、登山口らしきものはなく、遊びに来られた地元の人に聞くと、山の名前は知らない、地図を見せてここに行きたいというと「東橋」はその先を降りて左に・・・と教えてもらった通りに行くとやっと九千部・四阿屋の登山口に着く。(10:50)
お手洗いもある。四阿屋の方に行くと、仏閣神社を散策しながら、城山に行けるようだ。ん~せっかく来たのだから、九千部山に行こう。片道2時間半とある10:55出発。帰りに時間があれば城山を周ってこよう。沢の涼しげな音を耳にしながら、マイナスイオンの中を歩く。リハビリ中の足は順調。一気に登ろう。
シャワークライミングの季節も到来とちょっと沢に入ってみる。丸太の橋は腐れててやばい(夏の例会北アルプス剱・立山のトレーニングなのにここで怪我したら・・・)ので、降りて渡渉。城山との分岐点があった。帰りはこっちだな。
この分岐点から急な登りになる。丸太の階段。よくもここまで整備してくれたものだと、疲れが足に来るも、その人たちの苦労に比べたら、微塵もきつくない。標識に案内され、進む。休憩所も用意されているが休まず、登る。
鳥栖山岳会の皆さんのおかげで、迷わず登る。
12:05林道を横切り、分岐点よりまた取り付く。上から登山者が降りてこられた。九千部山頂まで1時間くらいですか。と聞くと「うん、そうだね。頑張って」と励ましのお言葉をもらう。
変わる景色に心も和む。
12:23あ~っ、展望岩だ。自分撮りにちょっと時間を費やし、休憩20分。
岩からの景色。やっぱりPM2.5のせい?霞んでいる。
ちょっと遊びすぎた。雨でも降るのか真っ暗になった。森が深いからかな。
九千部山まであと0.5㎞。
13:06九千部山登頂。裏にはテレビ塔があり、車が止まっていた。興醒めぇ。気を取り直して下山。石谷山への道が分からないと一団体と地図とにらめっこしている男性一人。確かに登ってくるとき大きな標識があった。でも下山時は見つからなかった。
福岡から来られた若者は基山に車を止めて、城山から登ってきたという。ここをくだると東橋に行くよと一緒に下山。
帰りは城山を周って行く予定が、登山口まで一気におしゃべりしながら下ってしまった。五島夕やけマラソンにも数回出場、年越しは雪の宝満山で夜を過ごし、二日市温泉でほっこりするのがここ数年の行事という。あっという間に駐車場まで出た。14:30 1時間で着いた。基山まで送っていき、物足りなかったので基山に登ることにする。登山口まで親切に案内してもらった。
「1時間ぐらいで登ってこれると思います。またどこかでお会いしましょう」と分かれる。長崎山岳会のHPを宣伝して・・・
15:30水汲み場がある基山登山口からリスタート。大輪の紫陽花が歓迎してくれる。
「私なら20分で登れるでしょう」と太鼓判を押され、調子にのって登りだすも、体が重い。結構な急な坂が続く。足は止めないが、ん~300mの低山を週に3回走っている若者にはかなわないな。24分で基山登頂~。(15:54)
山頂はすごく広い。どこが頂上やら。ワンちゃんをつれたカップルが山頂からの眺めを楽しみながらくつろいでいました。数珠を手にお祈りをしているご婦人もいました。毎夕お参りに来られるのだろうか。
360度の大パノラマと建造物を写真に収める。
陰をみつけ休憩。やっと食事を口にする。食べるの忘れてた。
16:45出発、写真を撮りながらのんびり帰りも同じ直下ルートをたどる。
17:13下山。温泉にも寄らず、高速を長崎まで走らせ19:00帰宅。